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女優の<飯豊まりえ>が、今夜ABCテレビ・テレビ朝日系で放送される『スペシャルドラマ 必殺仕事人2019』(後9:00~11:05)に出演します。
<東山紀之> ・ <松岡昌宏> ・ <知念侑李> ・ <和久井映見> ・ <遠藤憲一>が仕事人を演じる本作で、<飯豊>が演じるのは、貧しくとも懸命に働く青年・「弥吉」<伊藤健太郎>との結婚を夢見る町医者の治療を手伝う気立てのよい娘「おたね」です。
時代劇初挑戦ながら、悪徳商人「清右ヱ門」<西田敏行>の罠にはまった「弥吉」とともに、運命に翻ろうされることになる物語の中で重要な役柄を担っています。
今年50周年を迎えるパルコは3月7日、今年の「PARCO SWIM DRESS 2019」のキャンペーンガールにタレントの<足立梨花>(26歳・1992年10月16日~)を起用することを発表しています
パルコの「SWIM DRESS 」は、2003年の<森下千里>から始まり、<佐々木希>、<桐谷美玲>、<優香>、<大野いと>、<小島瑠璃子>、<佐野ひなこ>、<池田エライザ>ら毎年、旬のタレントを起用し、話題となっています。50周年という記念の年に選ばれたのは<足立梨花>でした。
アートディレクターに<伊波英里>氏、フォトグラファーに<神藤剛>氏を起用しています。
<力道山>や<ジャイアント馬場>のライバルとして知られる伝説の覆面プロレスラー「ザ・デストロイヤー」として日米で活躍した<リチャード・ベイヤー>(1030年7月11日~2019年3月7日)さんが7日(日本時間8日)、米ニューヨーク州北部バファロー郊外の自宅で逝去されています。88歳でした。
「デストロイヤー」さんは1954年に素顔でデビューしていましたが、1962年に白地に赤の縁取りを付けたマスクを装着し、覆面レスラーの「デストロイヤー」として変身後に大ブレーク。同年にブラッシーを下してWWAヘビー級王座を獲得。1963年には日本プロレスに初来日し、<力道山>と対戦した。特に同年5月24日、力道山とのWWAヘビー級王座は平均視聴率64%をマークしました。
以後、<ジャイアント馬場>のライバルとして大きな注目を集め、また<アントニオ猪>とも対戦しています。1973~79年には日本に在住し、全日本プロレスの所属選手として活躍。<馬場>や<ジャンボ鶴田>とタッグを組み、<ブッチャー>や<ミル・マスカラス>と対戦し、人気を博しました。
また日本テレビのバラエティー番組「金曜10時!うわさのチャンネル!!」(1973年10月5日~1979年6がつ29日)レギュラーで登場し、<和田アキ子>、<せんだみつお>、<徳光和夫>アナウンサーとの掛け合いも人気を集めました。1993年に現役を引退。たびたび来日し、2017年には、プロレスラー時代から日米両国の友好親善及び青少年交流に貢献してきた実績が評価され外国人叙勲者として旭日双光章を受章していました。
<AKB48>の妹分で、瀬戸内7県(兵庫・岡山・広島・山口・愛媛・香川・徳島)を活動拠点とする<STU48>が、神戸でも活動が行われるようです。
船上劇場「STU48号」の公演開催予定地が決定しており、その中に神戸港が入ってます。「STU48号」自体はこの春に完成予定です。
決定した公演開催予定地は下記の通りで、公演開催予定地は、今後増える可能性があります。
兵庫県:神戸港/乗船岸壁 調整中
岡山県:宇野港/第一突堤岸壁
広島県:広島港/広島国際フェリーポート
山口県:下関港/あるかぽーと岸壁
徳島県:徳島小松島港/新港北岸壁
香川県:高松港/乗船岸壁 調整中
愛媛県:開催地調整中
瀬戸内7県を本拠地に、平日の夜や土日祝日の昼・夜に船上劇場として7県の港で公演を開催するとのことで、1週間とか2週間とか滞在&ライブをして次の港へ移動というスケジュールになるのでしょうか。
ちなみに、2月13日に発売されたニューシングル「風を待つ」はオリコン1位をとるなど、やはりAKBグループの人気は強力のようです。
開催場所が神戸港だけで、、「ポートターミナル」付近なのか「ポーアイしおさい公園」あたりなのか等の詳細は、今後の日時等の発表と合わせてお知らせできればと考えています。
「じんじろげ」「白い蝶のサンバ」などのヒット曲で知られる北海道函館市出身の歌手<森山加代子>(1942年3月23日~2019年3月6日・78歳)さんが6日、大腸がんのため、都内の病院で死去されています。
札幌のジャズ喫茶「ロータリー」でスカウトされ、1960年6月にイタリアの歌手<ミーナ>の日本語カバー版の「月影のナポリ」でデビュー。いきなり50万枚の大ヒットを飛ばし、同年のNHK紅白歌合戦に初出場。翌1961年発売の「じんじろげ」(渡舟人作詞・中村八大作曲)は強烈な歌詞とともに流行語にもなりまし。
1970年1月25日に発売した「白い蝶のサンバ」(阿久悠作詞・井上かつお作曲)は、サンバの軽快なリズムに乗せた歌詞「あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる」が人気となり、ミリオンヒット。同曲で同年の「第21回紅白歌合戦」に8年ぶり4度目の出場を果たしています。
昨年9月15日に亡くなった女優 <樹木希林> さんのことばを集めた『一切なりゆき』(文春新書)が、年末の発売以来60万部を超える(週刊文春7号広告より)大ベストセラーになっています。
飾らない人柄で多くのファンに愛された<樹木希林>さん。映画、テレビ作品のほか、雑誌の対談やインタビューに多くのことばを残しています。本書はそれらを短時間でまとめたものです。出版・報道各社から記事転載の許可は得たものの、著作権者の連絡先がわからず見切り発車した部分もあるようです。奥付に「お気づきの方は編集部までお申し出ください」と記載されています。でも、このスピード感こそがヒットの理由でもあるようです。亡くなってから3か月での(2018年12月30日)刊行の素早さは見事です。生前色紙に書いていたことばからタイトルをつけたそうです。
「生きること」、「家族のこと」、「病いのこと、カラダのこと」、「仕事のこと」、「女のこと、男のこと」、「出演作品のこと」の6章から構成されています。
「仕事について」の一言を抜粋すると、その人生観が伝わるかもしれません。
「いってみりゃ私らは和え物の材料ですから」
「キレイなんて、一過性のものだから」
「CMの契約期間中は、その会社の人間だと思っています」
「テレビは演じたものが瞬時に消えていくから好きだったんです」
「役者は当たり前の生活をし、当たり前の人たちと付き合い、普通にいることが基本」
生前公開された最後の作品になった映画 『万引き家族』 の老婆の役について、「人間が老いていく、壊れていく姿というものも見せたかった」と語っています。
生前、約120本の映画に出演した彼女の巻末の年譜によりますと、初めて自ら企画も手掛けた62歳の女が38歳と偽って金を集め、出資法違反で逮捕された事件がモチーフとなっている映画『エリカ38』は、<樹木>さんの指名で<浅田美代子>が主演、<樹木>さんはエリカの母親役で出演しています。また、<桃井かおり>(67)主演、<樹木>さんは、旅館「茅ケ崎館」の女将(おかみ)として働く祖母役を演じているドイツ映画『Cherry Blossoms and Demons』が今年(2019年3月7日)ドイツ国内で公開されるようです。
3月4日の「雑誌の日」を記念し、2018年に最も多くの雑誌の表紙を飾った女性を表彰する 『第5回カバーガール大賞』 が発表されています。グラビアアイドルで女優の<大原優乃>(19歳・1999年10月8日生まれ)が「2018年の雑誌の顔」として【大賞】を受賞し、【グラビア部門】、【10代部門】と合わせて「3冠」の偉業を達成したていますが、残念ながらこの1年間に留まることがなく、取り上げることもありませんでした。話題に遅れてはと、どのような女性なのかと興味を持ちました。
<大原>」は2016年末まで5人組ダンス&ボーカルユニット「Dream5」(2009年11月4日~2016年12月31日)のメンバーとして活動し、「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)や「日本レコード大賞」に出場し、活動終了後にグラビアデビューしています。
ソロ転向後の一昨年に「週刊プレイボーイ」(集英社)で水着グラビアデビューすると人気が爆発。以降は「FRIDAY」(講談社)や「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)、「週刊アスキー」(KADOKAWA)の雑誌の表紙を飾り、昨年3月にリリースした初の写真集「ゆうのだけ」(同)も大ヒット。
キュートな童顔とグラマラスなボディのギャップで世の男性たちを魅了しているようです。また、現在放送中のドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』(日本テレビ系)に出演するなど女優としても注目度が急上昇中。誰もが納得の大賞獲得なのだそうです。
< 「ELLE JAPON 2018年7月号」 >
カバーガール大賞実行委員会が、3月4日「雑誌の日」を記念して「第5回 カバーガール大賞」を発表。話題賞は『ELLE JAPON』、その表紙を飾った <Koki,> が受賞しています。
『ELLE JAPON』の表紙でモデルデビューを果たした<Koki,>は、以後『ブルガリ』のアンバサダーに歴代最年少で就任し、さらに『シャネル』のビューティーアンバサダーにも就任するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中です。
「カバーガール大賞」は、2018年(1月~12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、「第5回カバーガール大賞」受賞者として表彰しています。
昨年に引き続き、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代・20代・30代でトップを飾った人のほかに、読者やファンに印象的な話題やニュースを届けたカバーガールを讃え、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けています。
■「第5回 カバーガール大賞」結果
【大賞】 大原優乃 【エンタメ部門】 齋藤飛鳥(乃木坂46) 【コミック雑誌部門】 浅川梨奈 【ファッション部門】 井川遥 【グラビア部門】 大原優乃 【話題賞】 ELLE JAPON/ Koki,(7月号)
【10代部門】 大原優乃 【20代部門】 吉岡里帆 【30代部門】 石原さとみ
【トップ10】
1位:大原優乃 2位:浅川梨奈 3位:齋藤飛鳥(乃木坂46) 4位:小倉優香 4位:吉岡里帆 6位:与田祐希(乃木坂46) 6位:石原さとみ 8位:西野七瀬 9位:綾瀬はるか 9位:白石麻衣(乃木坂46) 9位:広瀬すず
2020年春から放送されるNHK連続テレビ小説・第102作に『エール』が決定。俳優の<窪田正孝>(30)を主演に迎え、男性の主人公は2014~2015年の「マッサン」以来になります。ヒロインとなる「裕一」の妻役はこの春からのオーディションで選ばれる予定です。
福島県福島市の出身で、80年の生涯で5000曲以上を作曲、特に「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」を作曲したことで知られる<古関裕而>(1909年8月11日~1989年8月18日)氏がモデルですが、『デイリースポーツ』 は、この話題を「窪田正孝『六甲おろし』作曲者役で朝ドラ主演」と報じています。
昭和という激動の時代に、「栄冠は君に輝く」といった人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家<古関>氏は、阪神タイガースの応援歌として名高い通称「六甲おろし」(正式名称『阪神タイガースの歌』1936年2月)も作曲しています。
なお、<古関>氏は「巨人軍の歌(闘魂こめて)」(1963年)や「中日ドラゴンズの歌」も作曲していますが、『スポーツ報知』と、『中日スポーツ』は共に朝ドラ「エール」については報じているものの、応援歌については触れていないようです。
ひょうひょうとしたとぼけた味わいや人気タレント<明石家さんま>さんの師匠としても親しまれた、上方落語界最長老の落語家<笑福亭松之助>(本名・明石徳三:1925年8月6日~2019年2月22日)さんが、亡くなられています。93歳げした。
喪主は長男の落語家<明石家のんき>(本名・明石弘之=あかし・ひろゆき)さん。
神戸市湊西区(現兵庫区)生まれ。1948年に<五代目笑福亭松鶴>に入門、<二代目松之助>を名乗る。<五代目松鶴>がすぐに他界したこともあって、演劇の分野にも進出。宝塚新芸座や吉本新喜劇で喜劇役者として舞台を踏んだほか、<明石光司>のペンネームで脚本や新作落語なども書きました。
一番弟子の<さんま>さんが落語家よりもタレントに向いていることを見抜き、活動しやすいよう、「笑福亭」の亭号を返上させる代わりに、自分の本名から「明石家」の家号を授けています。
落語の得意ネタは「三十石」「らくだ」「野崎詣(まい)り」。俳優としてはNHK連続テレビ小説「まんてん」「わかば」や映画「学校の怪談4」「パッチギ!」などに出演。90代を迎えてからも、半生をつづった「草や木のように生きられたら」(ヨシモトブックス)を出版。
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