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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』

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『ヒューマニスト・ヴァンパイア...
人間を殺したくない吸血鬼と死を望む青年の出会いを描いたカナダ製作の『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』が、2024年7月12日より公開されます。
 
人間社会に溶け込みながら、密かに人間を狩る吸血鬼たち。そんな彼らの中で、「サシャ」は感受性が豊かなあまり人間を殺すことができないという致命的な問題を抱えていました。生きるために必要な血の確保を両親に依存し続けてきた「サシャ」でしたが、両親はそんな彼女を血気盛んないとこの「ドゥニーズ」と共同生活させることにします。
 
「サシャ」は「ドゥニーズ」から自分で獲物を狩るよう促されますが、どうしても殺すことができません。心が限界を迎えた時、自殺願望を持つ人間の青年「ポール」と出会います。人間社会でいじめを受け、どこにも居場所がないと感じている彼は、「サシャ」に自分の命を捧げようと申し出ます。
 
『ファルコン・レイク』で注目を集めた<サラ・モンプチ>が吸血鬼「サシャ」を演じ、新人俳優<フェリックス=アントワーヌ・ベナール>が「ポール」役で共演、短編作品がトロント国際映画祭やベルリン国際映画祭にノミネートされた経験を持つ<アリアーヌ・ルイ=セーズ<が監督を務めた長編デビュー作品です。
#カナダ映画 #ブログ #映画

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『ある一生』@<ハンス・シュタインビッヒラー>監督

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『ある一生』@<ハンス・シュタ...
オーストリアの作家<ローベルト・ゼーターラー>の世界的ベストセラー小説を映画化し、激動の時代に翻弄されながら過酷な人生を歩んだ男の愛と幸福に満ちた一生を、美しい情景とともに描いた『ある一生』が、2024年7月12日より公開されます。
 
1900年頃のオーストリア・アルプス、孤児の少年「アンドレアス・エッガー」は、渓谷に住む遠い親戚「クランツシュトッカー」の農場へやって来ます。しかし農場主にとって「アンドレアス」は安価な働き手に過ぎず、虐げられながら暮らす彼の心の支えは老婆「アーンル」だけでした。
 
「アーンル」が亡くなると「アンドレアス」は農場を飛び出し、日雇い労働者として生計を立てるようになります。やがてロープウェーの建設作業員となった彼は最愛の女性「マリー」と出会い、山奥の小屋で幸せな結婚生活を送り始めます。
 
主人公「アンドレアス」の青年期を新人俳優<シュテファン・ゴルスキー>、老年期を『生きうつしのプリマ』の<アウグスト・ツィルナー>が演じ、「マリー」に<ユリア・フランツ・リヒター>、監督は『ハネス』の<ハンス・シュタインビッヒラー>が務めています。
#ブログ #映画

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『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』@<ペドロ・アルモドバル>監督

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『ストレンジ・ウェイ・オブ・ラ...
スペインの巨匠<ペドロ・アルモドバル>が、『ビフォア・サンセット』・『6才のボクが、大人になるまで。』の<イーサン・ホーク>と、『マンダロリアン』・『THE LAST OF US』の<ペドロ・パスカル>を主演に迎えて手がけた短編(31分)作品が、2024年7月12日より公開されます。
 
男性社会で生きるクイアの保安官たちの切ない愛を濃密に描いた西部劇ドラマです。
 
1910年、若き日にともに雇われガンマンとして働いていた旧友の保安官「ジェイク」を訪ねるため、「シルバ」は馬に乗って砂漠を横断します。メキシコ出身の「シルバ」はしっかり者で感情的、つかみどころがないが温かい心の持ち主です。一方、アメリカ出身の「ジェイク」は厳格な性格をしており、冷淡で不可解で、「シルバ」とは正反対でした。
 
出会ってから25年が経つ2人は酒を酌み交わし、再会を祝い愛し合います。しかし翌朝、「ジェイク」は前日とは打って変わり、「シルバ」がここへ来た本当の目的を探ろうとします。
 
オートクチュールの店として初めて本格的に映画製作に参入した<イヴ・サンローラン>の子会社サンローラン・プロダクションズが製作に参加した作品で、サンローランのクリエイティブディレクターとして知られるファッションデザイナーの<アンソニー・バカレロ>が手がけた色鮮やかな衣装も見どころです。<ペドロ・アルモドバル>監督が短編を手がけるのは『ヒューマン・ボイス』に続いて2作目です。
#ブログ #映画 #西部劇

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『お母さんが一緒』@<橋口亮輔>監督

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『お母さんが一緒』@<橋口亮輔...

『恋人たち』・『ぐるりのこと。』の<橋口亮輔>の9年ぶりの監督作となる『お母さんが一緒』が、2024年7月12日より公開されます。
 
<ペヤンヌマキ>主宰の演劇ユニット「ブス会」が、2015年に上演した同名舞台を基に<橋口亮輔>監督が自ら脚色を手がけ、CS放送「ホームドラマチャンネル」が制作したドラマシリーズを再編集して映画化しています。
 
親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女「弥生」は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女「愛美」は優等生の長女と比べられたせいで自分の能力を発揮できなかった恨みを心の奥に抱えています。三女「清美」はそんな姉たちを冷めた目で観察しています。
 
「母親みたいな人生を送りたくない」という共通の思いを持つ3人は、宿の一室で母親への愚痴を爆発させるうちにエスカレートしていき、お互いを罵り合う修羅場へと発展します。そこへ「清美」がサプライズで呼んだ恋人「タカヒロ」が現れ、事態は思わぬ方向へと転がっていきます。
 
長女「弥生」を<江口のりこ>、次女「愛美」を<内田慈>、三女「清美」を<古川琴音>、清美の恋人「タカヒロ」をお笑いトリオ「ネルソンズ」の<青山フォール勝ち>が演じています。
#ブログ #映画

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『呪葬』@<シェン・ダングイ>監督

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『呪葬』@<シェン・ダングイ>...
死者の魂が戻ってくるといわれる「初七日」の風習をモチーフに、久々に帰った実家で想像を絶する恐怖に襲われる母娘を描いた2022年台湾製作の『呪葬』が、2024年7月12日より公開されます。
 
祖父の葬儀のため、長らく疎遠にしていた実家に帰ってきたシングルマザーの「チュンファ」とその娘「チンシェン」でした。冷たく無礼な父と嫌味ばかりの姉、おどおどした義兄、どこかよそよそしい母という、冷え切った家族との関係に失望する「チュンファ」でしたたが、叔父の助けもあり、大好きだった祖父のために「初七日」まで留まることを決めます。
 
しかし「チュンファ」は不気味な悪夢を見たり奇妙な物音を聞いたりと、屋敷にはびこる怪異に悩まされるようになります。やがて彼女は娘「チンシェン」とともに、さらなる恐怖に飲み込まれていきます。
 
台湾の人気アイドルグループ「S.H.E」の<セリーナ・レン>が「チュンファ」役で映画初主演を果たし、<チェン・イーウェン>、<ナードウ>がキャストに名を連ね、監督は<シェン・ダングイ>が務めています。
#ブログ #台湾映画 #映画

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『クレオの夏休み』@<マリー・アマシュケリ>監督

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『クレオの夏休み』@<マリー・...
6歳の少女と乳母の血のつながりを超えた愛の絆を、少女の目線からみずみずしくつづった2023年フランス製作の『クレオの夏休み』が、2024年7月12日より公開されます。
 
パリで父親と暮らす6歳の「クレオ」は、いつもそばにいてくれる乳母「グロリア」のことが大好きでした。ところがある日、「グロリア」は遠く離れた故郷アフリカへ帰ることになってしまいます。突然の別れに戸惑う「クレオ」を、「グロリア」は自身の子どもたちと住むアフリカの家に招待します。
 
そして夏休み、「クレオ」は「グロリア」と念願の再会を果たすべく、ひとり海を渡ってアフリカへ向けて旅に出ます。
 
主人公「クレオ」役には、撮影当時5歳半だった演技未経験の<ルイーズ・モーロワ=パンザニ>を抜てき、「グロリア」に<イルサ・モレノ・ゼーゴ>ほかが出演、監督は、共同監督を務めた前作『Party Girl』でカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞し、本作が長編単独監督デビューとなる新鋭<マリー・アマシュケリ>が務めています。
 
2023年・第76回カンヌ国際映画祭「批評家週間」のオープニング作品に選出された作品です。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『メイ・ディセンバー ゆれる真実』@<トッド・ヘインズ>監督

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『メイ・ディセンバー ゆれる真...
アメリカで実際にあったスキャンダルを題材に、<ナタリー・ポートマン>と<ジュリアン・ムーア>という実力派俳優が豪華共演を果たしたサスペンスドラマ『メイ・ディセンバー ゆれる真実』が、2024年7月12日より。
 
20年前、当時36歳の女性「グレイシー」は、23歳年下の13歳の少年「ジョー」と運命的な恋に落ちますが、2人の関係は大きなスキャンダルとなり、連日タブロイド紙を賑わせます。「グレイシー」は未成年と関係をもったことで罪に問われて服役し、獄中で「ジョー」との間にできた子どもを出産。出所後に晴れて2人は結婚します。それから20年以上の月日が流れ、いまだ嫌がらせを受けることがあっても、なにごともなかったかのように幸せに過ごす「グレイシー」と「ジョー」でした。
 
そんな2人を題材にした映画が製作されることになり、「グレイシー」役を演じるハリウッド女優の「エリザベス」が、役作りのリサーチのために彼らの近くにやってきます。「エリザベス」の執拗な観察と質問により、夫婦は自らの過去とあらためて向き合うことになり、同時に役になり切ろうとする「エリザベス」も夫婦の深い沼へと落ちていきます。
 
<ナタリー・ポートマン>が「エリザベス」、<ジュリアン・ムーア>が「グレイシー」をそれぞれ演じ、「ジョー」役は『バッドボーイズ フォー・ライフ』やテレビシリーズ『リバーデイル』で活躍する<チャールズ・メルトン>が務め、監督は<トッド・ヘインズ>が務めています。
 
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。第81回ゴールデングローブ賞では作品賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞に、第96回アカデミー賞では脚本賞にノミネートされた作品です。
#ブログ #映画

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『ホワイトハウス・ダウン』@カンテレ

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『ホワイトハウス・ダウン』@カ...
本日深夜<1:45>より「カンテレ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:White House Down』が、邦題『ホワイトハウス・ダウン』として、2013年8月16日より公開されました作品の放送があります。
 
謎の組織にホワイトハウスが乗っ取られ、ワシントンD.C.が危機に陥る様子を描くアクション大作です。議会警察官の「ジョン・ケイル」は、大統領のシークレットサービスになるため面接試験を受けるが不採用となってしまいます。
 
幼い娘をがっかりさせたくないと、「ジョン」は娘をホワイトハウスの見学ツアーに連れ出しますが、その時、謎の武装集団がホワイトハウスを襲撃、占拠するという前代未聞の事態が発生します。
 
政府が大混乱に陥る中、「ジョン」は大統領や娘、そして合衆国の命運をかけた戦いに身を投じていきます。
 
主人公の警察官「ジョン・ケイル」役に『G.I.ジョー』の<チャニング・テイタム>、米大統領役に<ジェイミー・フォックス>、ジョンの娘「エミリー・ケイル」に< ジョーイ・キング>ほかが出演、監督は<ローランド・エメリッヒ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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第33回日本映画プロフェッショナル大賞

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第33回日本映画プロフェッショ...
7月6日、第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が東京・テアトル新宿で行われました。
 
1992年に創立されました日本映画プロフェッショナル大賞は、プロデューサー、映画監督、脚本家、新聞記者、映画評論家、映画ジャーナリスト、ミニシアター支配人、映画宣伝担当者ら選考委員の投票と、実行委員会の独自の評価により決定される賞です。
 
【ベストテン】
【作品賞】『花腐し』
【主演女優賞】 <菊地凛子>『658km、陽子の旅』
【主演男優賞】 <光石研>『逃げきれた夢』 <松山ケンイチ>『ロストケア』
【監督賞】 <荒井晴彦>『花腐し』
『新人監督賞』 <金子由里奈>『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』
【新進女優賞】 <さとうほなみ>『花腐し』
【特別賞】「福田村事件」製作チーム
【特別功労賞】 <藤竜也>(『高野豆腐店の春』および長年の功績に対して)
#ブログ #映画 #映画賞

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『密輸 1970』@<リュ・スンワン>監督

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『密輸 1970』@<リュ・ス...
海を舞台に巨額の金塊を巡って繰り広げられる騙し合いの行方を実話に着想を得て描き、2023年・第44回青龍映画賞で最優秀作品賞など4冠に輝いた2023年韓国製作の『密輸 1970』が、2024年7月12日より公開されます。
 
1970年代半ば、韓国の漁村クンチョンでは海が化学工場の廃棄物で汚染され、海女たちは失業の危機に瀕していました。リーダーの「ジンスク」は仲間たちの生活を守るため、海底から密輸品を引きあげる仕事を請け負うことになります。しかし作業中に税関の摘発に遭って「ジンスク」は逮捕され、親友「チュンジャ」だけが現場から逃亡します。
 
2年後、ソウルからクンチョンに戻ってきた「チュンジャ」は、出所した「ジンスク」に新たな密輸の儲け話を持ちかけます。密輸王「クォン」、チンピラの「ドリ」、税関の「ジャンチュン」らさまざまな者たちの思惑が入り乱れるなか、海女たちは人生の再起をかけた大勝負に身を投じていきます。
 
『国家が破産する日』の<キム・ヘス>が「チュンジャ」役、『完璧な他人』の<ヨム・ジョンア>が「ジンスク」役を務め、『モガディシュ 脱出までの14日間』の<リュ・スンワン>が監督を務めています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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