『おとなの事情』@<パオロ・ジュノベーゼ>監督
スマートフォンの通話やメールの履歴をさらけ出すゲームをきっかけに、夫婦や友人間にさまざまな疑惑が巻き起こっていく様を描いた、イタリア製のワンシチュエーションコメディ『原題:Perfetti sconosciuti』が邦題『おとなの事情』として、2017年3月18日より全国で公開されます。
新婚カップルや娘の反抗期に悩む夫婦、倦怠期を迎えた2人など、食事会に集まった7人の大人たちが、「メールが届いたら全員の目の前で開くこと」「かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話すこと」というルールを設定し、「信頼度確認ゲーム」を開始します。
ゲームが進むにつれ、夫婦間のもめ事や家庭の問題、仕事や性格についての悩みなど、7人の本当の姿が次々と露呈していきます。イタリアのアカデミー賞に当たるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞、脚本賞を受賞した作品で、<ジュゼッペ・バッティストン>、<カシア・スムトゥニアク> 、<アルバ・ロルヴァケ>らが出演しています。
新婚カップルや娘の反抗期に悩む夫婦、倦怠期を迎えた2人など、食事会に集まった7人の大人たちが、「メールが届いたら全員の目の前で開くこと」「かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話すこと」というルールを設定し、「信頼度確認ゲーム」を開始します。
ゲームが進むにつれ、夫婦間のもめ事や家庭の問題、仕事や性格についての悩みなど、7人の本当の姿が次々と露呈していきます。イタリアのアカデミー賞に当たるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞、脚本賞を受賞した作品で、<ジュゼッペ・バッティストン>、<カシア・スムトゥニアク> 、<アルバ・ロルヴァケ>らが出演しています。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』@<ケン・ローチ>監督
2016年・第69回カンヌ国際映画祭で、『麦の穂をゆらす風』に続く2度目の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの<ケン・ローチ>監督のイギリス・フランス・ベルギー合作作品『わたしは、ダニエル・ブレイク』が、2017年3月18日より全国で公開されます。
イギリスの複雑な制度に振り回され、貧困という現実に直面しながらも助け合って生きる人びとの姿が描かれます。イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く「ダニエル・ブレイク」(デイブ・ジョーンズ)ですが、心臓に病を患い医者から仕事を止められ、国からの援助を受けようとしましたが、複雑な制度のため満足な援助を受けることができないでいました。
シングルマザーの「ケイティ」(ヘイリー・スクワイアーズ)と2人の子どもの家族を助けたことから、「ケイティ」の家族と絆を深めていく「ダニエル」でした。しかし、そんな「ダニエル」と「ケイティ」たちは、厳しい現実によって追い詰められていきます。
イギリスの複雑な制度に振り回され、貧困という現実に直面しながらも助け合って生きる人びとの姿が描かれます。イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く「ダニエル・ブレイク」(デイブ・ジョーンズ)ですが、心臓に病を患い医者から仕事を止められ、国からの援助を受けようとしましたが、複雑な制度のため満足な援助を受けることができないでいました。
シングルマザーの「ケイティ」(ヘイリー・スクワイアーズ)と2人の子どもの家族を助けたことから、「ケイティ」の家族と絆を深めていく「ダニエル」でした。しかし、そんな「ダニエル」と「ケイティ」たちは、厳しい現実によって追い詰められていきます。
今年の読書(14)『警視の偽装』デボラ・クロンビー(講談社文庫)
新聞広告で、<警視キンケイド>シリーズの第14作になる最新刊『警視の挑戦』が目に留まり、 第11作目の 『警視の覚悟』 以後、本書と『警視の因縁』も読んでおらず、3冊まとめて購入してきました。しばらくは、キンケイド警視の世界に浸れます。
<キンケイド>の恋人<ジェマ>警部補の友人<エリカ>は、戦争中ドイツから逃れてきたユダヤ人ですが、彫刻師の父が持たせてくれたダイヤのネックレスがオークションにかけられているのを知ります。ネッックレスは、逃避中に奪われたモノでした。
<エリカ>は<ジェマ>に調査を私的に依頼するのですが、聞き込みに応対したオークション会社の女性従業員がひき逃げ事故で死亡、また<エリカ>の夫<ディビッド>が、移民まもなく刺殺されている事件を<ジェマ>は見つけ出します。
第二次世界大戦の歴史を引きずる事件を、<ジェマ>は母親が白血病で入院するというアクシデントを抱えながら、<キンケイド>と事件の真相を突きとめていきます。
<キンケイド>の恋人<ジェマ>警部補の友人<エリカ>は、戦争中ドイツから逃れてきたユダヤ人ですが、彫刻師の父が持たせてくれたダイヤのネックレスがオークションにかけられているのを知ります。ネッックレスは、逃避中に奪われたモノでした。
<エリカ>は<ジェマ>に調査を私的に依頼するのですが、聞き込みに応対したオークション会社の女性従業員がひき逃げ事故で死亡、また<エリカ>の夫<ディビッド>が、移民まもなく刺殺されている事件を<ジェマ>は見つけ出します。
第二次世界大戦の歴史を引きずる事件を、<ジェマ>は母親が白血病で入院するというアクシデントを抱えながら、<キンケイド>と事件の真相を突きとめていきます。
『3月のライオン』(前編)@<大友啓史>監督
<羽海野チカ>の大ヒットコミック『3月のライオン』(『ヤングアニマル』(白泉社)・2007年14号から連載)を、「るろうに剣心」シリーズの<大友啓史>監督&「バクマン。」 ・ 「君の名は。」の<神木隆之>介主演で実写映画化する2部作の(前編)とした『3月のライオン』が、2017年3月18日から全国で公開されます。
幼い頃に交通事故で両親と妹を亡くし、父の友人である棋士「幸田」に引き取られた「桐山零」は、深い孤独を抱えながらすがりつくように将棋を指し続け、中学生でプロ棋士の道を歩みはじめます。
しかしある事情から「幸田」家での居場所を失い、東京の下町でひとり寂しく暮らしていました。そんなある日、和菓子屋を営む川本家の三姉妹と知り合った「零」は、彼女たちとの賑やかで温かい食卓に自分の居場所を見出していきます。「零」のライバルで親友の棋士「二海堂晴信」役を<染谷将太>が特殊メイクで演じるほか、<有村架純>、<佐々木蔵之介>、<加瀬亮>ら豪華キャストが出演しています。
幼い頃に交通事故で両親と妹を亡くし、父の友人である棋士「幸田」に引き取られた「桐山零」は、深い孤独を抱えながらすがりつくように将棋を指し続け、中学生でプロ棋士の道を歩みはじめます。
しかしある事情から「幸田」家での居場所を失い、東京の下町でひとり寂しく暮らしていました。そんなある日、和菓子屋を営む川本家の三姉妹と知り合った「零」は、彼女たちとの賑やかで温かい食卓に自分の居場所を見出していきます。「零」のライバルで親友の棋士「二海堂晴信」役を<染谷将太>が特殊メイクで演じるほか、<有村架純>、<佐々木蔵之介>、<加瀬亮>ら豪華キャストが出演しています。
握り寿司【くら寿司】(長田店)神戸市長田区五番町
今宵の晩ご飯は、新聞広告で目に留まった【くら寿司】の「じゅくせいまぐろフェア」に魅かれて、握り寿司です。
【くら寿司】は大阪府堺市に本社がある回転寿司チェーン店ですが、「無添加」を売りにして、近畿・首都圏で店舗を展開しています。
まずは目玉の<まぐろ>として「大トロ」と「鉄火巻」をはじめ、「豪華貝三種盛り」・「アジ」・「ウニ」・「煮穴子」を選びました。
<ワサビ>が別添でしたが、たっぷりとありましたので、口直しの「胡瓜巻」共々、おしくいただきました。
【くら寿司】は大阪府堺市に本社がある回転寿司チェーン店ですが、「無添加」を売りにして、近畿・首都圏で店舗を展開しています。
まずは目玉の<まぐろ>として「大トロ」と「鉄火巻」をはじめ、「豪華貝三種盛り」・「アジ」・「ウニ」・「煮穴子」を選びました。
<ワサビ>が別添でしたが、たっぷりとありましたので、口直しの「胡瓜巻」共々、おしくいただきました。
デイケアのお昼ご飯(50)
日差しが暖かく感じた神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「コロッケ」+「ヒジキの炒め煮」+「菜の花のおひたし」+「味噌汁(玉ねぎ)」+「果物(ミックスフルーツ」でした。
「コロッケ」にも、野菜が添えられていて、<菜の花>もあり、野菜好きには嬉しいおかずで、おいしくいただきました。
本日のお昼ご飯は、「コロッケ」+「ヒジキの炒め煮」+「菜の花のおひたし」+「味噌汁(玉ねぎ)」+「果物(ミックスフルーツ」でした。
「コロッケ」にも、野菜が添えられていて、<菜の花>もあり、野菜好きには嬉しいおかずで、おいしくいただきました。
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