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第72回アカデミー賞受賞作『アメリカン・ビューティ』(1999年)、『1917 命をかけた伝令』・『007/スカイフォール』・『007/スペクター』まで、芸術性と娯楽性を兼ね揃えた作品を作り続ける<サム・メンデス>が、『女王陛下のお気に入り』の<オリビア・コールマン>を主演に迎えて描いたイギリス・アメリカ合作製作の『エンパイア・オブ・ライト』が、2023年2月23日より公開されます。
厳しい不況と社会不安に揺れる1980年代初頭のイギリス。海辺の町マーゲイトで地元の人々に愛されている映画館・エンパイア劇場で働く「ヒラリー」は、つらい過去のせいで心に闇を抱えていました。
そんな彼女の前に、夢を諦めて映画館で働くことを決めた青年「スティーヴン」が現れます。過酷な現実に道を阻まれてきた彼らは、職場の仲間たちの優しさに守られながら、少しずつ心を通わせていきます。前向きに生きる「スティーヴン」との交流を通して、生きる希望を見いだしていく「ヒラリー」でし。
『ブルー・ストーリー』の<マイケル・ウォード>が「スティーヴン」を演じ、『英国王のスピーチ』の<コリン・ファース>、『裏切りのサーカス』の<トビー・ジョーンズ>が共演しています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2013年中国製作の『原題:警察故事2013 Police Story 2013』が、邦題 『ポリス・ストーリー/レジェンド』として、2014年6月6日より公開されました作品の放送があります。
<ジャッキー・チェン>が主演する人気シリーズ「ポリス・ストーリー」の第6作目です。
古参刑事「ジョン」(ジャッキー・チェン)は、一人娘「ミャオ」(ジン・ティエン)に呼び出され、クリスマス時期の北京の繁華街へとやって来ます。彼は指定の〈ウー・バー〉に到着しますが、そこは怪しげな雰囲気のナイトクラブでした。
父娘は半年ぶりに対面し、「ミャオ」はクラブの経営者で彼女よりかなり年長の「ウー」(リウ・イエ)を恋人だと紹介します。娘との慣れないひとときを過ごしていた時、建物内でもめ事が発生し、仲裁に入った「ジョン」は何者かに殴られ、拘束されてしまいます。気がつくと、建物には彼ら親子以外にも十数人の客が閉じ込められ、無数の爆弾が仕掛けられていました。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、<阿部寛>が主演した『テルマエ・ロマエ』(2012年・監督:武内英樹)の続編として2014年4月16日より公開されました『テルマエ・ロマエⅡ』の放送があります。
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計技師「ルシウス」(阿部寛)でした。しかしコロッセオにグラディエイターを癒すテルマエ建設を命じられ、またまたアイデアに悩みまくり、再び現代日本へタイムスリップしてしまいます。
そこで風呂専門雑誌のライターに転向していた「山越真実」(上戸彩)ら「平たい顔族(=日本人)」との再会も束の間、平和推進派の「ハドリアヌス」帝と武力行使派の元老院の権力対立に巻き込まれていきます。
また、ユニークな新キャラクターが複数登場しています。元横綱の<曙>は「アケボニウス」、元大関の<琴欧州>は「コトオウシュヌス」として、グラディエーター役を存在感たっぷりに務めています。草津の湯もみショーなどのシーンには、ライオンに首をかまれたことでも知られる<松島トモ子>が「峰子」役で登場。ラーメン屋の店主役で<白木みのる>さんも出演しています。
第2作目では、ヨーロッパ最大級の映画撮影所で前代未聞の撮影を決行したほか、草津、箱根、みなかみ、諏訪など日本有数の温泉地での一大ロケーションも敢行しています。
今夜<21:00>より「BS=TBS」にて、2016年イギリス・アメリカ・ブルガリア合作の『原題:London Has Fallen』が、2016年5月28日より邦題『エンド・オブ・キングダム』として公開された作品の放映があります。
米大統領専属シークレットサービスとテロリストとの激しい攻防を、<ジェラルド・バトラー>主演で描いた『エンド・オブ・ステイツ』(監督: リック・ローマン・ウォー)がありましたが、物語の舞台を前作の米ホワイトハウスから、イギリスの首都ロンドンへと移し、テロリズムとの新たな戦いが描かれています。
ホワイトハウス陥落の悪夢から2年。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀に各国首脳が出席することになりますが、史上まれにみる厳戒態勢の中でも各国首脳を狙った同時多発テロが起こってしまいます。
米大統領と身辺を警護するシークレットサービスは、命からがらに危機から脱出するのでした。
「マイク・バニング」に<ジェラルド・バトラー>、「ベンジャミン・アッシャー米大統領」に<アーロン・エッカート>、「アラン・トランブル副大統領」に<モーガン・フリーマン>、「アーミル・バルカウィ」に<アロン・モニ・アブトゥブール>、「リン・ジェイコブス長官」に<アンジェラ・バセット>ほかが出演、監督は<ババク・ナジャフィ>が務めています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、角川映画十五周年記念作品『天と地と』(1990年・監督:角川春樹)の第二弾として1991年3月16日より公開されました『天河伝説殺人事件』の放送があります。
能の宗家に起こった跡目争いの殺人事件を、ある一人の紀行ライターを通して描いた殺人ミステリー。能をテーマにした取材の為、吉野の天河神社を訪れた紀行ライターの「浅見光彦」は、変死体で発見された能の宗家「水上流長老」の殺人容疑で逮捕されます。すぐに容疑が晴れ釈放された「光彦」はその後、奈良県天川村を舞台に巻き起こる水上流後継者をめぐる連続殺人事件に関わってゆきます。
出演は、「浅見光彦」に<榎木孝明>、「水上和憲」に<日下武史>、「水上秀美」に<財前直見>、「権藤綾」に<奈良岡朋子>、「仁礼神官」に<大滝秀治>、「水上菜津」に<岸田今日子>、「剣持譲介」に<伊東四朗>、「浅見陽一郎」に<石坂浩二>、「長原敏子」に<岸恵子>ほか。
<内田康夫>原作の同名小説の映画化で、脚本は<久里子亭(市川崑)>と<日高真也>と<冠木新市>の共同執筆。監督は<市川崑>が務めています。
本日<19:30>より「サンテレビ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Sleepless in Seattle』が、邦題『めぐり逢えたら』として1993年12月11日より公開されました作品の放送があります。
<トム・ハンクス>と<メグ・ライアン>が、『ジョー、満月の島へ行く』(1990年・監督:スティーヴン・スピルバーグ)以来2度目の共演を果たしたハートフルなロマンティック・コメディです。
シアトルに住む建築家「サム」は、妻に先立たれ孤独な眠れない日々を過ごしていました。父を励まそうと、8歳の息子がラジオの人生相談の番組で「パパに新しい奥さんを・・・」と電話でリクエストします。偶然番組を聴いていた切ないメッセージに心を動かされたのは、婚約中のボルチモアの新聞記者「アニー」でした。
劇中、「アニー」が<ケイリー・グラント>と<デボラ・カー>の『めぐり逢い』(1957年・監督:レオ・マッケリー)を観て感動したり、2人がエンパイア・ステート・ビルで出会ったりと名作の引用を使った、女性監督<ノーラ・エフロン>のユーモアあふれるニクい演出が魅力的な作品です。
今夜<19:00>より「BS12]にて、 2006年アメリカ製作の『原題:Flags of Our Fathers』が、邦題『父親たちの星条旗』として2006年10月28日より公開されました作品の放送があります。
<クリント・イーストウッド>が監督を務め、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作構成になっています。本作はその第1弾で、アメリカ側の視点による作品です。
第2次世界大戦の重大な転機となった硫黄島の戦いで、米軍兵士たちはその勝利のシンボルとして摺鉢山に星条旗を掲げます。しかし、この光景は長引く戦争に疲れたアメリカ国民の士気を高めるために利用され、旗を掲げる6人の兵士、「ジョン・ブラッドリー」らはたちまち英雄に祭り上げられますが6人の兵士の写真の真実と、戦場から生き残り米本土に帰還した3人のその後の人生を描いています。
「ジョン・“ドク”・ブラッドリー」に<ライアン・フィリップ>、「レイニー・ギャグノン」に<ジェシー・ブラッドフォード>、「アイラ・ヘイズ」に<アダム・ビーチ>、「ラルフ・“イギー”・イグナトウスキー」に<ジェイミー・ベル>、「マイク・ストランク」に<バリー・ペッパー>、「ハンク・ハンセン」にポール・ウォーカーほかが出演しています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、映画「釣りバカ日誌」シリーズ第17作(レギュラーシリーズ第15作)として2004年8月21日より公開されました『釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?』が放送されます。
人事制度改革をすべく鈴木建設に送り込まれた経営コンサルタント「薫」(江角マキコ)は、リストラに反対する「一之助」(三國連太郎)の家族型経営理念に触れてしまいます。一方、「伝助」(西田敏行)は新任課長「舟木」(益岡徹)を言いくるめ、一週間のリフレッシュ休暇で秋田へと釣り旅行に向かいます。
そこで偶然、休暇で田舎に帰る「薫」と出会う「伝助」は、さらに釣り場で水産試験場の「哲夫」(筧利夫)と知り合います。「薫」は「哲夫」と同級生で、しかも「哲夫」にとっては初恋の人でした。
<朝原雄三>監督にとって『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』に続く「釣りバカ日誌」二本目となる本作は、<小津安二郎>の<原節子>主演の名作『麦秋』(1951年)をモチーフに、婚期を逃したキャリアウーマンのヒロインが、幸福な結婚を迎えるまでをしっとりと描いています。
仕事に追われ、婚期を逃したヒロインが、身近の幼馴染との結婚を決意するという展開に、『麦秋』の名場面をリフレインするようなショットや、シチュエーションが挿入されています。<朝原雄三>監督は本作で文部科学大臣新人賞を受賞しています。
2023年のアカデミー賞国際長編映画賞カンボジア代表作品に選出されました2022年フランス・ドイツ・ベルギー・カンボジア・カタール合作製作の『Return to Seoul(英題)』が、邦題『ソウルに帰る』として2023年8月より全国で順次公開されます。
「ソウルに帰る」は、韓国で生まれ、フランスで養子縁組されて育った25歳の「フレディ」が、ふとしたきっかけで母国である韓国に初めて戻ってきます。しかし自由奔放な「フレディ」は、韓国の言葉や文化になじめず、誰とも深い関係を築けません。そんな中、フランス語が堪能で親切な韓国人「テナ」の手助けにより、「フレディ」は自分の実の両親について調べ始めます。
2022年のカンヌ国際映画祭ある視点部門に出品されたのち、東京フィルメックスで審査員特別賞、ボストン映画批評家協会賞で作品賞に輝き、世界に先駆け2023年1月に封切られたフランスでは、公開2週目にして7万人以上を動員するヒットを記録しています。
本作の監督を務め、友人の経験に着想を得て脚本も自ら手がけたのはカンボジア系フランス人の<ダヴィ・シュー>です。カンボジアの首都プノンペンを舞台にした『ダイアモンド・アイランド』(2014年)で、カンヌ映画祭批評家週間でSACD賞を受賞に次ぐ長編2作目です。
自分の原点を探し求める主人公「フレディ」を演じたのは、映画初出演を果たした<パク・ジミン>。突如目の前に現れた娘と向き合うことになる父親に『オールド・ボーイ』(2003年)・『親切なクムジャさん』(2005年)の<オ・グァンロク>が扮したほか、ドラマ『愛の不時着』の<キム・ソニョン>、小説『砂漠が街に入り込んだ日』の作者として知られる<グカ・ハン>らが出演しています。
ジャーナリストの<田原総一朗>氏が、齢88歳にして話しておかなければならない人物と語らなければならないことを、タブー・忖度一切無しで相手と語り合う「田原が墓場に持っていけない話」を、<村田吉廣>が監督を務めた『放送不可能。』が、3月より全国で順次公開されることが決定、予告編が解禁されています。
第1弾の対談相手は、第87~89代内閣総理大臣<小泉純一郎>。そこで語られたのは、これまで原発について語られてきた嘘の数々。政府の代表者として原発を推進してきた立場である<小泉純一郎>が何故、原発反対の立場を取るようになっていったのか。原発推進の裏に潜む嘘と政治家を引退した<小泉元首相>に去来する今の想いとは一体何なのか。長年に渡り第一線で活躍してきた<田原総一郎>氏だからこそ聞き出せた〈放送不可能〉な発言の数々がスクリーンで炙り出されます。
予告映像の冒頭では「もう、原発はいらない。と多くの国民が言っていたのに、どうしてこんなことになったの?」と疑問が投げかけられる。国民のタブー・原発に対し、「ボクにはタブーがない。全部言いたいことは言っています」と<田原総一郎>氏。「なんで信じてしまったのか。原発は、安全・コスト安い、クリーンエネルギー。全部ウソだった!」と語る<小泉純一郎>氏。
「王様の耳はロバの耳!」と昔のおとぎ話の教訓を用い、当時日々のニュースでは捉える事が難しかった事件やブームの本質と、そこに秘められ繰り広げられていた真実を解き明かしていきます。
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