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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ボヤンシー 眼差しの向こうに』@<ロッド・ラスジェン>監督

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『ボヤンシー 眼差しの向こうに...
第69回ベルリン映画祭(2019年2月17日)で世界中から賞賛された映画『(原題)BUOYANCY』が、邦題『ボヤンシー 眼差しの向こうに』として、2020年8月7日(金)より全国で公開されます。

パノラマ部門に出品された本作は観客投票では3位を記録、さらにエキュメニカル審査員賞を受賞するなど現地でも話題となり、昨年のアカデミー賞においてはオーストラリア代表作品として外国語映画賞に選出されました。

オーストラリア人監督の<ロッド・ラスジェン>の長編デビュー作となる本作は、監督自身が長年にわたり取材した奴隷労働の現実をフィクションに落とし込んだ作品で全編クメール語とタイ語で描かれています。

主人公でカンボジアの貧しい田舎からタイへ働きに出た14歳の少年「チャクラ」を演じた<サーム・ヘン。は、奴隷として陸から遠く離れた船の上で絶対的な権力を持つ船長のもとで働きながら徐々に人間性を失っていく姿を壮絶に演じています。

迫真に迫った映像は、観る者に今なお残る奴隷労働の事実を突きつけながらも、映画という手法を用いて少年は家族と別れどのように生きていくのか、生きるためにどんな選択・決断をするのか、などの疑問を現実のものとして、鋭く訴えかけてきます。
#オーストラリア #ブログ #映画

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版」』シリーズ@NHK総合

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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版」』...
<庵野秀明>が総監督を務めた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズが、NHK総合で8月26日から3夜連続放送されます。

放送されるのは2007年公開の第1部『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』<26日(水)>と、それに続く2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』<27日(木)>、 2012年公開の 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 <28日(金)>です。各日23時45分から放送開始です。

2020年6月27日(土)に上映を予定されていましたシリーズ第4作 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ」 は 公開が延期 されていましたが、近日公開予定となっています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻』

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『がんばれいわ!!ロボコン ウ...
<石ノ森章太郎>(1938年〈昭和13年〉1月25日~1998年〈平成10年〉1月28日)の漫画を原作に1974年に放送され、1999年にも新作が放送された特撮ロボットドラマ「ロボコン」シリーズの20年ぶりとなる新作劇場作品『がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻』が、2020年7月31日より全国で公開されます。

町の中華屋「全中華」に、ロボットスクールから来たお手伝いロボットの「ロボコン」。「トルネード婆々」のもとへ出前を届けに行く途中、「ロボコン」はうれしさのあまりに注文のタンタンメンが入ったオカモチを振り回してしまい、タンタンメンがすっかり汁なしになってしまいます。この汁なしタンタンメンをきっかけに、「ロボコン」の恋する「ロビン」をも巻き込んだ地球規模の大騒動に発展してしまいます。

アニメ映画『人体のサバイバル!』と、短編アニメ『スプリンパン まえへすすもう!』が同時上映されます。

「ロボコン」に<斉藤千和>、「トルネード婆々」に<清水ミチコ>、「ガンツ先生」に<江原正士>、「汁なしタンタンメン」に<鈴村健一>、「ロビン」に<土屋希乃>らが声を当て、監督は、<石田秀範>が務めています。
#ブログ #映画

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『ブラック・イズ・キング』世界同時配信@Disney+

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『ブラック・イズ・キング』世界...
<ビヨンセ・ノウルズ・カーター>(38)が監督・脚本・製作総指揮を担当した『ブラック・イズ・キング』が7月31日よりDisney+で世界同時配信されます。日本では、7月31日16時より配信予定です。

本作は、<ビヨンセ>が2019年にリリースしたアルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』の音楽をベースに、アルバムに関わったアーティストとゲストが参加し、黒人の歴史や体験を「ビジュアル・アルバム」として制作された作品です。ニューヨーク、ロサンゼルス、南アフリカ、西アフリカ、ロンドン、そしてベルギーなどの風景が収められ、俳優やダンサーたちが本作の絵やパフォーマンスに花を添えています。

ひとりの若き王が、先祖の導きによって運命と向き合い、故郷に帰り王座を取り戻すために必要な素質を身につけていく姿を描いています。若き王が経験する裏切りや愛、自らのアイデンティティに満ちた旅の物語を通して、黒人たちの伝統や歴史、体験を伝える伝記的作品になっています。

約1年の歳月をかけて製作され、<エマニュエル・アジェイ>、<ブリッツ・バザウレ>、<ピエール・ディバッシャー>、<ジェン・ナルー>、<イブラ・エイク>といった監督陣が参加。公開された映像には、モデルの<ナオミ・キャンベル>、<ビヨンセ>の母親の<ティナ・ノウルズ・ローソン>、女優の<ルピタ・ニョンゴ>、歌手の<ケリー・ローランド>、<ファレル・ウィリアムス>、ラッパーの<ジェイ・Z>たちが登場しています。

また、本作にはビヨンセの楽曲『Already』 ・ 『Brown Skin Girl』 ・ 『Mood 4 Eva』 ・ 『My Power』を収録。歌唱シーンでは英語音声のみとなり、セリフ部分では日本語字幕が付いています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『フード・ラック!食運』@<寺門ジモン>監督

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『フード・ラック!食運』@<寺...
兵庫県川西市出身の<寺門ジモン>(57)の初監督映画『フード・ラック!食運』の公開日が11月20日(金)に決定。主演を「EXILE」の<NAOTO>(36)、<土屋太鳳>(25)が演じています。

<NAOTO>が演じるのは、奇跡の「食運」を持つ男「良人」です。<土屋太鳳>は、本作のキーパーソンとなる新人編集者「静香」を演じ、また、「良人」の母で幻の焼肉店「根岸苑」店主役を<りょう>(47)が務める他、<石黒賢>、<松尾諭>、<寺脇康文>、<白竜>、<東ちづる>、<矢柴俊博>、<筧美和子>、<大泉洋>、<大和田伸也>、<竜雷太>らが脇を固めています。

新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振い、生活スタイルが多様化している現在において、「食べることは生きること」を真正面から描いた本作は、芸能界屈指の食通でありとあらゆる名店を巡り、食の素材から味までを熟知する<寺門ジモン>が、熟成期間を経て作り上げた完全オリジナル作品です。

特に焼肉に強いこだわりを持ち、「家畜商」の免許を取得するほどの肉愛を持つ監督の思いに、実在する焼肉名店が参加。奇跡のコラボレーションが実現します。

物語は、幻の人気焼肉店「根岸苑」が舞台です。かつてそこには、食とともに家族の笑顔が溢れていました。
長きにわたり、疎遠になっていた母の突然の余命宣告。「食運」を持つ奇跡の男が、「母の味」を求めて食の旅に出ます。
下町に店を構える人気焼肉店「根岸苑」を一人切り盛りする母「安江」ですが、一人息子「良人」の毎日の楽しみは、母の手料理を食べることでした。

ある事件がきっかけで店は閉店し、成長した「良人」は家を飛び出し、うだつがあがらないライターとして自堕落な生活を送っていました。ある日、グルメ情報サイトの立ち上げを任されることになった「良人」の元に、疎遠になっていた母が倒れたとの報せが入ります。
#ブログ #映画

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ベネチア国際映画祭選出@『スパイの妻』<黒沢清>監督

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ベネチア国際映画祭選出@『スパ...
世界三大映画祭の一つで、9月2~12日にイタリアで開かれる第77回ベネチア国際映画祭の事務局は28日、最高賞の金獅子賞など主要賞を競うコンペティション部門に兵庫県神戸市出身の<黒沢清>監督(65)の 『スパイの妻』 を選んだと発表しています。

『スパイの妻』は、太平洋戦争開戦前に偶然恐ろしい国家機密を知り、正義感から世に明かそうとする男性とその妻の物語。<蒼井優>(34)さん、<高橋一生>(39)さんらが出演し、日本では10月16日に公開されます。

第77回ベネチア国際映画祭のコンペ部門の審査員長は、オーストラリア出身の女優<ケイト・ブランシェット>(51)さんが務めています。
#ブログ #映画 #賞

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『ロックンロール・ストリップ』@<木下半太>監督

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『ロックンロール・ストリップ』...
<後藤淳平>(36・ジャルジャル)の主演作『ロックンロール・ストリップ』が、2020年8月14日より全国で順次公開決定、あわせて予告編が解禁されています。

本作は、劇団「渋谷ニコルソンズ」「なにわニコルソンズ」を主宰する<木下半太>が、自伝的小説を自ら映画化した青春群像劇。映画監督を目指す「木村勇太」を<後藤淳平>が演じ、<徳永えり>、<智順>、<三戸なつめ>、<坂口涼太郎>、<ぎぃ子>、<町田悠宇>、<やべきょうすけ>、<木下ほうか>らがキャストに名を連ねています。

予告編には、ストリップ劇場で前座を担当することになった「勇太」が満員を目指して意気込むさまが切り取られています。「そのエロい気分を吹っ飛ばす」「これが男の生きざまじゃい!」というセリフも収められています。
#ブログ #映画

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『ソウルフル・ワールド』予告編公開@< ピート・ドクター、ケンプ・パワーズ>監督

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左:ソウルの<22番>と「ジョ... 左:ソウルの<22番>と「ジョー」
ディズニー/ピクサーが、『トイ・ストーリー』(1995年)から25周年の記念の年に贈る最新作 『リメンバー・ミー』(2017年・監督: エイドリアン・モリーナ、 リー・アンクリッチ)は、「死者の世界」など、ユニークでイマジネーションあふれる世界を舞台にしてきたディズニー/ピクサーです。本作では、「生まれる前の魂<ソウル>の世界」を描いています。

予告映像では、ジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師の「ジョー」が「ついにライブに出られるぞ! ようやく夢がかなうんだ!」と喜びながら電話をしますが、マンホールへ落下し、かわいらしい姿に変身してしまう。そしてそこが、生まれる前に「どんな自分になるか」を決めるソウルの世界だと告げられます。

そこで出会ったのが「人間の世界に行きたくない」と何百年もソウルの世界にとどまっているソウルの<22番>でした。「人生って、そんなに大切なものなの?」と言う<22番>に対し、「ジョー」は「ああ、もちろんだよ!」と楽しさを伝える。戻りたいと願う「ジョー」の姿を見て、<22番>は人生のきらめきを見つけられるのでしょうか。正反対の2人の出会いの様子が、切り取られています。

監督は、 『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)・『インサイド・ヘッド』(2015年)の<ピート・ドクター>(51)と、<ケンプ・パワーズ>が共同で務めています。
#アニメ #ブログ #映画

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『メイキング・オブ・モータウン』@<ベンジャミン・ターナー 、ゲイブ・ターナー >監督

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『メイキング・オブ・モータウン...
2019年に創設60周年を迎えた伝説の音楽レーベル「モータウン」の正史を映し出すアメリカ・イギリス合作ドキュメンタリー映画『Hitsville:The Making of Motown』が、邦題『メイキング・オブ・モータウン』として9月18日(金)にヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて劇場公開することが決定しています。

「ビートルズ」や「ローリング・ストーンズ」もその影響の大きさを公言する、日本を含む世界の音楽に影響を与え続けている「モータウン」。愛称は「ヒッツヴィルUSA」。創設者<ベリー・ゴーディ>は、米ミシガン州デトロイトの西グランド通り2648番地にある一軒家を拠点に、若者に向けたポップな音楽を発信し、アメリカン・ドリームを実現させました。上昇志向が強く大金を掴むことを夢見ていた彼は、新聞販売員を経てジャズのレコード店を経営し、実業家としての一歩を踏み出します。<ジャッキー・ウィルソン>の曲を作って音楽業界に参入。1959年、家族から借りた800ドルを資金にタムラ・レーベルをスタートさせ、モータウンの歴史は幕を開けます。

黄金期を彩ったのは、<ミラクルズ>、<テンプテーションズ>、<ダイアナ・ロス&スプリームス>、<フォー・トップス>、<スティーヴィー・ワンダー>、<マーヴィン・ゲイ>、<ジャクソン5>、<マーサ&ザ・ヴァンデラス>といったスターたちです。ダンスやエチケットも含め徹底した管理体制を敷き、全米No.1ヒットを連発していく様は、かつて<ベリー・ゴーディ>が働いていた自動車工場の組み立てラインをヒントにしていました。特にQC(クオリティ・コントロール)と呼ばれた品質管理会議は、ソングライターやプロデューサーたちの競争心を煽り、ブランドに磨きをかけていきます。一方で苦難にも直面した。人種差別や暴動、作家の離脱。それでも、人種や性別に分け隔てのない社風同様、「モータウン」の音楽には分断した社会をひとつにする力がありました。やがて反戦などの社会的メッセージを含んだ革新的な楽曲も登場。時代を作った数々の伝説の楽曲によって、「モータウン」の軌跡を辿っていきます。

本作は、創設者<ベリー・ゴーディ>が初めて自身への密着を許可したドキュメンタリー映画にして、「モータウン」が映画ビジネスに参入すべくLAに本社を移すまでの歴史や名曲誕生秘話を、親友であり戦友の<スモーキー・ロビンソン>と旧交を温めながら説き明かしていきます。関係者や<スティーヴィー・ワンダー>等の所属アーティストの回想や証言も交えた貴重なエピソードと映像の数々。これは<ベリー・ゴーディ>が語る創業一代記であり、20世紀に最も影響力を持った独立レーベルの正史です。また、<ベリー・ゴーディ>は昨年89歳で引退することも発表し、本作が「モータウン」在職中に密着した最初で最期の作品となっています。
#アメリカ #イギリス #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『クライマーズ』予告編公開@<ダニエル・リー>監督

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『クライマーズ』予告編公開@<...
中国初の山岳アクション・アドベンチャー超大作『攀登者』(原題)が、邦題『クライマーズ』として、9月25日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開されますが、予告編が公開されています。

本作は、山の北側から登る北稜ルートで初めて世界最高峰チョモランマ(エベレスト)に登頂した中国の登山隊の実話を描いたアドベンチャー大作。彼らの偉業は、映像証拠がなかったため西欧諸国に事実として認められませんでした。そして15年後の1975年、不遇な歳月を過ごしていた登山隊が再びチョモランマ登頂に挑む姿が描かれます。映画は実際にチョモランマの高地でロケーション撮影されました。

『戦狼/ウルフ・オブ・ウォー』 (2017年)の監督<ウー・ジン(呉京)>(46)が登山隊リーダーの「ファン・ウージョウ」役で主演を務めたほか、『グリーン・デスティニー』(2000年・監督: アン・リー)の<チャン・ツィイー(章子怡)>(41)、『オペレーション:レッド・シー』(2018年・監督:ダンテ・ラム )の<チャン・イー(張訳)>、『僕らの先にある道』(2018年・監督: 劉若英)の<ジン・ボーラン(井柏然)>(31)、『鵞鳥湖の夜』 (2019年・監督:ディアオ・イーナン)の<フー・ゴー(胡歌)>がキャストに名を連ねています。また<ジャッキー・チェン>(66)が1960年と1975年をつなぐ重要なクライマー役で友情出演しています。

<ツイ・ハーク(徐 克)>がプロデュースを担当。『項羽と劉邦』(2011年) ・ <ジャッキー・チェン>主演の 『ドラゴン・ブレイド』 (2015年)の<ダニエル・リー>が監督を務めています。
#ブログ #中国 #映画

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