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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ブレスレット 鏡の中の私』@<ステファン・ドゥムースティエ>監督

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『ブレスレット 鏡の中の私』@...
フランスとベルギーの合作映画『ブレスレット 鏡の中の私』が、2020年7月31日より全国で順次公開されます。

<ステファン・ドゥムースティエ>が監督と脚本を担当した本作の主人公は、親友の「フローラ」を殺した罪に問われている16歳の少女「リーズ」です。両親は娘の無実を信じて法廷に立ちますが、裁判が進むにつれ、彼らの知らなかった「リーズ」の私生活が明らかになっていきます。

<メリッサ・ゲール>が「リーズ」、『あるいは裏切りという名の犬』(2004年・監督: オリヴィエ・マルシャル)の<ロシュディ・ゼム>が父親役で出演。<アナイス・ドゥムースティエ>、<キアラ・マストロヤンニ>も共演に名を連ねています。
#フランス #ブログ #ベルギー #映画

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『生きちゃった』キャスト発表@<石井裕也>監督

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左上から時計回りにパク・ジョン... 左上から時計回りにパク・ジョンボム、毎熊克哉、太田結乃、柳生みゆ、北村有起哉、
嶋田久作、伊佐山ひろ子、鶴見辰吾、原日出子、芹澤興人。
<石井裕也>(37)のオリジナル脚本による新作『生きちゃった』の新たなキャストが公表されています。本作は、10月3日に東京・ユーロスペースほか全国で公開されます。「All the Things We Never Said」という英題で、中国、香港、台湾、マカオなどでも上映される予定です。

30歳を迎えた幼なじみ3人の関係を描いた『生きちゃった』は、平凡だがそれなりの生活を送っていた「厚久」ですが、ある日妻が見知らぬ男と情事にふけっている場面を目撃してしまい、それ以来妻や友人との関係がゆがんでいきます。<仲野太賀>(27)が「厚久」を演じ、<大島優子>(31)が妻の「奈津美」、<若葉竜也>(31)が2人の幼なじみ「武田」に扮しています。

新たに発表された出演者は10人。『ムサン日記~白い犬』(2011年)の監督と主演を務めた<パク・ジョンボム>(43)が「厚久」の兄「山田透」、『ケンとカズ』(2015年・監督: 小路紘史)の<毎熊克哉>(33)が「奈津美」の不倫相手「洋介」、映画初出演となる<太田結乃>(8)が「厚久」と「奈津美」の娘「山田鈴」、『風の絨毯』(2003年・監督: カマル・タブリージー)の<柳生みゆ>(29)が「厚久」の元恋人「飯村早智子」の役で出演しています。

またバイプレイヤーとして活躍する<芹澤興人>(39)と、舞台でも活躍する<北村有起哉>(46)は「ある事件」に関わる男として登場。そのほか「奈津美」の母「杉田美幸」役に<原日出子>(60)、「奈津美」の運命を左右することになる男「田代」役に<鶴見辰吾>、「厚久」と透の母「山田花子」役に<伊佐山ひろ子>(67)、父「山田十郎」役に<嶋田久作>(65)がキャスティングされています。
#ブログ #映画

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『スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』<エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ>監督

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『スペシャルズ! ~政府が潰そ...
ギャガ配給の「The Specials」(英題)が邦題『スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』として2020年9月11日(金)TOHOシネマズシャンテ他にて全国順次公開されます。本作は大ヒットを記録した『最強のふたり』(2011年)で世界を笑いと涙で元気にした監督が贈る実話に基づく感動作で、本国フランスで公開されるや否や、熱い支持を受け動員数200万人を突破。スペインのサンセバスチャン国際映画祭では過去最高得点で観客賞に輝き、セザール賞では9部門にノミネートされ、ヨーロッパ各国で熱狂的に支持されました。

本作の主人公も『最強のふたり』と同じく、実在するふたりの男たちがモデル。1994年に自閉症の子供たちやドロップアウトした若者の社会参加を支援する団体と出会った<ナカシュ>と<トレダノ>は、携わる人々から湧き出る活力やにじみ出る人間らしさに深く感動した。当時まだ駆け出し監督だった二人は必ず彼らを映画化すると心に誓い、約25年の時を経てようやく実現に漕ぎつけました。

主演には 『ジェイソン・ボーン』 (2016年・監督: ポール・グリーングラス)や『ブラック・スワン』(2010年・監督: ダーレン・アロノフスキー)などハリウッド映画でも活躍するフランス映画界きっての演技派俳優<ヴァンサン・カッセル>(53)。ギャングや犯罪者など強面の印象の強い<カッセル>ですが、本作では政府や社会から理解を得るため見返りを求めず奮闘するケア施設の代表を見事に演じきっています。共演には<ジャック・オーディアール>や<ヴィム・ヴェンダース>の作品で活躍する<レダ・カテブ>。そして当事者の日常や問題に寄り添うような演出を目指した監督は、本物の介護者と自閉症の若者、その家族らを多数キャスティングしています。

予告編では、課題を抱えながらも和気あいあいとしたケア施設での様子ややり取りが、ユーモアと爽快感あふれるタッチで描かれています。ところが四角四面な厚生省の無理解により閉鎖が示唆されるや、問題が一気に噴出します。施設はこのまま閉鎖に追い込まれてしまうのか?子供たちの未来はどうなるのか?25年間施設や当事者たちと歩みを共にしてきた監督が、彼らの見せる笑顔、涙、怒りを同じ目線で丹念に捉えた映像に、心が強く揺さぶられます。
#フランス #ブログ #映画

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『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

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フウ家の長女「ブリジット・フウ... フウ家の長女「ブリジット・フウ」役の<ビビアン・スー>
女優の<長澤まさみ>が主演で、<東出昌大>、<小日向文世>が共演する映画  『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 が、23日(木・祝)に公開されています。昨年公開された 『コンフィデンスマンJP ロマンス編』 の29.7億円を上回る興行収入を狙えるスタートを切った本作の中で、新キャストとして登場した<ビビアン・スー>(45)が話題に上がっているようです。

今作で「ダー子」(長澤)、「ボクちゃん」(東出)、「リチャード」(小日向)たちがしかける「オサカナ」は、世界有数の大富豪一族・フウ家。当主の「レイモンド・フウ」(北大路欣也)が亡くなり、その残された遺産10兆円をめぐり、コンゲームが行われます。

<ビビアン・スー>が演じるのは、フウ家の長女「ブリジット・フウ」。さらに、長男「クリストファー・フウ」を<古川雄大>、次男「アンドリュー・フウ」を<白濱亜嵐。、フウ家を支え続ける執事「トニー・ティン」を<柴田恭兵。が演じています。遺産をめぐり火花を散らしていた3人の争いに「ダー子」たちが入り込み、世界を巻き込むだまし合いが描かれ定期ます。

「こんな若くて美しい45歳がいてたまるか」「美人すぎ」「めっちゃかわいい」など、アジアを代表する美女<ビビアン>に絶賛の声が続出しているとか。さらに、今回のキーマンとなる「コックリ」を演じている<関水渚>の演技力にも称賛の声が集まっています。新キャストが続々と出演し、前作を見ていなくても、新たな物語として楽しむことができる『プリンセス編』。気軽に楽しめる夏の映画として、前作に増して人気作品となりそうです。
#ブログ #映画

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『トップガン マーヴェリック』全米公開日延期

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『トップガン マーヴェリック』...
<トム・クルーズ>主演映画 『トップガン マーヴェリック』 (監督: ジョセフ・コシンスキー)の全米公開日が、2020年12月23日から2021年7月2日に延期となっています。米パラマウント・ピクチャーズが発表しています。日本公開は今年12月25日を予定していますが、延期等の発表はまだありません。

本作は、1986年(米国:5月16日・日本12月6日)に公開された『トップガン』(監督: トニー・スコット)の34年ぶりとなる続編になります。エリートパイロット養成機関「トップガン」の教官となった、主人公「マーヴェリック」の新たな物語がつづられます。

全米公開は当初、6月24日に設定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で延期になりました。12月公開を目指していましたが、カリフォルニア州などで感染が再度拡大し、映画館再開の見通しが立たないことから、年内公開を断念。米ワーナー・ブラザースやディズニーに続いて、新作映画の公開スケジュールを見直すこととなりました。

米パラマウントは同作に加えて、大ヒットホラーの続編『クワイエット・プレイス PARTII』(監督: ジョン・クラシンスキー)の全米公開日を、2020年9月4日から2021年4月23日へと延期。日本発の人気ゲームキャラクターを実写化した映画 『ソニック・ザ・ムービー』 続編を、2022年4月8日に全米公開すると発表しています。
#ブログ #映画

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『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』@<大林宣彦>監督

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『海辺の映画館ーキネマの玉手箱... 『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』のポスターとパンフレットの表紙
4月10日に封切られる予定でしたが、新型コロナウイルス禍の影響で公開が延期されていました<大林宣彦>監督の遺作tごなった44本目の劇場公開作品 『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』 が、7月31日より東京・TOHO シネマズシャンテほか全国で公開されます

当初の公開予定日と同日に肺がんのため亡くなられた <大林宣彦> が、20年ぶりに広島・尾道で撮影した本作。無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルなどさまざまな映画表現で、原子爆弾投下前夜の広島にタイムリープした3人の若者が、移動劇団「桜隊」を救うため奔走するさまが描かれています。<厚木拓郎>、<細山田隆人>、<細田善彦>、<吉田玲>、<成海璃子>、<山崎紘菜>、<常盤貴子>がキャストに名を連ねています。

このたびパンフレットの表紙も公開されています。<大林宣彦。の娘、大林千茱萸>が編集したパンフレットには、『さびしんぼう』(1985年)主演の<富田靖子>と『ふたり』(1991年)主演の<石田ひかり>による対談が収録され、また<大林宣彦>の「ねぇ、映画で僕らの未来変えて見ようよ=」という直筆メッセージや撮影ノート、『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』の俳優陣から監督へのラブレター45編も掲載されています。
#パンフレット #ブログ #映画

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<グレース・ヴァンダーウォール>@『スターガール』

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<グレース・ヴァンダーウォール...
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で配信中のオリジナル映画『スターガール』(2020年・監督:ジュリア・ハート)に「スターガール」役で出演する<グレース・ヴァンダーウォール>。このほどグレースが出演を決めた理由や、本作への思いを語ったインタビュー映像が公開されています

主演を務めた<グレース・ヴァンダーウォール>は、NBCテレビのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」(2016年)で優勝を果たした2004年1月15日生まれの 16歳。2017年にディズニー・チャンネル主催の「Radio Disney ミュージックアワード2017」で最優秀新人賞を受賞し、2018年には日本レコード協会が主催する「第32回 日本ゴールドディスク大賞」の「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)」と「ベスト3ニュー・アーティスト(洋楽)」の2部門を受賞するなど、今後の活躍が大いに期待されているアーティストです。

そんな彼女による歌も楽しめる映画『スターガール』は、ティーン向けの全米ベストセラー小説『スターガール』(ジェリー・スピネリ)を原作として。平凡で目立たない男子高校生「リオ」と、自由奔放な転校生「スターガール」と出会い、次第にひかれ合っていく姿をューメキシコの美しい風景を織り交ぜながら描いた、ちょっぴり切なくハートウォーミングな青春ストーリーです。
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『君が世界のはじまり』@<ふくだももこ>監督

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『君が世界のはじまり』@<ふく...
『おいしい家族』 (2019年)の<ふくだももこ>監督が同作でもタッグを生んだ<松本穂香>(23)を再び主演に迎え、自身の小説を原作に描いた青春映画 『君が世界のはじまり』 が、2020年7月31日より全国で公開されます。

<ふくだももこ>監督が執筆した小説『えん』(「すばる」2016年11月号)と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』(「すばる」2017年12月号))の2作品を、『リンダ リンダ リンダ』(2005年・監督:山下 敦弘) ・ 『聖の青春』 (2016年・監督;森義隆) ・ 『愚行録』 (2017年・監督:石川慶)などを手がけてきた脚本家の<向井康介>がひとつの物語に再編し、閉塞的な地方都市に生きる若者たちの、危うくはかない日々を描いています。

大阪のとある町。深夜の住宅地で、高校生に中年の男が殺害される事件が起こります。町に暮らすの高校2年生の「えん」(松本穂香)は、彼氏をころころ変える親友の「琴子」(中田清渚)と退屈な日々を送っていましたが、「琴子」がサッカー部の「ナリヒラ」君(小室ぺい)に一目ぼれしたことで、2人は徐々にすれ違うようになっていきます。

同じ高校に通う「ジュン」(片山友希)は、母が家を出ていったことを無視し続ける父親に何も言えぬまま、放課後のショッピングモールで時間をつぶしていました。東京から転校してきた「伊尾」(金子大地)と会った「ジュン」は、求めるものもわからぬまま「伊尾」と体を交わすようになります。
#ブログ #映画

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『ムーラン』公開を無期限延期@米ウォルト・ディズニー

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『ムーラン』公開を無期限延期@...
米ウォルト・ディズニーは、映画 『ムーラン』 の公開を無期限延期すると発表しています。『ムーラン』はもともと 3月に公開 する予定でしたが、新型コロナウイルスの流行で映画館が営業停止となったため、数回延期されたすえ9月4日に公開することになっていました。

ディズニーは、『アバター』や『スター・ウォーズ』の新作の公開予定も1年延期し、それぞれ2022年12月、2023年12月としています。

ディズニーの広報は「世界的な衛生危機下で公開予定を確定することができないことが明らかになった。『ムーラン』を世界各地で公開するための有効な方策を検討するため、公開計画を一時停止する」としています。

ワーナー・ブラザースも、8月に予定していた<クリストファー・ノーラン>監督の映画『テネット』の公開延期を決定しています。
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『カラー・アウト・オブ・スペースー遭遇ー』@<リチャード・スタンリー>監督

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『カラー・アウト・オブ・スペー...
恐怖小説やSF小説の先駆者<H・P・ラブクラフト>の「ザ・カラー・アウト・オブ・スペース(宇宙からの色/異次元の色彩)」を、<ニコラス・ケイジ>主演でポルトガル・アメリカ・マレーシア合作として映画化したSFホラー 『カラー・アウト・オブ・スペース ー遭遇ー』 が、2020年7月31日より全国で公開されます。

「ネイサン・ガードナー」と妻の「テレサ」は子どもたちとともに大都会の喧噪から逃れるため、閑静な田舎に移住してきました。しかし、前庭に隕石が激突して以来、一家の生活は心と体に影響を及ぼす地球外変異体との戦いに明け暮れ、理想としていた静かな田舎暮らしは悪夢へと変わってしまいます。

<ニコラス・ケイジ>が「ネイサン」役を演じるほか、「ネイサン」の妻「テレサ」役を 『レッド・スパロー』(2018年・監督:フランシス・ローレンス)の<ジョエリー・リチャードソン>、長女「ラヴィニア」役を『ビッグ・アイズ』(2014年・監督:ティム・バートン) ・ 『好きだった君へ P.S.まだ大好きです』(2020年・監督:マイケル・フィモナリ)の<マデリン・アーサー>がそれぞれ演じています。監督は『ハードウェア』(1990年) ・ 『ダスト・デビル』(1992年)の<リチャード・スタンリー>が務めています。
#アメリカ #ブログ #ポルトガル #マレーシア #映画

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