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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『シャクラ』@<ドニー・イェン>監督

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『シャクラ』@<ドニー・イェン...
『ジョン・ウィック コンセクエンス』・『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』などのハリウッド大作でも活躍する香港のアクション俳優<ドニー・イェン>が、製作・監督・主演を務めた武侠アクション『シャクラ』が、2024年1月5日より公開されています。
 
香港を代表する武侠小説家<金庸>の長編小説『天龍八部』を原作に、4人の主人公のうちの1人である無敵の武芸者「喬峯」の活躍を描いています。
 
〈丐幇(かいほう)〉の幇主「喬峯」は人々から慕われる英雄的存在でしたが、副幇「馬大元」殺しの濡れ衣を着せられてしまいます。さらに漢民族ではなく契丹人であるという出自まで暴かれて〈丐幇〉を追放された「喬峯」は、自分を陥れた人物を探すとともに、自身の出生の真実を突き止めるべく旅に出ます。
 
しかし彼の行く手には、さらなる罠が仕掛けられていました。武林最強の技「降龍十八掌」を駆使して刺客たちを次々と倒していく「喬峯」でした。
 
「喬峯」に<ドニー・イェン>、「阿朱」に<チェン・スーチー>、「阿紫」に<リウ・ヤースー>ほかが出演、実写映画『るろうに剣心』シリーズなどのアクションシーンを手がけた<谷垣健治>がアクション監督を務めています。
#ブログ #中国映画 #映画 #香港映画

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『アイドルマスター シャイニーカラーズ 第3章』@<まんきゅう>監督

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『アイドルマスター シャイニー...
バンダイナムコエンターテインメントのアイドル育成シミュレーションゲームを原作とするテレビアニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の(全12話)を、2024年春のテレビ放送に先駆けて劇場公開する3部作の第3章『アイドルマスター シャイニーカラーズ 第3章』が、2024年1月5日より公開されています。
 
芸能事務所〈283 (つばさ)プロダクション〉の新人ユニット「イルミネーションスターズ」・「アンティーカ」・「放課後クライマックスガールズ」・「アルストロメリア」が登場し、アイドルとしての第一歩を踏み出した少女たちの奮闘を描いています。
 
「櫻木真乃」に<関根瞳>、「風野灯織」に<近藤玲奈>、「八宮めぐる」に<峯田茉優>、「月岡恋鐘」に<磯部花凛>ほかが声をあて、テレビアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場』・『ミギとダリ』の<まんきゅう>が監督を務めています。
 
テレビアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』の<加藤陽一>がシリーズ構成・脚本を手がけ、テレビアニメ『山賊の娘ローニャ』・『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』のポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『彼方のうた』@<杉田協士>監督

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『彼方のうた』@<杉田協士>監...
『春原さんのうた』で国内外から高く評価された<杉田協士>監督の長編第4作で、2022年10月13日より公開されましたデビュー作『ひとつの歌』以来12年ぶりとなる『彼方のうた』が、2024年1月5日より公開されています。
 
書店員として働く25歳の「春」は、ベンチに座っていた「雪子」の顔に浮かぶ悲しみを見過ごせず、道を尋ねるふりをして声をかけます。その一方で、「春」は「剛」という男性を尾行しながらその様子を確かめる日々を過ごしていました。
 
「春」は子どもの頃、街で見かけた「雪子」や「剛」に声をかけた過去がありました。そんな「春」の行動に気づいていた「剛」が彼女の職場に現れ、また「春」自身が再び「雪子」に声をかけたことで、それぞれの関係が動きはじめます。「春」は2人と過ごす中で、自分自身が抱える母への思いや悲しみと向き合っていきます。
 
『スウィートビターキャンディ』・『あいが、そいで、こい』・『石がある』の<小川あん>が「春」役で主演を務め、「雪」役で<中村優子>、「剛」役で<眞島秀和>が共演しています。
#ブログ #映画

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『ミツバチと私』@<エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン>監督

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『ミツバチと私』@<エスティバ...
自分の性自認に迷う子どもの葛藤と、寄り添う家族の姿をつづったスペイン製作のヒューマンドラマ『ミツバチと私』が、2024年1月5日より公開されています。
 
夏のバカンスでフランスからスペインにやって来た家族。8歳の「アイトール」は自分の性自認が分からず、違和感と居心地の悪さを抱えて心を閉ざしています。母はそんな「アイトール」を愛しながらも、向き合い方に悩んでいました。
 
ある日、叔母が営む養蜂場でミツバチの生態を知った「アイトール」は、ハチや自然とのふれあいを通して心をほどき、ありのままで生きていきたいという思いを強めていきます。
 
オーディションで選ばれた新人<ソフィア・オテロ>が主人公「アイトール」を繊細かつ自然に演じ、2023年・第73回ベルリン国際映画祭にて史上最年少となる8歳で最優秀主演俳優賞(銀熊賞)を受賞しています。
 
スペインの新鋭<エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン>が長編初監督・脚本を手がけた作品です。
#スペイン映画 #ブログ #映画

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『冬の華』@BS12トゥエルビ

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『冬の華』@BS12トゥエルビ
今夜<19:45>より「BS12トゥエルビ」にて、同局にて<18:00>より放送の<高倉健>主演の『昭和残侠伝 血染めの唐獅子』に続いて、同じく<高倉健>主演として1978年6月17日より公開されました『冬の華』の放送があります。
 
殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描いています。
 
関東の東竜会幹部「加納秀次」は、会長の「坂田」の命令で、関西に寝返った兄貴分の「松岡」を殺害。殺された「松岡」には3才になる「洋子」という一人娘があり、「加納」は舎弟の「南」に「洋子」を託して旭川刑務所に服役します。「加納」の刑務所生活での唯一の楽しみは、ブラジルの伯父と名乗って続けた「洋子」との文通でした。15年後、出所して横浜へと戻った「加納」は、堅気となった弟分の「南」と再会し、美しく成長した「洋子」の姿を遠くからただじっと見守ると、声も掛けずにその場を立ち去るのでした。
 
だが、「南」のところに一時身を預けていた「加納」は、突然訪問してきた「洋子」と対面することになります。紹介しようとする「南」を振り切り、逃げるように立ち去る「加納」でした。やがて「洋子」は行きつけの喫茶店でも再会した「加納」のことをブラジルにいる伯父ではないかと思い始めます。そんな幸せも束の間、関西連合の進攻が激化し、世話になった会長の「坂田」が暗殺され、東竜会幹部たちの動揺をよそに、「坂田」の一人息子「道郎」が仇を討つために関西連合の「三枝」と東竜会を裏切った幹部「山辺」を狙っているとの知らせが「加納」のもとに入り、「坂田」の遺言で「道郎」を託された「加納」は、当分日本へは帰れないと電話で告げ、再び会うことのない「洋子」の幸せを願いつつ、「山辺」がいるサウナへと向かうのでした。
 
「加納秀次」に<高倉健>、「坂田道郎」に<北大路欣也>、「松岡洋子」に<池上季実子>」、「南幸吉」に<田中邦衛>、「竹田乙彦」に<三浦洋一>、「一郎」に<大滝秀治>、「メリー」に<賞美津子>、「坂田良吉」に<藤田進>ほかが出演、脚本は<倉本聰>、監督は<降旗康男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『昭和残侠伝 血染めの唐獅子』@BS12トゥエルビ

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『昭和残侠伝 血染めの唐獅子』...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「昭和残侠伝」シリーズ第4作目として1967年7月8日より公開されました『昭和残侠伝 血染の唐獅子』の放送があります。
 
昭和初期の浅草。上野での博覧会建設をめぐって、鳶職を取りまとめる鳶政一家と博徒・阿久津組が対立。鳶政は阿久津組の「三日仏」に殺され、兵役から帰った「花田秀次郎」が新たな組頭になります。阿久津組の代貸し「重吉」は「秀次郎」とは子供の頃からの仲であり、妹「文代」は「秀次郎」の恋人でした。阿久津は市の土木局長 「高見沢」を買収し 博覧会建設の入札を目論みますが、「秀次郎」に不正を暴かれ失敗します。
 
鳶政一家の「音吉」が芸者「染次」を身請けするため質屋に入れた一家の纒が阿久津の手に渡り、取り戻しに行った「音吉」は殺され、阿久津に身を売る約束で纏を取り返した「染次」は自殺します。怒りに燃える一家を抑え 工事に全力を注がせる「秀次郎」でしたが、工事現場へ放火され ついに勘忍袋の緒が切れます。阿久津の悪行を再三たしなめ 破門された「重吉」と共に、阿久津組に殴り込みます。
 
「花田秀次郎」に<高倉健>、「風間文代」に<藤純子>、「お坊主竹」に<津川雅彦>、「活弁」に<曽根晴美>、「一升舛の音吉」に<山城新伍>、「染次」に<牧紀子>、「おつた」に<清川虹子>、「三日仏」に<天津敏>、「阿久津剛三」に<河津清三郎>、「高見沢耕作」に<金子信雄>、「風間重吉」に<池部良>ほかが出演、監督は<マキノ雅弘>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『千と千尋の神隠し』@『金曜ロードショー』

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『千と千尋の神隠し』@『金曜ロ...
今夜<21:00>より日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、2001年7月20日より公開されました<宮﨑駿>監督のスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』が放送されます。
 
10歳の「千尋」は、両親と地方都市に引っ越す途中、異世界に迷い込みます。そこでは人間は、〈魔女=湯婆婆〉が経営する神さまのための銭湯で働かない限り、ブタや石炭に変身させられてしまうのでした。ブタになった両親を助けようと、「千尋」はそこで働きはじめます。

出演は、「千尋」に<柊瑠美>、「ハク」に<入野自由>、「湯婆婆」に<夏木マリ>、お父さんに<内藤剛志>、お母さんに<沢口靖子>が声を当てています。

第52回ベルリン国際映画祭ではアニメーション作品として初の金熊賞を受賞し、第75回アカデミー賞でも長編アニメーション賞を受賞。国内でも第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞(今敏監督の『千年女優』と同時受賞)、第6回アニメーション神戸作品賞ほか映画賞を多数受賞しています。国内興行収入は304億円となり、歴代1位を記録。2020年6月26日から8月まで全国で再上映され、最終興行収入は316.8億円となった作品ですが、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入に1位の座を引き渡しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『ウエスタン』@NHK-BS

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『ウエスタン』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1968年イタリア・アメリカ合作製作の『原題:C'era una volta il West(イタリア義)・ Once Upon a Time in the West(英語)』が、邦題『ウエスタン』として1969年10月4日より公開されました作品の放送があります。

大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期を舞台に、女性主人公「ジル」の目を通して、移り変わる時代とともに滅びゆくガンマンたちの落日を描いています。

ニューオーリンズから西部に嫁いできた元高級娼婦の「ジル」は、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となります。そして、莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、殺し屋や強盗団、謎のガンマンらが繰り広げる争いに巻き込まれていきます。

「ジル・マクベイン」に<クラウディア・カルディナーレ>、「フランク」に<ヘンリー・フォンダ>、「シャイアン」に<ジェイソン・ロバーズ>、「ハーモニカ」に<チャールズ・ブロンソン>、「モートン」に<ガブリエル・フェルゼッティ>ほかが出演、監督は、『荒野の用心棒』(1964年)、『夕陽のガンマン』(1965年)、『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』(1966年)で3年連続イタリア年間興行収入ナンバーワンを記録した<セルジオ・レオーネ>が務めています。
#ブログ #映画

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映画動員ランキング@(2023年12月29日~12月31日)

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映画動員ランキング@(2023...
(2023年12月29日から12月31日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が、3日間で動員58万5000人、興行収入8億円をあげ、2週連続の1位を獲得しています。初日から3日間で動員86万6000人、興行収入12億2400万円。公開10日間の累計成績は動員208万人、興収28億円となり、1月3日までの公開13日間の累計成績では動員259万人、興収34億円を突破しています。
 
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は<遠藤達哉>によるマンガ(集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」連載)を原作にしたテレビアニメの劇場版です。<江口拓也>、<種﨑敦美>、<早見沙織>、<松田健一郎>らレギュラーキャストのほか、<中村倫也>、<賀来賢人>が声を当て、監督は<片桐崇>が務めています。
 
動員ランキングの2位から4位に変動はなく、『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』『ゴジラ-1.0』『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の3作が前週より順位を上げています。また、『ゴジラ-1.0』は興行収入50億円を突破しています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年12月29日~12月31日)
1. 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』 2. 『ウィッシュ』 3. 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
4. 『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』 5. 『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』 6. 『ゴジラ-1.0』
7. 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 8. 『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『ゴジラ-1.0』@国内興収50億円突破

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『ゴジラ-1.0』@国内興収5...
1954年に初めて姿を現してから今年(2024年)で70年の節目を迎える怪獣〈ゴジラ〉です。その記念作として、2023年11月3日より劇場公開中の映画『ゴジラ-1.0』(日本製作の実写版ゴジラ30作目)の興行収入が50億円を突破したことが、製作・配給の東宝の発表で明らかになっています。
 
年明け1月3日までの62日間で、観客動員326万4963人、興収50億1213万190円となっています。
 
来週12日からは、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(読み方:ゴジラマイナスワンマイナスカラー)の上映も始まります。MX4D・4DXの上映も決定しています。
 
「北米」をはじめ、世界各地の映画館でも引き続き上映されており、世界興収も伸ばし続けているようです。
 
また、「第96回アカデミー賞」視覚効果賞のショートリスト10作品にも選出されており、1月23日(現地時間)のノミネート発表にも期待がかかります。
#ブログ #映画 #興行収入

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