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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『映像研には手を出すな!』公開日決定@<英勉>監督

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新型コロナウイルス感染拡大の影響により 公開延期 となっていました、乃木坂46の<齋藤飛鳥>が主演を務める映画『映像研には手を出すな!』が、9月25日に公開されることが発表されています。

『月刊!スピリッツ』(小学館)にて連載中の<大童澄瞳>によるコミック『映像研には手を出すな!』を実写化した同作は、「最強の世界」を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す物語です。

作品設定のアイデアを湯水のように生み出す、極度の人見知りな主人公「浅草みどり」役を<齋藤飛鳥>、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な「水崎ツバメ」役を<山下美月>、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の「金森さやか」役を<梅澤美波>が演じています。

普段は国民的アイドルグループのメンバーとして華麗に活躍する3人が、「そこまでやるのか!」という体当たりの演技で挑み、ドラマ版の放送後には彼女たちの迫真の演技に対してSNS上で大きな盛り上がりを見せました。
#ブログ #映画

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「スーパーカブ50/110 『天気の子』ver.」@本田技研工業

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本田技研工業は、 『天気の子』 の劇中仕様を再現したスーパーカブの特別モデル「スーパーカブ50・『天気の子』ver.」「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を発売します。

2020年7月23日から、HondaGO BIKE RENTAL加盟店限定での受け付けで受注生産で販売。価格は50ccモデルが(26万9500円・税込)、110ccモデルが(31万3500円・税込)からになっています。

2019年7月に公開された<新海誠>監督のアニメ映画『天気の子』で、主要キャラの一人で<本田翼>さんが声を演じた女子大生「須賀夏美」の愛車として、スーパーカブ110が登場しました。なお、もともとコラボが決まっていたわけではなく、キャラクターに合った乗り物を設定する中でスーパーカブに決まったそうです。『秒速5センチメートル』にもカブが登場しますし、<新海>作品の風景に似合うバイクなのかもしれません。

販売する『天気の子』カブは、実車の設定には当時なかった鮮やかなピンク色が目を引きます。作品公開後にホンダとのコラボが実現し、劇中カラーを特別に再現した1台が2019年9月に開催された『天気の子展』で披露されました。

その後、ホンダ自らが始めたレンタルバイクサービス「HondaGO BIKE RENTAL」限定車として実際に乗れるようになり、好評を受けて市販化されることになりました。

劇中仕様はピンクナンバーの110cc原付二種「スーパーカブ110」でしたが、市販モデルには原付免許で乗れる50ccの「スーパーカブ50」も用意されています。「サマーピンク」と名付けられたピンク色の車体にブラウンのシートを組み合わせ、まさに映画で見たものと同じカブが手に入ります。

さらに、「須賀夏美」が被っていたピンクの2本ライン入りのヘルメットまで再現。「スーパーカブ50/110『天気の子』ver」.の購入者全員特典でもらえます。
#ブログ #原付 #映画

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『ダークナイト』@<クリストファー・ノーラン>監督

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『ダークナイト』@<クリストフ...
DCコミックスの人気ヒーロー「バットマン」の誕生を、<クリストファー・ノーラン>監督と<クリスチャン・ベール>主演で描いた『バットマン ビギンズ』の続編『ダークナイト』が、2020年7月10日より全国で公開されます。

ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者「ジョーカー」。「バットマン=ブルース・ウェイン」は、協力する「ゴードン」警部補や新任地方検事「ハービー・デント」らとともに「ジョーカー」に立ち向かいますが、2008年に製作・公開され、全米で当時歴代2位となる5億ドルを超える興行収入を記録し、全世界興収も10億ドルの大ヒットを記録。重厚かつ圧倒的なリアリティで支持を集め、第81回アカデミー賞(2009年2月22日)にも8部門にノミネートされるなどコミック原作映画の歴史を塗り替えた一作です。

なかでも「悪のカリスマ」と呼ばれる「ジョーカー」を演じた<ヒース・レジャー>は撮影直後に急逝しますが、本作が公開されるとその演技が絶賛され、アカデミー助演男優賞を受賞しました。2020年7月、<クリストファー・ノーラン>監督の『TENET テネット』(日本は2020年9月18日から)の公開にあわせ、IMAX版と4D版でのリバイバル公開となりました。
#ブログ #映画

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ご冥福を祈ります<エンニオ・モリコーネ>さん

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ご冥福を祈ります<エンニオ・モ...
イタリア出身の世界的な作曲家で、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年・監督: ジュゼッペ・トルナトーレ)をはじめ、数々の映画音楽を手がけ、アカデミー作曲賞も受賞した<エンニオ・モリコーネ>(1928年11月10日~2020年7月6日)さんが亡くなられています。91歳でした。

<エンニオ・モリコーネ>さんは1928年、イタリアの首都ローマで生まれ、名門の音楽院で学んだあと、作曲家として数多くの映画やテレビの音楽を手がけました。

映画に魅せられたイタリアの少年と、映写技師との心のふれあいを描いた『ニュー・シネマ・パラダイス』や、アメリカ・シカゴを舞台にギャングと捜査官との闘いを描いた『アンタッチャブル』(1987年・監督: ブライアン・デ・パルマ)などの音楽の作曲で知られ、4年前にはアメリカの西部劇、『ヘイトフル・エイト』 (2015年・監督:クエンティン・タランティーノ)でアカデミー賞の作曲賞も受賞しています。

また、2003年にはNHKの大河ドラマ、『武蔵 MUSASHI』のテーマ音楽を担当し、映画音楽の分野で日本とイタリアの交流を深めたことなどから、去年、外国人叙勲で旭日小綬章を受章しています。

本人の弁護士によりますと、<モリコーネ>さんは数日前に倒れて大たい骨を骨折し、6日未明、入院先のローマの病院で亡くなったということです。
#ブログ #映画 #映画音楽 #訃報

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『ラ・ヨローナ 彷徨う女』@<ハイロ・ブスタマンテ>監督

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『ラ・ヨローナ 彷徨う女』@<...
中南米に伝わる怪談「ラ・ヨローナ」をモチーフに、虐げられる女性たちの復讐を描いた社会派スリラー『ラ・ヨローナ 彷徨う女』が、2020年7月10後より全国で公開されます。

グアテマラの元司令官「エンリケ」は、30年前の内戦時に大量虐殺を指示した罪で告発されます。そんな中、「エンリケ」は夜になると聞こえてくる女の泣き声に悩まされるようになります。やがて、彼の屋敷に新たに雇われた家政婦「アルマ」の目的が明らかになってきます。

デビュー作 『火の山のマリア』 (2015年)でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したグアテマラの<ハイロ・ブスタマンテ>が監督を務め、同作で主演を務めた<マリア・メルセデス・コロイ>が家政婦「アルマ」を演じています。2019年・第32回東京国際映画祭コンペティション部門に出品作品(映画祭上映時タイトル『ラ・ヨローナ伝説』)です。
#グアテマラ #ブログ #映画

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『ミは未来のミ』@<磯部鉄平>監督

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『ミは未来のミ』@<磯部鉄平>...
短編『予定は未定』が、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」で短編コンペティション部門の優秀作品賞を受賞した<磯部鉄平>監督の初長編作品『ミは未来のミ』が、2020年7月10日より全国で公開されます。

親友の名誉を守るため、ある計画を立てる高校生たちのおかしくも切ない青春を描いています。高校3年生の「拓也」は秋になっても進路を決められず、焦りを感じながらもダラダラと毎日を過ごしていました。

そんなある日、仲良しグループの「高木」が交通事故に遭います。「拓也」は皆で交わしたある約束を果たすため、仲間を集めます。

『赤色彗星倶楽部』・『彼女はひとり』など、インディペンデント映画の注目作に多数出演する<櫻井保幸>が「拓也」役を演じ、共演に<佐野弘樹>、<新井敬太>、<カレン>、<桜木梨奈>、<松本知道>、<中藤契>、<藤本直人>ほかが名を連ねています。
#ブログ #映画

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『おばけ』@<中尾広道>監督

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『おばけ』@<中尾広道>監督
<中尾広道>監督が初長編監督作となる本作で「PFFアワード2019グランプリ」、「第20回TAMA NEW WAVE特別賞」を受賞した『おばけ』が、2020年7月11日より全国で公開されます。

男は1人でこつこつと映画を撮り続けていました。そんな彼の孤独な制作活動は、周囲の理解を得られず、妻と子どもも愛想を尽かしていました。

そんな男の作業を遠い空から見つめている星くずの存在がありました。男の姿を見守る星くずの雑談とカメラを通し、男の日々の生活や映画制作のさまざまな局面が語られていきます。主人公を<中尾広道>監督自身が演じ、男を見守る星の声をお笑いコンビ「金属バット」の<小林圭輔>と<友保隼平>が務めています。
#ブログ #映画

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『河童の女』@<辻野正樹>監督

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『河童の女』@<辻野正樹>監督
ENBUゼミナールが主催する「シネマプロジェクト」第9弾となる『河童の女』が、7月11日から東京・新宿けい’s cinema等全国で順次公開されます。

<今泉力哉>監督作 『退屈な日々にさようならを』 (第6弾)、<上田慎一郎>監督作 『カメラを止めるな!』 (第7弾)といった話題作を輩出し、今後の活躍が期待される俳優と新進気鋭の監督の出会いの場となっている「シネマプロジェクト」です。

第9弾でメガホンをとることになったのは、長編映画デビューとなった51歳の新人<辻野正樹>監督。ワークショップオーディションで選ばれた16名のキャスト、ベテラン俳優の<近藤芳正>をゲスト俳優として起用し、撮影に挑んでいます。

物語の舞台は、とある民宿。「柴田浩二」(青野竜平)は、川辺の民宿で生まれ、今もそこで働きながら暮らしています。ある日、社長である父(近藤)が、見知らぬ女と出て行きます。「浩二」はひとりで民宿を続ける事となり、途方に暮れてしまいます。そんななか、東京から家出してきたという「美穂」(郷田明希)が現れ、住み込みで働く事になります。彼女に惹かれた「浩二」は、誰にも話した事の無い「少年時代の河童にまつわる出来事」を語り始めます。

『河童の女』には、<斎藤陸>、<瑚海みどり>、<飛幡つばさ>、<和田瑠子>、<中野マサアキ>、<家田三成>、<福吉寿雄>、<山本圭祐>、<辻千穂>、<大鳳滉>、<佐藤貴広>、<木村龍>、<三森麻美>、<火野蜂三>、<山中雄輔>らが出演しています。
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『バルーン 奇跡の脱出飛行』@<ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ>監督

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『バルーン 奇跡の脱出飛行』@...
東西冷戦下の東ドイツを舞台に、手作りの熱気球で西ドイツへの亡命を目指す家族の脱出劇を、実話をもとに描いたサスペンスドラマ 『バルーン 奇跡の脱出』 が、2020年7月10日より全国で公開されます。

1979年、東ドイツで抑圧された日常を送る電気技師「ペーター」とその家族は、手作りの熱気球で西ドイツを目指しますが、国境まであと数百メートルの地点に不時着してしまいます。準備に2年を費やした計画の失敗に落胆する「ペーター」でしたが、家族の後押しもあり、親友「ギュンター」の家族も巻き込んで新たな気球作りに着手します。「ギュンター」が兵役を控えているため、決行までのタイムリミットはわずか6週間。不眠不休の作業を続ける彼らに、秘密警察の捜査の手が迫ります。

出演は 『ルートヴィヒ』 (2012年・監督:ピーター・ゼアー、マリー・ノエル)の<フリードリヒ・ミッケ>、 『愛を読むひと』 (2008年・監督: スティーブン・ダルドリー)の<デビッド・クロス>、『戦場のピアニスト』(2002年・監督: ロマン・ポランスキー)の<トーマス・クレッチマン>。『小さなバイキング ビッケ』(2009年)の<ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ>(52)が監督を務めています。
#ドイツ #ブログ #映画

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『エレファント・マン』4K修復版公開@<デイヴィッド・リンチ>監督

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『エレファント・マン』4K修復...
初公開(米国:1080年10月10日 )から40年になる映画『エレファント・マン』が「4K修復版」として、7月10日より全国で(料金:1100円)にて公開されます。

1981年アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞、第53回米アカデミー賞にて、作品賞、主演男優賞、監督賞など主要8部門ノミネート、同年の英国アカデミー賞では作品賞と主演男優賞、製作デザイン賞を受賞した『エレファント・マン』。本国公開から今年で40年を迎えるにあたり、<デイヴィッド・リンチ>監督(74)自身の監修によりデジタルリマスター化。幻想的な世界観はそのままに、より美しく蘇っています。

『エレファント・マン』は、19世紀のロンドンで「エレファント・マン」と呼ばれた実在の青年<ジョゼフ・メリック>の生涯と彼を取り巻く人々の交流を描いた感動作です。長編映画デビュー作『イレイザーヘッド』(1977年)でカルト的な人気を得つつも、当時、弱冠33歳だった新鋭<デイヴィッド・リンチ>監督の名を一躍世界中に轟かせた作品です。

日本では1981年5月23日に公開され、国内外合わせたその年の全公開作品の中でナンバーワンの配収を記録。社会現象とも言える一大ブームを巻き起こしました。米誌『タイム』が選ぶ「カラー時代のモノクロ映画ベスト10」で、『ベルリン・天使の詩』(1987年・監督:ヴィム・ヴェンダース)、『シンドラーのリスト』(1993年・監督:スティーヴン・スピルバーグ)などを抑え、堂々の1位を獲得しています。

さまざまな人間の内面に宿る、美しさ、残酷さが見せつけられる本作で、人間の尊厳を、<デイヴィッド・リンチ>は丁寧に描き出していきます。人間としての一生を全うしたいと願う「メリック」が選択する結末は、永遠に映画ファンの心に涙と共に刻まれ続けるに違いありません。
#ブログ #映画

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