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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ぶあいそうな手紙』@<アナ・ルイーザ・アゼヴェード>監督

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手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく老人と娘の姿を、おかしくも温かく描いたブラジル発のハートウォーミングストーリー 『ぶあいそうな手紙』 が、2020年7月18日より全国で公開されます。

ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳の「エルネスト」。隣国ウルグアイからブラジルにやって来て46年になる「エルネスト」は、頑固で融通がきかず、うんちく好きの独居老人です。老境を迎え、視力をほとんど失ってしまったため大好きな読書もままならなくなってしまった彼のもとに一通の手紙が届きます。手紙の差出人はウルグアイ時代の友人の妻でした。

手紙が読めない「エルネスト」は、偶然知り合った23歳のブラジル娘の「ビア」に手紙を読んでくれるように頼みます。手紙の代読と手紙の代筆のため、「ビア」が「エルネスト」の部屋に出入りするようになります。

主人公「エルネスト」役をウルグアイ映画『ウィスキー』(2004年)に主演した名優<ホルヘ・ボラーニ>が、ブラジル娘の「ビア」に<ガブリエラ・ポエステル>がえんじ、監督は<アナ・ルイーザ・アゼヴェード>が務めています。ブラジル・サンパウロ国際映画祭批評家賞、ウルグアイ・プンタデルエステ国際映画祭では観客賞と最優秀男優賞を受賞しています。
#ブラジル #ブログ #映画

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『コンフィデンスマンJP プリンス編』@<田中亮>監督

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<長澤まさみ>(33)、<東出昌大>(32)、<小日向文世>(66)が共演した人気テレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の劇場版第2弾の『コンフィデンスマンJP プリンス編』が、2020年7月23日より全国で公開されます。

世界有数の大富豪フウ家の当主「レイモンド・フウ」(北大路欣也)が他界します。10兆円とも言われる遺産をめぐり「ブリジット」、「クリストファー」、「アンドリュー」の3姉弟が火花を散らしますが、執事「トニー」が相続人として発表したのは、誰もその存在を知らない隠し子「ミシェル」でした。

世界中から「ミシェル」を名乗る詐欺師たちが「伝説の島」ランカウイ島に集結する中、「ダー子」(長澤まさみ)、「ボクちゃん」(東出昌大)、「リチャード」(小日向文世)の3人もフウ家に入り込み、華麗かつ大胆にコンゲームを仕かけます。

共演には、劇場版前作『ロマンス編』の、「ラン」役<竹内結子>(40)、、「ジェシー」役<三浦春馬>(30)、テレビドラマ版の<広末涼子>(39)、<江口洋介>(52)らシリーズでおなじみのキャストに加え、 <関水渚>、『アクシデンタル・スパイ』(2001年・監督: テディ・チャン)の<ビビアン・スー>(45)、『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の<白濱亜嵐>(26)らが新たに参加しています。

脚本は<古沢良太>が担当、監督は第1作目の 『コンフィデンスマンJP』 に続き、<田中亮 >が務めています。
#ブログ #映画

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『ミッドウェイ』予告編公開@<ローランド・エメリッヒ>監督

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『ミッドウェイ』予告編公開@<...
『インデペンデンス・デイ』(1996年)のようなSF大作から、アメリカ独立戦争を背景とする『パトリオット』(2000年)のような歴史大作まで幅広い作品を手掛け、「ハリウッドの破壊王」の異名を取る<ローランド・エメリッヒ>監督(64)が、20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の貴重な資料をもとに、両軍に敬意を捧げて史実を再現、日本の運命を決した歴史的海戦を日米双方の視点で描いた映画『ミッドウェイ』は、全米では昨年11月に公開された作品ですが、日本では今年9月11日(金)より全国で公開されます。

未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦として知られるミッドウェイ海戦。激突したのは、日本とアメリカ。1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む超弩級の戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、そのすべてが戦場となりました。そしてそこには、両軍ともに、国を愛し、覚悟を持って戦った男たちがいたのです。司令官たちの緊迫した頭脳戦、パイロットたちの壮絶な空中戦、彼らを船上から迎え撃つ決死の海上戦による運命の3日間。何が、彼らの勝敗を分けたのか?

予告編には、1941年12月、日本軍による奇襲ともいえる真珠湾(パールハーバー)攻撃によって、アメリカ海軍が大打撃を受ける衝撃的なシーンから始まります。真珠湾攻撃で大きな戦果を上げた日本軍が、畳み掛けるように次なる作戦を企てる様子や、対して「このままだと我が国は負ける」と窮地に立たされたアメリカ軍が一致団結し、作戦会議の末に次の標的となるのは“ミッドウェイ”と導き出す様子が映し出されています。

仲間のために、国のためにと同じ想いと、等しい覚悟を持った者たちが、それぞれの戦略をもって挑む歴史的海戦が、壮絶かつ迫力の映像で展開していきます。高度な情報戦、無数の戦闘機、降り注ぐ銃爆撃に、主観・客観入り混じるドッグファイト。両軍が兵力と知力のすべてを注いだミッドウェイ海戦、いったい何が彼らの勝敗を分けたのか。

日本の連合艦隊司令長官の「山本五十六」(豊川悦司)、航空艦隊司令官の「山口多聞」(浅野忠信)、「南雲忠一」(國村隼)や、アメリカ軍のカリスマパイロットである「ディック・ベスト」大尉(エド・スクライン)、日本の情報を解読する情報主任の「エドウィン・レイトン」少佐(パトリック・ウィルソン)、士気高揚を図る有能な新たな指揮官「チェスター・ニミッツ」大将(ウディ・ハレルソン)など、それぞれの思惑と覚悟を持った表情が、壮大なドラマを予感させます。
#ブログ #映画

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『グランド・ジャーニー』@<ニコラ・バニエ>監督

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『グランド・ジャーニー』@<ニ...
『ベル&セバスチャン』・『狩人と犬、最後の旅』の、<ニコラ・バニエ>監督が、<ジャック・ペラン>監督のドキュメンタリー映画『WATARIDORI』(2001年)の制作にも参加した鳥類研究家で気象学者の<クリスチャン・ムレク>が、息子とともに実際に挑んだ超軽量飛行機でのノルウェーからフランスまでの旅を映画化した『グランド・ジャーニー』が、2020年7月23日より全国で公開されます。

雁の研究をしている一風変わった気象学者「クリスチャン」(ジャン=ポール・ループ)は、超軽量飛行機を使って絶滅危惧種の渡り鳥に安全な飛行ルートを教えるという、誰もが呆れるプロジェクトに夢中になっていました。

一方、息子の「トマ」(ルイ・バスケス)はオンラインゲームに夢中で、電波も届かない大自然の中で過ごすことに興味はありません。しかし、ある出来事をきっかけに父親の無謀なプロジェクトに協力することとなった「トマ」は、「クリスチャン」や渡り鳥たちとともに冒険の旅を始めます。
#ノルウェイ #フランス #ブログ #映画

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『LETOーレトー』@<キリル・セレブレンニコフ>監督

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『LETOーレトー』@<キリル...
監督は無実の容疑で国に拘束され、現在もロシア政府の監視下にある前衛的な芸術家<キリル・セレブレンニコフ>が務めています。1年半の自宅軟禁のさなかに本作を完成させ、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され<カンヌ・サウンドトラック賞最優秀作曲家賞>を受賞し、その他各国の映画祭で数々の受賞&ノミネートを果たした映画『LETO ーレトー』が、2020年7月24日より全国でロードショーされるのに先立ち、予告編が公開されています。

ロシアの伝説的バンド「キノ」のヴォーカルである<ヴィクトル・ツォイ>と、彼の音楽的才能を見出したロックシンガーの<マイク・ナウメンコ>、そしてその妻<ナターシャ>の3人をモデルに、ペレストロイカ目前のレニングラードで純粋に自由と音楽を追い求めた若者達のひと夏を描いています。

ロックンロールで打ち鳴らす規制からの解放、若者たちの熱気と青春を彩るのは、70‘s~80’sのロックシーンを代表する名曲の数々です。 T・レックス『Broken Hearted Blues』、トーキング・ヘッズ『サイコ・キラー』、イギー・ポップ『パッセンジャー』、ルー・リード『パーフェクト・デイ』、デヴィッド・ボウイ『All the Young Dudes(すべての若き野郎ども)』など。ミュージカルともMVともとれる実にユニークでスタイリッシュな映像演出でカバーされる点も音楽ファンの見どころになっています。

このたび公開された映像には 、若い女性たちがライブ会場に違法に潜入する場面から始まります。「いくぞ」の掛け声とともにリハーサルの音が漏れ聴こえてくる流れは、物語の始まりを感じさせ、観客としてのの期待感を高めてくれます。さらに、彼女たちを追っていく長回しのカメラはライブの臨場感が伝わるだけでなく、徐々に大きくなっていく音楽、まばゆいスポットライト、ロックを打ち鳴らすギターボーカルという順に視覚と聴覚を刺激し、完全に映画の世界へと連れて行ってくれる。

ノリノリなロックミュージックが響き渡る中、観客は静かに座ってライブ鑑賞をしている場面も。80年代前半当時のソ連は、ロックミュージックと西洋の影響に敵対的な情勢でありながらも、ロックミュージックにひかれる若者たちも増えていった時代。その対立関係を象徴するように、刺激的な歌詞に険しい顔をしたり、音楽に乗せて体を揺らしている観客に注意する、ソ連当局者も映し出されています。
#ブログ #ロシア #映画

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『マティアス&マキシム』予告編公開@<グザヴィエ・ドラン>監督

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『マティアス&マキシム』予告編...
『たかが世界の終わり』(2016年)などで高く評価されるカナダの若き<グザヴィエ・ドラン>監督作『マティアス&マキシム』が、2020年9月25日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショーされるのに先立ち、予告編が公開されています。

幼なじみの「マティアス」と「マキシム」が、偶然のキスをきっかけに互いへの秘めていた気持ちに気付き、友情と恋心に揺れ動くさまを描く本作。<ガブリエル・ダルメイダ・フレイタス>が「マティアス」、<グザヴィエ・ドラン>が「マキシム」を演じ、<ピア・リュック・ファンク>、<ハリス・ディキンソン>、<アンヌ・ドルヴァル>が共演に名を連ねています。

予告編では、友人の妹が撮る短編映画で「マティアス」と「マキシム」がキスシーンを演じる場面からスタート。突如芽生えた感情に戸惑う「マティアス」が婚約者と口論する様子や、「マキシム」が<アンヌ・ドルヴァル>演じる母親のもとを訪れるシーンも切り取られています。
#カナダ #ブログ #映画

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『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』予告編公開@<フランシス・アナン>監督

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『プリズン・エスケープ 脱出へ...
『ハリー・ポッター』シリーズの<ダニエル・ラドクリフ>が主演を務めるイギリス・オーストラリア合作映画『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』が、2020年9月18日より東京のシネマート新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国で順次公開されますが、予告編が公開されています。

実話をもとにした本作は、南アフリカで最高警備を誇るプレトリア刑務所から脱獄しようとする男たちを描く物語。反アパルトヘイト組織「アフリカ民族会議(ANC)」の隠密作戦を行い投獄された「ティム・ジェンキン」を<ダニエル・ラドクリフ>、彼の同胞「スティーヴン・リー」を<ダニエル・ウェバー>が演じています。そのほか<イアン・ハート>、<マーク・レオナード・ウィンター>、<ネイサン・ペイジ>、、スティーヴン・ハンター>が出演しています。

予告編には、「白いマンデラ」と揶揄された「ティム」が仲間内で脱獄の意志を示す場面や、彼が木片の鍵を作って脱獄計画を準備する姿、看守に鍵の一部が見付かってしまう様子などが切り取られています。

監督は、『The Longest Drive(原題)』を手がけた<フランシス・アナン>が務めています
#イギリス #オーストラリア #ブログ #映画

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『グッバイ、リチャード!』予告編公開@<ウェイン・ロバーツ>監督

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『グッバイ、リチャード!』予告...
<ジョニー・デップ>が主演を務めた『グッバイ、リチャード!』の予告編が公開されています。

「人生の終わり」をテーマにした本作では、余命180日であることを告げられ、妻から不倫を告白された「リチャード」の姿が描かれます。家族とともに何不自由ない暮らしを送っていた大学教授の「リチャード」を<デップ。が演じ、<ゾーイ・ドゥイッチ>、<ダニー・ヒューストン>らがキャストに名を連ねています。

予告編は「リチャード」が余命宣告を受けるシーンでスタート。自暴自棄になった「リチャード」が背広のまま池に入る場面や、授業を放棄し「知り合いにマリファナの売人がいたらぜひ紹介してくれ」と生徒に呼びかける様子、酒やナンパを楽しむ姿が切り取られた。しかし、自らの「終わりの日」を意識し始め、人生の愛おしさに気付く「リチャード」でした。映像終盤には彼が娘を抱きしめるシーンや、生徒に人生の教えを説く場面も切り取られています。

<ウェイン・ロバーツ>が監督と脚本を担当した『グッバイ、リチャード!』は、(R15+)指定として8月21日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開されます。
#ブログ #映画

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『君は彼方』@<瀬名快伸>監督

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『君は彼方』@<瀬名快伸>監督
池袋を舞台に描かれたオリジナル長編アニメ映画『君は彼方』が11月27日(金)に公開されます。先行して、ティザーポスター・特報映像が解禁となっています。

本作は、芸術、映画、そして漫画、アニメーションの街として新しさの中に、どこか懐かしいレトロな部分も持ち合わせている街・池袋を舞台に描かれています。幼なじみの「新」とケンカをした主人公「澪」が、仲直りのため彼のもとに向かう途中、交通事故に遭うことから始まる青春ファンタジー。意識を取り戻した「澪」の前には不思議な世界が広がっていました。

監督・脚本・原作を務めるのは、長編劇場アニメーション作品が本作で初となる<瀬名快伸>(41)です。「第10回山形国際ムービーフェスティバル2014」では、短編アニメーション作品『奇魂侍』で山形県知事賞を受賞。同作品はアニメーションの国際映画祭であるフランスの「アヌシー国際映画祭」にも出展されています。

また<瀬名快伸>は、監督・脚本だけでなく漫画の執筆、『刹界エイトレイド』では主人公「弥原アスマ」の声優も担当するなど、マルチな才能で活躍を見せる新進気鋭の監督です。

そして、本作で努力や面倒なことが嫌いで日々を何となく生きている主人公「澪」を、『わたしは光をにぎっている』 (2019年・監督:中川龍太郎)や <角川春樹>監督作 『みをつくし料理帖』 などの<松本穂香>(23)が、「澪」の幼なじみ「新(あらた)」を、 『チア男子!!』(2019年・監督: 風間太樹)の<瀬戸利樹>(24)が、それぞれ声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

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『モンスターハンター』公開延期@<ポール・W・S・アンダーソン>監督

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<山崎紘菜> <山崎紘菜>
9月4日《金)に公開を予定していました、日本発の人気ゲームをハリウッドが実写映画化した『モンスターハンター』が、新型コロナウイルスの影響で北米での公開日延期にともない、日本での公開も2021年に延期されたことが14日、東和ピクチャーズから発表されています。

原作は2004年に第1作が発売され、2018年1月に発売された最新作『ワールド』は、全世界で1500万本を記録しているカプコンの人気ゲームシリーズです。

映画『バイオハザード』(1996年)シリーズで知られる<ポール・W・S・アンダーソン>が監督を務め、同シリーズで主演を務めてきた<ミラ・ジョヴォヴィッチ>が再タッグを組んでいます。

また、映画『50回目のファーストキス』(2018年・監督: 福田 雄一) ・ 『検察側の罪人』 (2018年・監督: 原田 眞人)などにも出演し、2019年公開の映画 『スタートアップ・ガールズ』 (監督: 池田千尋)では<上白石萌音>と共にW主演を務めた<山崎紘菜>(26)が、本作でハリウッドデビューを果たし、プレイヤーにステージやモンスターについて説明する「ハンドラー」(受付嬢)として出演しています。
#ブログ #映画

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