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パワフルな歌声が魅力の<アリアナ・グランデ>のニューアルバム『thank u, next』収録の3曲が、米・ビルボード・ソング・チャートで1~3位までを独占しています。
今週で4週連続1位を獲得している「7 Rings」を始め、2位に「Break Up With Your Girlfriend, I’m Bored」が初登場。そして3位には「Thank U, Next」が返り咲いています。
Hot 100史上、同アーティストによる週間ソング・チャートで1~3位を独占したのは実に約55年ぶりで、あのビートルズ以来の快挙となります。 当時1964年4月4日付のヒット・チャートでビートルズはトップ5を独占。「Can’t Buy Me Love」や「Twist& Shout」など名曲ぞろいのチャートでした。 先週アルバム・チャートでも『thank u, next』が首位を獲得し、話題となっています。<アリアナ>旋風は一体いつまで続くのでしょうか、今後の動向が気になります。
1月22日に発売された「乃木坂46」の<生田絵梨花>(22)の2nd写真集『インターミッション』(撮影:中村和孝・講談社)が、非常に好調な売れ行きのため、3度目の重版で3万部の増刷を決定したことが明らかになっています。これで、累計発行部数は早くも30万部に達しています。
本作は出版元の講談社110年の歴史で女性ソロ写真集としては「史上最多初版部数」の20万部でスタートするも、発売から2週間で初版分20万部は完売状態に。大反響を受けて発売からわずか1ヶ月で3度目の重版を決定しています。
ヒット作を連発する「乃木坂46」のソロ写真集の中でも30万部を突破したのは、<白石麻衣>2nd写真集『パスポート』のみ(現在、累計発行部数35万部)。同作は発売から15ヶ月かけて19度目の重版で30万部を突破しましたが、『インターミッション』はわずか1ヶ月で3度目の重版で30万部突破は、超異例のスピードです。
本作は「乃木坂46」イチの「お嬢様」と称される<生田>をアメリカ・ニューヨークを舞台に<中村和幸>が撮り下ろし。ミュージカル女優としても活躍する生田の希望でブロードウェイでも撮影を行っています。
第2回日本有線大賞(1969年)特別賞受賞曲「グッド・ナイト・ベイビー」(1968年5月1日発売)で知られるコーラスグループ「ザ・キングトーンズ」のリードボーカルを務めた内田正人(1936年10月29日~2019年2月15日)さんが亡くなられています。ファルセットを使った伸びのある高音で注目され「スカイテナー」とも呼ばれました。82歳でした。
1960年代から同グループの中心メンバーとして活躍。米国で流行したコーラスのスタイル、ドゥワップを取り入れ、本格的なリズム・アンド・ブルース(R&B)を日本でひろめた第一人者でした。
同グループは、<内田>さんの伸びのある高い声と、巧みなハーモニーで人気を集め、<ラッツ&スター>や<ゴスペラーズ>など多くの後進に影響を与え、シンガー・ソングライターの<大滝詠一>さんや<山下達郎>さんらが楽曲を提供していました。また、1980年には米ニューヨークで開催された「ロイヤル ドゥーワップショー」に日本人グループとして初めて出場。本場米国でも実力を評価されていました。
「グッド・ナイト・ベイビー」が50年前の曲だったとは、改めて驚かされました。ご冥福を祈ります。
2月23日に大阪城公園内に誕生する、「COOL JAPAN PARK OSAKA」のこけら落とし公演として、1回限りの特別公演として行われる「さんま・岡村の花の駐在さん~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~」。<明石家さんま>、<岡村隆史>(ナインティナイン)と共演するキャストが追加発表されています。
初代の駐在さんとしてもお馴染みの<桂文枝>、上方漫才界のレジェンド<西川き>よし、<さんま>との絶妙なやり取りでお馴染みの<間寛平>、さらに<今くるよ>、<今田耕司>ら人気芸人たちが舞台に登場します。。
『花の駐在さん』は、1976年から1986年までABC朝日放送で放送されたテレビ番組。<さんま>は、1981年に<桂三枝>(現・六代 文枝)からバトンを受け取り、5年間、主演を務めました。2012年には、吉本興業の創業100周年を記念した特別公演『伝説の一日』の大トリとして上演され、<さんま>が、<岡村>をゲストに迎えて主演を務めています。
今回のこけら落とし公演のチケットは完売。当日券の販売予定もありません。そんな注目の公演は、ABCテレビで3月9日(土・後3:00~4:30※関西ローカル)に放送されるよていです。
■出演予定(順不同)
明石家さんま ナインティナイン・岡村隆史、今田耕司 ジミー大西 川畑泰史 浅香あき恵 山田花子 たむらけんじ 中川家(剛・礼二) 次長課長(河本・井上) 森三中(黒沢) アキナ(山名・秋山) 和牛(水田・川西) アインシュタイン(稲田・河井) ミキ(亜生・昴生) 小寺真理 霜降り明星(せいや・粗品) ガンバレルーヤ(よしこ・まひる) 今くるよ 月亭八方 間寛平 西川きよし 桂文枝
2007年7月7日、<東山紀之>主演で『必殺仕事人2007』として復活した人気時代劇シリーズが、今年も放送決定しています。
俳優<西田敏行>(71)が3月10日放送のテレビ朝日系「スペシャルドラマ 必殺仕事人2019」(午後9・0)でシリーズに初出演し、主演する少年隊の<東山紀之>(52)と初共演することが16日、発表されています。
<西田>は江戸中に人脈を持ち、奉公所に圧力をかけられるほどの大物悪徳商人「上総屋清右ヱ門」役。表の顔は善ですが、裏で巧妙なわなを仕掛ける血も涙もない凶暴な極悪人役です。
劇中では<東山>扮する仕事人「渡辺小五郎」をはじめ、<松岡昌宏>、<知念侑季>、<和久井映見>、<遠藤憲一>ら、「仕事人」がどう立ち向かって<西田>演じる大悪党を成敗するのかが見どころになるようです。
このほか、<西田>の悪巧みに利用される「弥吉」役に俳優<伊藤健太郎>(21)、「弥吉」と結婚を約束した「おたね」役に女優<飯豊まりえ>(21)が決定しています。
また、2012年から同シリーズのナレーションを担当してきた <市原悦子> は1月12日に死去されていますが、今後も彼女の声がオープニングを飾るようです。
2月10日、最終回を迎えたスーパー戦隊ヒーローシリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に出演した女優の<奥山かずさ>(24)が、3月12日に1st写真集『かずさ』(講談社)を発売することが発表されています。
昨年7月の『ヤングマガジン』での初グラビアからわずか半年という異例のスピードでの写真集は、初の海外撮影となるオーストラリアのケアンズで撮影されています。
『ルパパト』でパトレン3号を演じた<奥山>は、2016年3月にオスカープロモーションが主催した「第1回ミス・美しい20代コンテスト」で準グランプリを獲得し、本作で女優デビューしました。
『ルパパト』は終了し、本格的な女優への飛躍の時を迎えることになりますが、本写真集をきっかけにブレイクにつながることが期待されているようです。
< 夏川結衣 岡田健史 有村架純 町田啓太 吉田羊 >
2018年秋(10~12月)クールに放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン 第99回ドラマアカデミー賞」全8部門の結果がはっぴょうされています。最優秀作品賞には、<有村架純>主演の「中学聖日記」(TBS系)が選ばれています。
同作は、片田舎の中学校に赴任した若手教師・聖(有村)と、彼女の教え子・晶(岡田健史)の純愛を描くラブストーリー。センセーショナルな題材で放送前から注目を集めました。
「中学聖日記」はこのほか、助演男優賞(岡田健史)、助演女優賞(吉田羊)、ドラマソング賞(Uru「プロローグ」)と4部門で受賞となっています。
そのほかの受賞結果は下記の通り
主演男優賞:賀来賢人(「今日から俺は!!」)
主演女優賞:戸田恵梨香(「大恋愛~僕を忘れる君と」)
助演男優賞:岡田健史(「中学聖日記」)
助演女優賞:吉田羊(「中学聖日記」)
監督賞:福田雄一、鈴木勇馬氏(「今日から俺は!!」)
脚本賞:大石静(「大恋愛~僕を忘れる君と」)
ドラマソング賞:Uru「プロローグ」(「中学聖日記」)
アジア初として日本で2019年9月20日(金)に開幕し、日本テレビがオフィシャルブロードキャスターとして放送する世界的ビッグイベント 「ラグビーワールドカップ2019」 の応援マネジャーに <小島瑠璃子>(25) が就任しています。
<小島>は、全国高校ラグビー大会の番組キャスターを6年連続で務めるなどラグビーとの関わりが深く、日本のみならず世界のラグビーを盛り上げることを期待されています。
NHKは12日、<広瀬すず>(20)がヒロインを務め、4月からスタートする連続テレビ小説「なつぞら」に<山口智子>(54)、<比嘉愛未>(32)、<戸田恵子>(61)らが出演すると発表しています。
<山口>は「純ちゃんの応援歌」(1988年10月スタート)でヒロインを務めており、「私にとってすべての始まりであり、人生をはぐくんでくれた『朝ドラ』に再会できたことをとても感慨深く思っています」とコメント。伝説の劇場「ムーランルージュ新宿座」の人気ダンサーとして一世を風靡し、引退した後はおでん屋を開き、女将として店を切り盛りしている「岸川亜矢美」役。
ドラマデビューとなった「どんど晴れ」(07年4月~)でヒロインを務めた<比嘉>は「ただいまといううれしい気持ちでいっぱいです!」と里帰りを喜んだ。発表された追加出演者はほかに、<リリー・フランキー>、<近藤芳正>、、鈴木杏樹>、<工藤阿須加>です。
ヒロインの育ての母役を<松嶋菜々子>、兄役を<岡田将生>が務めることはこれまでに発表されています。
< 亀梨和也 二階堂ふみ 江口洋介 >
女優の<二階堂ふみ>(24)と<亀梨和也>(32)が、4月にフジテレビ木曜劇場で放送スタートする警察ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(毎週木曜 後10:00)でW主演を務めることが、発表されています。
ドラマの原作は、今も シリーズが続き 増刷を重ねる<誉田哲也>氏の大ベストセラー警察小説『姫川玲子シリーズ』です。2010年には<竹内結子>主演のスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』が映像化され、続く連続ドラマ版(2012年1月期)でも、息をもつかせぬ斬新な展開の本格刑事ドラマとして話題となり、2013年1月26日には<竹内結子>主演で映画(東宝:佐藤祐市監督)が公開されています。
そんな前シリーズから今年4月、『ストロベリーナイト』が新たに生まれ変わることとなりました。本作『ストロベリーナイト・サーガ』では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマ『ストロベリーナイト』が、装いも新たに動き出すようです。
本作の主人公「姫川玲子」は、ノンキャリアの27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任として<二階堂>が演じ、捜査一課で唯一の女性班長として、直感と飛躍した思考、行動力を武器に「姫川班」を率いて、数々の難事件に立ち向かいます。
生真面目な性格で寡黙な一方、その内面では曲がったことが嫌いな正義感を持ち、熱い男気を秘めた体育会系刑事で、「姫川」の年上の部下となる巡査部長「菊田和男」を演じるのは<亀梨>。捜査一課姫川班に異動してきた当初こそ、直感を武器に危険な捜査を繰り返す「姫川」を懐疑的に捉えていたものの、共に事件を追うにつれ、「姫川」の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき、自分の中に特別な感情が芽生えていきます。
そして、「姫川」の天敵、警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係主任(警部補)・「勝俣健作」を演じるのは<江口洋介>(51)。「ガンテツ」という通り名を持つクセ者刑事で、摘発率は圧倒的トップを誇り、刑事としての腕前は誰もが認めるベテラン。公安に8年いた経歴を持ち、警察内外の情報収集にたけていますが、おきて破りの捜査方法がさまざまな疑惑を招くことが多々あります。個人的には<江口>は「ガンテツ」のイメージには弱く、映画版では<竹田鉄矢>が演じていましたが、にらみがきく癖のある厭味さが出る俳優<中尾彬や西田敏行>みたいなのが似合っている思います。
同作では、姫川玲子シリーズ第一作でもある表題作 『ストロベリーナイト』 のほか、死体なき殺人事件の真相を暴く 『ソウルケイジ』、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る 『インビジブルレイン』、さらには初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う 『ブルーマーダー』 など、緊迫の展開がめじろ押しのラインナップを放送。「姫川玲子」ファンの間でも人気の高いよりすぐりの傑作が楽しめそうです。
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