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史上初となる日本とチリの合作映画で、東日本大震災で亡くなり死後の世界をさまよう若者と、息子を失った父親の複雑な心情を独特の映像美でつづった『GREEN GRASS生まれかわる命』が、2023年9月23日より公開されます。
見知らぬ土地で目を覚ました青年「近藤誠」でした。自分が死後の世界にいることに気づいていない彼は、経営する会社のことが気になり早く帰りたいと願いますが、ここがどこなのか誰も教えてくれません。一方、「誠」の父親である「近藤清」は、生前の息子に何もしてあげられなかったことを悔やみ、幼少時代の息子と暮らした町に戻って思い出をたどり始めます。
監督としても活躍するニューヨーク在住の俳優<イシザキマサタカ>が息子「誠」、<西岡徳馬>が父親「清」を演じています。監督・脚本は、チリでアニメーターとしても数多くの作品を手がける<イオグナシ・ルイス>が務めています。
ヒトの性の成り立ちとなる性染色体、性腺、内性器、外性器のいずれかが非定型的な先天的体質である「性分化疾患(インターセックス)」を題材に、自分の生き方やアイデンティティに葛藤する少年を描いた2021年台湾製作の『I(アイ)人に生まれて』が、2023年9月22日より公開されます。
ゲームが好きな14歳の少年「シーナン」は、ある日激しい腹痛に襲われ、トイレに駆け込むと尿が血のように赤く染まっていました。両親が「シーナン」を病院に連れて行くと「性分化疾患」であることが判明します。両親は本人に病気のことを伝えないまま、性転換手術を受けることを決めてしまいます。性自認は男性であるにも関わらず、女性として新しい街で生活しはじめる「シーナン」でした。
Netflixドラマ『返校』の<リー・リンウェイ>が主演を務め、『縄の呪い2』の<ベラ・チェン>、『夜に逃れて』の<イン・ジャオトー>が共演、アメリカで映画制作を学んだ<リリー・ニー>が長編初監督を務めています。
映画、ドラマ、アニメ、ゲームなど多ジャンルで音楽制作を行う作曲家<菅野祐悟>の映画監督デビュー作で<竹中直人>と<関川ゆか>がダブル主演を務めています『Daughter(ドーター)』が、2023年12月15日に公開されます。
本作は幼くして母親を亡くした娘「美宙」と、 死んだ妻の幻影を追い求める物理学者の父「晴人」の物語です。不器用な親子の愛の行く末を、横浜の街並みを背景に描き出しています。
<竹中直人>と<関川ゆか>のほか、<上地由真>、<近藤勇磨>、<若林瑠海>、<松代大介>、<奥田圭悟>、<ゆのん>、<美莉奈>、<かとうれいこ>が出演しています。
監督を務めた<菅野祐悟>は、音楽も担当しています。、韓国出身の5人組男性アイドルグループ〈SUPERNOVA〉の<ソンジェ>がオープニング曲『Dream Again』、シンガーでパフォーマーの<KANATSU>がエンディング曲『Far Away』を歌っています。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2020年2月7日より公開されました『ヲタクに恋は難しい』が放送されます。
『pixiv』に連載されていた漫画『ヲタクに恋は難しい』(作者:ふじた)を原作として、2018年にテレビアニメ化(フジテレビ/2018年4月13日~6月22日)もされたこの作品が、全く新しいミュージカルラブコメディとして生まれ変わっています。
「宏嵩」は、実は廃人クラスの重度のゲームヲタク。そして「成海」もまた、マンガ・アニメ・BLをこよなく愛する隠れ腐女子でした。
周りの人々にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を何よりも恐れている「成海」はその本性を隠しており、真実の自分をさらけ出せるのはヲタク友達の「宏嵩」の前だけでした。
会社が終われば2人はいつもの居酒屋でヲタ話に花を咲かせます。男を見る目がない事を嘆く「成海」に対して「宏嵩」は「ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?」と交際を提案。こうして2人は付き合い始めます。
お互い充実したヲタクカップルライフを始めるはずでしたが、時に恋愛とは我慢、妥協、歩み寄りが必要なもの。〈恋愛不適合〉な2人には、数々の試練や困難が待ち受けていました。
「成海」に< 髙畑充希>、「宏嵩」に<山﨑 賢人>、「小柳 花子」に<菜々緒>、「樺倉 太郎」に<斎藤工>、「賀来賢人」に<坂本真司>、「森田悠季」に<今田美桜>、「未来」に<若月佑美>、「バーのマスター」に<ムロツヨシ>、「石山邦雄」に<佐藤二朗>、内田真礼(本人役)ほかが出演、監督は<福田雄一>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Mo' Better Blues』が、邦題『モ’・ベター・ブルース』として、 1991年2月15日より公開されました作品の放送があります。
この映画は架空のジャズ・トランペッター「ブリーク・ギリアム」の半生について描かれており、映画の中で「ブリーク・ギリアム」は自身のトランペッター人生や人間関係を左右する出来事に遭遇します。また、映画では友情や特権、他者に対する誠実さ、救済を主眼に描かれています。
ジャズ・トランペッターの「ブリーク」は才能こそありましたが、エゴが強く、バンドのメンバーとの衝突も絶えませんでした。私生活では、教師の「インディゴ」、そしてジャズ歌手の「クラーク」というふたりの恋人の間を揺れ動いています。そんな中、バンド内も不和状態になり、女性たちと「ブリーク」の仲もこじれていきます。その上、ギャンブルにのめり込んだマネージャーのトラブルに巻き込まれ、唇を殴られた「ブリーク」は再起不能に陥ります。ジャズの名曲にのせて描かれるミュージシャンの人生ドラマです。
「ブリーク・ギリアム」に<デンゼル・ワシントン>、「ジャイアント」に<スパイク・リー>、「シャドウ・ヘンダーソン」に<ウェズリー・スナイプス>、「インディゴ」に<ジョイ・リー>、「クラーク」に<シンダ・ウィリアムズ>ほかが出演、監督は<スパイク・リー>が務めています
1955年8月28日にアメリカで起きた〈エメット・ティル殺害事件〉をもとにした映画『ティル』が、2023年12月15日より公開されますが、本予告映像が解禁されています。
夫が戦死して以来、空軍で唯一の黒人女性職員として働く主人公の「メイミー・ティル」は、一人息子で14歳の「エメット」と平穏な日々を送っていましたが、「エメット」が親戚宅のあるミシシッピ州マネーを訪れた際、飲食雑貨店で白人女性「キャロリン」に向けて〈口笛を吹いた〉ことが白人の怒りを買ってしまいます。
彼は壮絶なリンチを受けた末に殺され、川に投げ捨てられました。変わり果てた息子と対面した「メイミー」は、この陰惨な事件を世に知らしめるため、ある大胆な行動を起こします。そんな彼女の姿は多くの黒人たちに勇気を与え、一大センセーションとなって社会を動かす原動力となっていきます。
「メイミー」を<ダニエル・デッドワイラー>、「エメット」を<ジェイリン・ホール>が演じたほか、<ウーピー・ゴールドバーグ>、<ショーン・パトリック・トーマス>、<ジョン・ダグラス・トンプソン>、<ヘイリー・ベネット>がキャストに名を連ね、監督は<シノニエ・チュクウ>が務めています。
このたび公開されました予告映像には、列車に乗る「エメット」を見送る「メイミー」の姿や、彼女が「息子の死で学びました。どこかで起きている悲劇は、全員の問題なのです」とスピーチする様子が切り取られています。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2001年4月21日より公開されました『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』の放送があります。
『週刊少年サンデー』連載の<青山剛昌>による人気漫画をアニメ化した「名探偵コナン」の劇場版シリーズ第5作目になります。地上300メートルにおよぶ超高層ビルで起こった殺人事件に挑む少年探偵「コナン」らの活躍を描いています。
富士山が一望できる、西多摩市のツインタワービルのスイートルームで、市議会議員の「大木岩松」が殺される事件が発生。現場には2つに割られた猪口が残されていました。「黒ずくめの組織」と「灰原哀」の怪しい動きに気づいた「コナン」は、この事件に黒ずくめの組織が関わっているのではないかと警戒を強めます。やがてツインタワービルで開かれるパーティに「コナン」や少年探偵団も招待されますが、そこでさらなる殺人と、謎の爆発事件が起こります。
「工藤新一」を「コナン」の姿にさせた黒ずくめの組織の「ジン」と「ウォッカ」が登場し、劇場版で初めて黒ずくめの組織と対峙する作品となりました。
「江戸川 コナン」に<高山みなみ>、「毛利 蘭」に<山崎和佳奈>、「工藤 新一」に<山口勝平>、「灰原 哀」に<林原めぐみ>ほかが声を当て、監督はテレビ版やこれまでの劇場版でも監督を務めてきた<こだま兼嗣>が務めています。
『マッドマックス 怒りのデスロード』の視覚効果アーティストが贈るバイオレンスアクション『Skinford: Death Sentence』が、邦題『スキンフォード:処刑宣告』として、2023年11月17日より全国で公開されますが、予告編が公開されています。
本作では、人身売買を生業とする犯罪組織に不死身の女が立ち向かうさまが描かれています。
不死身の女「ゾフィア」役にNetflixシリーズ『タイドランド』の<シャーロット・ベスト>、ゾフィアに触れて自らも不死身となる「ジミー・スキンフォード」役にドラマ『ロング・ロード・ホーム』の<ジョシュア・ブレナン>が扮したほか、<ゴラン・クルート>、<ロジャー・シベラス>、<ココ・ジャック・ギリーズ>、<リック・ハーバート>が出演し、監督は『スキンフォード』シリーズの<ニク・カチェフスキー>が務めています。
日本が世界に誇る特撮シリーズのハリウッド映画版『GODZILLA ゴジラ』(2014年)に続いて、<ギャレス・エドワーズ>監督と俳優の<渡辺謙>がタッグを組んだ新作映画『ザ・クリエイター/創造者』が2023年10月20日に公開されますが、日本版ポスターが解禁となっています。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)でもファンの熱狂的な支持を獲得した<ギャレス・エドワーズ>監督が、『TENET テネット』(2020年)の<ジョン・デヴィッド・ワシントン>、<渡辺謙>らと作り上げた新たな物語は、近未来の世界〈ニューアジア〉が舞台です。そこで繰り広げられる、人類とAIの未来を賭けた戦いと、その中で生まれるヒューマンドラマを壮大な世界観と驚異的なビジュアルで描き出しています。
日本版ポスターには、超進化型AIの少女「アルフィー」(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)のピュアな表情が印象的なビジュアルとなっています。物語の中で、本作の主人公であり、元特殊部隊の「ジョシュア」(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、人類を滅ぼす兵器を創り出した〈クリエイター〉「暗殺の命を受け、向かったその先で「アルフィー」と出会い、〈ある理由〉から彼女を守りぬくと決意します。
物語の鍵を握るとされる少女「アルフィー」とは一体何者なのか?同ビジュアル内には、正面を見据える「ジョシュア」、そして<渡辺謙>演じるAIシミュラント(模造人間)「ハルン」ら主要キャラクターたちの姿も描かれています。
本作で注目したいのが、彼の〈日本愛〉を感じさせるシーンの数々です。解禁済みの映像内だけでも、古き日本を彷彿とさせる田園風景や、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みも登場しています。
オカルトオムニバス映画『オカルト地蔵』が、2023年10月28日より東京・池袋HUMAXシネマズ」ほか〈東京都:池袋HUMAXシネマズ 2023年10月28日(土)~11月3日(金・祝)/シネマハウス大塚 2023年11月18日(土)、19日(日)/大阪府:シアターセブン 2023年11月9日(木)、10日(金)〉で順次公開されます。
オカルト研究家・作家の<中沢健>が全面監修した本作。<水野ふえ>、<吉志柚香>、<住倉カオス>、<ナナエ>、<黒田勇樹>、<菅原ブリタニー>、<やぶさきえみ>、<さきやまくみこ>、<はやせやすひろ>(都市ボーイズ)、<田中俊行>、<チビル松村>らが出演、<夏目大一朗>、<杉本末男>、<唐澤一路>が監督を務めています。
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