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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー』@Netflix

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『ビバリーヒルズ・コップ アク...
<エディ・マーフィ>主演による大ヒットアクション映画「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズの30年ぶりの続編となる第4作『ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー』が、2024年7月3日より配信されます。
 
かつて高級住宅街ビバリーヒルズで数々の難事件に挑んだデトロイト市警の型破りな刑事「アクセル・フォーリー」は、娘の命が危険にさらされたことから、新たな相棒と組んで事件を追うことになります。時代の変化によって以前と同じような捜査ができない「アクセル」でしたが、「ビリー・ローズウッド」や「ジョン・タガート」ら旧知の仲間たちの力を借りながら、持ち前の行動力と正義感で事件の真相を暴いていきます。
 
アクセルの新たな相棒を<ジョセフ・ゴードン=レビット>が演じ、<テイラー・ペイジ>、<ケビン・ベーコン>が共演。さらに、「ビリー・ローズウッド」役の<ジャッジ・ラインホルド>や「ジョン・タガート」役の<ジョン・アシュトン>ら過去作でおなじみのメンバーも出演しています。
 
シリーズ1作目『ビバリーヒルズ・コップ』(1984年)と2作目『ビバリーヒルズ・コップ2』(1987年)を手がけた<ジェリー・ブラッカイマー>がプロデューサーに名を連ね、『アクアマン』の<ウィル・ビール>が脚本を担当、監督は<マーク・モロイ>が務めています。
#Netflix #ブログ #映画

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『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』@BS12

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『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルブ」にて、2014年10月11日より公開されました『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』の放送があります。
 
「宇宙戦艦ヤマト」を新たなスタッフ&キャストで描き、2012年4月から劇場先行上映、2013年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)の特別編集版になります。
 
西暦2199年、「アベルト・デスラー」率いる大ガミラス帝星が遊星爆弾によって地球を攻撃し、人類は滅亡の危機に頻していました。この危機に対し、人類は初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦「ヤマト」を建造。16万8000光年の彼方にあるというイスカンダルへ、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生できる「コスモリバースシステム」を受け取りに「ヤマト」は旅立ちます。
 
しかし、その行く手に圧倒的な力を誇るガミラスの軍勢が立ちふさがります。テレビシリーズで描かれた「ヤマト」の旅路を、「古代進」の視点から振り返り、最先端の映像技術を駆使したビジュアルでよみがえるヤマトの雄姿に心躍る作品です。
 
声優には「沖田十三」役の<菅生隆之>や「古代進」役の<小野大輔>を始め、「森 雪」に<桑島法子>、「島 大介」に<鈴村健一>、「真田志郎」に<大塚芳忠>などが声を当てています。監督は、『ロックマンエグゼ』シリーズなどの<加戸誉夫>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』@<五十嵐匠>監督

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『じょっぱり 看護の人 花田ミ...
戦中戦後の激動期に保健と看護に尽力し、「青森のナイチンゲール」と評された実在の人物<花田ミキ>(1913~2006)の生涯を、昭和35年(1960年)、当時2歳のころ、列車内でハシカによる高熱に倒れた際、たまたま同じ列車に乗り合わせていた<花田>の手当てと処置によって命を救われたという過去がある<五十嵐匠>監督が映画化した『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』が、2024年7月2日より公開されます。
 
スーパーで働きながら息子「リク」の子育てに追われるシングルマザーの「ちさと」は、職場の常連客である「花田ミキ」と出会います。近所からは人嫌いの偏屈な老人として知られる「花田」でしたが、「ちさと」や「リク」との交流を通して人のぬくもりに触れ、心を通わせていきます。
 
かつて看護師だった「花田」は、「ちさと」に当時の社会情勢や自身の人生について語りはじめます。若い頃、「花田」は八戸赤十字病院で看護に携わり、集団感染が起きたポリオの治療法を広めるなど、地域の人々の命を救うために奔走しました。「ちさと」は幼い頃に亡くした母も看護師であったことから、「花田」にますます親近感を抱きます。
 
ベテラン俳優の<木野花>が「花田」役で主演を務め、青森県出身のタレント<王林>が「ちさと」、舞台を中心に活躍する<伊勢佳世>が若き日の「花田」を演じています。
#ブログ #映画

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『スミコ22』@<福岡佐和子>監督

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『スミコ22』@<福岡佐和子>...
『まだ君を知らない』で注目を集めた映像制作ユニット「しどろもどリ」の<福岡佐和子>が監督・脚本を手がけ、自身の経験を基に20代の等身大の葛藤をユーモラスにつづった『スミコ22』が、2024年6月29日より公開されています。
 
22歳の「静岡スミコ」は、自分の感覚がいつの間にか曖昧なものになってしまったことに気づきます。それ以来、彼女は自分自身と会話しながら日々を過ごすようにないます。実家の猫が自分にとってとても大事なこと、なじめない空間になじもうと頑張った後は美味しいチョコを食べる必要があること、白いスキニーを履いてパンツが透けている人が気になること。二日酔いの時に昨日のことを思い出そうとすると、思い出す必要のないところまで思い出してしまいます。
 
大学卒業後に就職した会社を4カ月で辞めた「スミコ」は、新しい生活のなかで、自分がたしかに思っていることを確認しながら過ごしていきます。
 
『浜辺のゲーム』の<堀春菜>が5年ぶりに映画主演を務め、「しどろもどリ」のメンバーで本作の助監督も担当した<はまださつき>、『ロストベイベーロスト』の松<尾渉平>が共演しています。
#ブログ #映画

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『幽霊はわがままな夢を見る』@<グ・スーヨン>監督

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『幽霊はわがままな夢を見る』@...
山口県下関市を舞台に、夢破れて帰郷した女性が自身を見つめ直していく姿を描いたロードムービー『幽霊はわがままな夢を見る』が、2024年6月29日より公開されています。
 
女優を夢見て上京したものの、挫折して故郷の下関に戻ってきた「富澤ユリ」です。友人も仕事もなく、父「昌治」が経営するラジオ局「カモンFM」を仕方なく手伝いはじめますが、同局は倒産寸前でスポンサーから閉鎖を迫られていました。
 
そんな中、「ユリ」は不気味な青年と存在感の薄い女性「お菊」につきまとわれるようになります。やがて「カモンFM」はスポンサーから最後のチャンスとして、下関の赤間神宮を舞台にした<小泉八雲>原作の怪談『耳なし芳一』をモチーフにしたラジオドラマに取り組むことになります。
 
下関出身で舞台やCMを中心に活動する<深町友里恵>が主人公「ユリ」、<加藤雅也>が父「昌治」を演じ、<大後寿々花>、<西尾聖玄>、<佐野史郎>、お笑いコンビ・南海キャンディーズの<山崎静代>が共演。『巫女っちゃけん。』『ハードロマンチッカー』など故郷・下関を舞台に映画を撮り続けてきた<グ・スーヨン>が監督を務め、監督と弟<具光然>が共同で脚本を担当しています。
#ブログ #下関市 #映画

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『ティアーズ・オブ・ザ・サン』@BS12

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『ティアーズ・オブ・ザ・サン』...
今夜「BS日テレ」の『ボルケーノ』と同じ時間帯の<19:00>より「BS12]にて、2003年アメリカ製作の『原題:Tears of the Sun』が、邦題『ティアーズ・オブ・ザ・サン』として、2003年10月15日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
内戦下のアルジェリア、米軍特殊部隊「ウォーターズ大尉」は、難民治療にあたっている女医「リーナ」救出の任務を命じられます。しかし彼女は難民を見捨てて自分だけ助かるわけにはいかないと救出を拒否しします。
 
「ウォーターズ」と7人の部下は、「リーナ」と共に28人の難民を救出することを決意しますが、非武装地帯までの60キロには、彼らの行手を阻む300人もの反乱軍兵士たちがいました。
 
「A・K・ウォーターズ大尉」に<ブルース・ウィリス>、「リーナ・ケンドリックス」に<モニカ・ベルッチ>、「ジェームズ・"レッド"・アトキンズ」に<コール・ハウザー>、「エリス・"ジー"・ペティグルー」に<イーモン・ウォーカー>、「シスター・グレイス」に<フィオヌラ・フラナガン>ほかが出演、監督は『トレーニング・デイ』・『ザ・シューター 極大射程』の<アントワン・フークワ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ボルケーノ』@BS日テレ

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『ボルケーノ』@BS日テレ
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Volcano』が、邦題『ボルケーノ』として、1997年10月18日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
突如ロサンゼルスを見舞った火山活動による災害の恐怖とそれに立ち向かう人々の勇気を、CGIとミニチュアで作られた災害描写が圧倒的な迫力で、描いています。
 
有名なラ・ブレア・タールピットから噴出した炎と溶岩が容赦なく町に降り注ぎ、人々をパニックに突き落とします。憧れの大都市が悪夢のような光景に包まれる、スリル溢れる作品です。
 
緊急事態管理局局長「マイク・ローク」に< トミー・リー・ジョーンズ>、火山学者「エイミー・バーンズ」に<アン・ヘッシュ>、マイクの娘「ケリー・ローク」に<ギャビー・ホフマン>、「ミット・リース」に<ドン・チードル>、女医「ジェイ・カルダー」に<ジャクリーン・キム>、ジェイの恋人「ノーマン・カルダー」に<ジョン・コーベット>ほかが出演、監督は『ボディガード』の<ミック・ジャクソン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アディクトを待ちながら』@<ナカムラサヤカ>監督

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『アディクトを待ちながら』@<...
<高知東生>が主演を務め、依存症からの回復を題材に描いた『アディクトを待ちながら』が、2024年6月29日より公開されます。
 
大物ミュージシャンの「大和涼」が覚醒剤と大麻の所持で逮捕され、大きなニュースとなりました。それから2年後、依存症患者たちによって結成されたゴスペルグループ「リカバリー」が音楽ホールでコンサートを開催することになります。
 
メンバーの中には事件以来ずっと沈黙を貫いてきた「大和諒」の名前もあり、出演の知らせを聞いたファンたちが続々と会場につめかけます。薬物やギャンブル、アルコール、買い物、ゲームなどさまざまな依存症者で構成される「リカバリー」のメンバーたちは互いに支え合い、依存性物質に再び手を出す「スリップ」を行うことなくコンサートに漕ぎ着けました。しかし、開始時間を過ぎても「大和」が現れません。
 
「大和諒」役の<高知東生>をはじめ、キャストには実際に依存症を経験した者とその家族を多数起用。ラストシーンではリアリティを追求するため即興芝居で構成されています。自身もギャンブル依存症の家族である<ナカムラサヤカ>が監督を務めています。
#ブログ #依存症 #映画

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『プロミスト・ランド』@<飯島将史>監督

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『プロミスト・ランド』@<飯島...
作家<飯嶋和一>が1983年に発表しました小説『プロミスト・ランド』を映画化し、東北地方を舞台に禁じられた熊狩りに挑む2人の若者を描いた『プロミスト・ランド』が、2024年6月29日より公開されます。
 
〈マタギ〉の伝統を受け継ぐ東北の山間の町。高校卒業後に家業の鶏舎を継いだ20歳の「信行」は、この土地の閉鎖的な暮らしにうんざりしながらも流されるまま日々を過ごしていました。ある日、役所から今年の熊狩りを禁止する通達が届きます。違反すれば密猟とみなされ、〈マタギ〉として生きる道を閉ざされてしまいます。
 
町の〈マタギ〉衆は仕方なく決定に従いますが、「信行」の兄貴分である「礼二郎」は頑なに拒み続けます。やがて「礼二郎」は「信行」を呼び出し、2人だけで熊狩りに挑む秘密の計画を打ち明けます。
 
『福田村事件』『半世界』の<杉田雷鱗>が「信行」、『せかいのおきく』『首』の<寛一郎>が「礼二郎」を演じています。本作の舞台でもある山形県庄内地方の〈マタギ〉衆に密着したドキュメンタリー『MATAGI マタギ』(2023年)の<飯島将史>が長編劇映画初監督を務めています。
#ブログ #マタギ #映画

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『熱烈』@<ダー・ポン>監督

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『熱烈』@<ダー・ポン>監督
<ワン・イーボー(王一博)>と<ホアン・ボー(黄渤)>が共演した中国映画『熱烈』が2024年9月6日より公開されますが、日本版予告編が解禁されています。
 
<ダー・ポン(大鵬)>が監督を務めた本作は、ブレイキンの全国大会でトップを目指す青年が夢に向かって突き進むさまを描いています。ブレイキンプロダンスチーム「感嘆符!」は、社長の一人息子「ケビン」が練習にも出ずやりたい放題、コーチの「ディンレイ」も口を出せずにいました。そんな中、チームは振りだけの代役を探さなければいけない状況になり、「ディンレイ」はかつてオーディションを受けた青年「陳爍(チェン・シュオ)」のことを思い出します。
 
ボーイズグループ「UNIQ」のメインダンサー・リードラッパーとして活躍し、『無名』『ボーン・トゥ・フライ』など出演作が立て続けに日本で上映されています<ワン・イーボー>が「陳爍(チェン・シュオ)」、<ホアン・ボー>が「ディンレイ」を演じています。
 
予告には、全国大会優勝の夢を持って「感嘆符!」に加わる「陳爍」の姿が。しかし、チームのためにイベントに参加したことから仲間に「こいつはメンバーじゃない」と罵倒されてしまいます。さらに「ケビン」がチームに戻ることになり、「陳爍」を解雇する相談が進められることに。映像中盤には「僕はどうしたら?」と涙を流す「陳爍」を「ディンレイ」が励ます様子が切り取られています。その後「どんな逆境にも立ち向かい、踊り続ける」という言葉とともに、「陳爍」が練習に打ち込む姿が映し出されています。
#ブログ #中国映画 #映画

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