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好きな作家のひとりとして「風葬」・『砂上』や『ホテルローヤル』が実写映画化されることが発表されています。メガホンをとるのは、Netflixで配信中のドラマ 『百円の恋』 (2014年) や 『エール』 を手掛ける <清水友佳子> が担当しています。キャストは今後、発表され、公開は2020年冬が予定されています。
原作の『ホテルローヤル』は、電子書籍を含め累計発行部数85万部を突破し、発売元の集英社においてはここ数年で最も売れた単行本・電子書籍としても知られる人気作です。
物語は、北海道の湿原に立つラブホテルが舞台。現在から過去への時間軸をさかのぼり、ホテルの盛衰とそこを訪れる人々の生と性が、7編で描かれています。
映画では、原作の世界観を維持し、ホテルローヤルの扉を開く男と女、問題を抱える経営者家族・従業員の人生模様を、ホテル経営者の一人娘「雅代」を主軸として物語が展開されてゆきます。
アメリカ合衆国とイギリスのサバイバルドラマ 『エベレスト 3D』 (2015年)の<バルタザール・コルマウクル>が監督を務めた「Adrift」は、米国では2018年6月1日に先行公開されていますが、日本では「アドリフト 41日間の漂流」の邦題で、2020年4月10日(金)に東京・新宿バルト9ほか全国で公開されます。
実話をもとにした本作は、1983年、「タミー」と「リチャード」はヨットでタヒチを出港します。2人は太平洋を横断してサンディエゴへ向かう予定でしたが、航行中に非常に強い勢力を持ったハリケーンに巻き込まれてしまいます。
荒れ狂うような波と暴風雨を辛うじて切り抜けることができた2人でしたが、「リチャード」は重傷を負い、ヨットは操縦不能な状態に陥ってしまいます。生還は絶望的な状況に思われたのですが、「タミー」はタミーはセーリングの知識を総動員して3200キロ先の陸を目指し、生き延びようとするのでした。
『ダイバージェント』 (2014年・監督: ニール・バーガー)シリーズの<シャイリーン・ウッドリー>が「タミー」、 『ナイチンゲール』 (2018年・監督: ジェニファー・ケント)の<サム・クラフリン>が「リチャード」を演じています。なお<シャイリーン・ウッドリー>は製作総指揮にも名を連ねています。
1980年代の大ヒット映画『トップガン』の続編 『トップガン マーヴェリック』 では、再び<トム・クルーズ>が「マーヴェリック」を演じることで話題となっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7月10日に予定されていた日本公開が延期となりました。
世界中で感染の拡大が続く新型コロナウイルス。映画業界もその影響の直撃を受け、様々な上映が中止、もしくは延期となっています。
発表時から世界的な話題となっていました『トップガン マーヴェリック』も、その余波を受けることになりました。2020年夏に公開が予定されていましたが、アメリカでは6月24日から12月23日に公開を延期。日本でも7月10日の公開を延期することになっています。
日本での新しい公開日については、また改めて発表されるとのこと。アメリカと同じころになるのか、今後の発表を待ちたいと思います。
<佐藤健>と<土屋太鳳>がダブル主演を務めた 『8年越しの花嫁~奇跡の実話~』 が、4月4日(土)にTBS系で本編ノーカット放送されます。
実在する1組の夫婦に起きた「奇跡」を映画化し、2017年に公開された本作。結婚式を間近に控えたある日、突然の病で意識不明となった「麻衣」と、回復を祈り続け、目を覚ましたあとも彼女とともに試練を乗り越えた「尚志」の8年にわたる物語がつづられています。
「尚志」役の<佐藤健>、「麻衣」役の<土屋太鳳>のほか、<北村一輝>、<杉本哲太>、<薬師丸ひろ子>らが出演しています。監督は、『楽園』 (2019年)・『糸』(2020年4月24日公開予定)の<瀬々敬久>が務めています。
第41回日本アカデミー賞では優秀主演男優賞、優秀主演女優賞など4部門で優秀賞を獲得した作品です。
『淳平、考え直せ』(2018年)・『夜明けまで離さない』(2018年)の<森岡利行>監督(60)が、美しき遊女と遊郭に流れ着いた青年の悲愛を描いた官能ドラマ『悲しき天使』が、2020年4月10日より全国で公開予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、公開日が延期されています。なお、5月8日(金)よりシネマート新宿にて2週間限定レイトショー上映が行われます。
大正時代の建築が立ち並び、時代から取り残さたような遊郭に、大きな借金を抱えた無職の男「茂」がやってきます。そこで「一美」という美しい遊女と出会った「茂」は、女の心のケアをする「女師」として生きていくことを選びます。さまざま人の欲望や悲喜劇が入り乱れる遊郭で、2人は恋に落ちていきます。
女優、モデル、タレントとして活動する<和田瞳>(23)が映画初主演で体当たりのベッドシーンにも挑戦。「一美」と恋に落ちる「茂」を「BOYS AND MEN」の<水野勝>(29)が演じています。
『ベルンの奇蹟』(2003年)の<ゼーンケ・ヴォルトマン>監督作『お名前はアドルフ?』が、2020年6月6日(土)より東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開されますが、予告編が公開されています。
ヨーロッパ各地で上演された舞台『名前』を映画化した本作は、哲学者で文学教授の「シュテファン」の弟「トーマス」が、生まれてくる子供の名前を「アドルフ」にすると言ったことから、楽しいはずのディナーが大論争へと変わっていく様子を描く物語です。
<フロリアン・ダーヴィト・フィッツ>が「トーマス」、<クリストフ・マリア・ヘルプスト>が「シュテファン」に扮し、<ユストゥス・フォン・ドホナーニ>、<カロリーネ・ペータース>らもキャストに名を連ねています。
予告編の冒頭には、ディナーの参加者たちが子供の名前当てゲームを楽しむ場面が。そして「トーマス」の「アドルフだ」という言葉をきっかけに、彼らが「アドルフと名付けてヒトラー神話を破壊する」「悪の化身だぞ! そんな名は付けるな」と言い争う姿や、口論が違う話題へと飛び火していく様子がコミカルに切り取られています。
2020年4月10日)金)に公開が予定されていた 『フェアウェル』 の公開延期が発表されています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う各行政機関の発表や方針を受け、提供・配給元の博報堂DYミュージック&ピクチャーズが延期を決定しました。今後の公開予定については、日程が決まり次第『フェアウェル』公式サイトおよびショウゲート洋画公式SNSでアナウンスされます。
本作は監督を務めた <ルル・ワン> の体験をもとに、中国を離れ海外で暮らす親戚一同が帰郷し、末期がんを患う祖母に余命を伝えるかどうか葛藤するさまを描く物語です。
<オークワフィナ>が祖母を愛してやまない孫娘「ビリー」役を演じ、<ツィ・マー>、<ダイアナ・リン>、<チャオ・シュウチェン>らがキャストに名を連ねています。
インディペンデントスピリット賞で作品賞、第77回ゴールデングローブ賞のミュージカル / コメディ部門で<オークワフィナ>が主演女優賞に輝いています。
上段左から<桜井ユキ>、<滝藤賢一>、<和久井映見>
下段左から<マキタスポーツ>、<筒井道隆>、<新納慎也>
俳優<岡田将生>と<志尊淳>がW主演を務める、映画『さんかく窓の外側は夜』(2020年10月30日公開)の追加出演者が、発表されています。
同作は、<ヤマシタトモコ>によるミステリーホラー作品 『さんかく窓の外側は夜』 の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発そして製作します、ワタナベエンタ☓松竹による共同制作プロジェクト第1弾となります。
霊を祓うことができる男「冷川理人」(岡田将生)と、霊を視ることができる男「三角康介」(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、呪いを操る女子高生 「ヒウラエリカ」役(平手友梨奈) に迫っていきます。
「冷川」・「三角」へ協力を仰ぎながら共に事件の謎を追う刑事「半澤日路輝」役には、<滝藤賢一>。霊をまったく信じていないリアリストですが、事件の解決のために使えるものは使う主義で、「冷川」の過去を知る人物でもあり、何かと「冷川」を気にかけています。
ある宗教団体の代表で、「エリカ」を「呪い屋」へと導く、謎めいた人物「石黒哲哉」役には<筒井道隆>、妻の死をきっかけに石黒の宗教団体に所属し、娘「エリカ」の力を利用して石黒に取り入ろうとする「非浦松男」役に<マキタスポーツ>、呪い屋として暗躍するエリカの身を守ることを任務としているボディーガード「逆木一臣」役に<新納慎也>が決定しています。
さらに、刑事として事件を追い多忙な日々を送る夫を支え、半澤が唯一信頼し心の拠り所にしている妻「半澤冴子」役として 『マチネの終わりに』 (2019年・監督:西谷弘)の<桜井ユキ>、息子の康介が霊が視える特異体質であることはまったく知らないシングルマザー「三角則子」役として<和久井映見>が扮し、映画 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 (2017年)で長編デビューした<森ガキ侑大>監督がメガホンをとります。
アルゼンチン出身の元サッカー選手<ディエゴ・アルマンド・マラドーナ>(1960年10月30日~)を追ったドキュメンタリー『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』が、2020年6月5日に東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される予定ですが、予告編が公開されています。
『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』(2010年)や2011年7月23日に27歳で死去したイギリスの歌手<エイミー・ワインハウス>を描いた 『AMY エイミー』 (2015年)の<アシフ・カパディア>が監督を務めた本作では、500時間にも及ぶ未公開映像をもとに、栄光と転落を繰り返す<マラドーナ>の光と影を映し出します。
公開された予告編は、メキシコで1986年に開催されたワールドカップ準々決勝のイングランド戦で、「5人抜き」からゴールを決める<マラドーナ>の姿から始まります。その後、マフィアとの交際、コカインでの逮捕、愛人とのスキャンダルなど、トラブルメーカーとしてマスコミを騒がせ、彼の人生の歯車が狂っていく様子が切り取られています。
また「彼の中には2つの顔がある。<ディエゴ>は素晴らしい青年だが、<マラドーナ>は最悪の問題児だ」という関係者の証言も。終盤には「神か、悪魔か」という言葉も映し出されています。
大御所<大林宣彦>監督(82)が20年ぶりに故郷・尾道で撮影し、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な映画表現で戦争の歴史をたどったドラマ『海辺の映画館 キネマの玉手箱』が、2020年4月10日より公開される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で上映が延期されてしまいました。
尾道の海辺にある映画館「瀬戸内キネマ」が閉館を迎えました。最終日のオールナイト興行『日本の戦争映画大特集』を見ていた3人の若者は、突如として劇場を襲った稲妻の閃光に包まれ、スクリーンの世界にタイムリープします。戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして原爆投下前夜の広島にたどり着いた彼らは、そこで出会った移動劇団「桜隊」の人々を救うため、運命を変えるべく奔走します。
主人公の3人の若者役に、1982年に公開された青春ファンタジーの名作『転校生』を、<大林宣彦>監督がセルフリメイクした『転校生 さよならあなた』(2007年)の<厚木拓郎>、『GO』(2001年・監督:行定勲)の<細山田隆人>、 『武蔵 むさし』 (2019年・監督:三上康雄)の<細田善彦>が演じています。
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