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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<三浦透子>『そばかす』@<玉田真也>監督

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<三浦透子>『そばかす』@<玉...
第94回アカデミー賞・国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を受賞した『ドライブ・マイ・カー』に寡黙な運転手として出演していた歌手・俳優の<三浦透子>(25)が長編映画に単独初主演する『そばかす』が、2022年12月16日より公開されますが、予告編が解禁されています。

<三浦透子>は、主題歌『風になれ』を歌っています。映画は、恋愛至上主義がまん延する世界で、他人に恋愛感情を抱かない主人公が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく姿を描いています。

予告映像では、「恋をしたこともない」「この先もしない」主人公の「佳純」(三浦透子)が、結婚を急かす母(坂井真紀)、バツ3の祖母(田島令子)、もの静かな父(三宅弘城)、妊娠中の妹(伊藤万理華)ら家族に何を言われようとも、「これが私だから」と突っぱねる様子が切り取られています。

そんな折、元AV女優の同級生(前田敦子)や、地元の友達、母から無理やりセッティングされたお見合い相手らと出会い、彼らと交わる中で、自分の性や心と向き合い、悩み、前に進んでいく「佳純」が映しだされていきます。

映像の後半で流れている主題歌は、<三浦透子>が歌う『風になれ』で、楽曲を提供したのは、羊文学のボーカル&ギター<塩塚モエカ>。楽曲のアレンジは音楽プロデューサーの<ESME MORI(エズミ・モリ)>が担当しています。かんとくは、<玉田真也>が務めています。
#ブログ #主題歌 #映画

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今年の読書(57)『ふるさと銀河線』高田郁(双葉文庫)

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今年の読書(57)『ふるさと銀...
<朝井まかて>の『落花狼藉』を読み、江戸時代の遊郭「吉原」が舞台ということで<高田郁>の『みおつくし料理長』の主人公「みお」と幼馴染の「あさひ太夫」の感動的な幕引きを思い出し、そういえば『花だより』以後の作品を読んでいないことに気が付き、手にしたのが本書『ふるさと銀河線 軌道春秋』です。文庫オリジナル作品として2013年11月17日に発売され、購入した文庫本には「大阪ほんま本大賞」受賞の帯が付いた2022年8月25日14刷版で人気の高さがうかがえます。

本書には、両親を喪って兄とふたり、道東の小さな町で暮らす少女。演劇の才能を認められ、周囲の期待を集めますが、彼女の心はふるさとへの愛と、夢への思いの間で揺れ動いていた、表題作の『ふるさと銀河線』を始め9篇の短編が収められています。

苦難のなかで真の生き方を追い求める人びとの姿を、美しい列車の風景を織りこみながらやさしい目線で人生のさりげない場面を舞台に愛情ある目線で描いています。

大阪~神戸の私鉄沿線から見えるつつましやかな部屋を舞台とする『車窓家族』、内容から下町側の「阪神電車」沿線かな?。また、大阪環状線の私鉄と接続するT駅(てんま・玉造・鶴橋・寺田町とT名は多いのですが、私鉄と接続ということで天王寺駅かな?)を舞台とする『ムシヤシナイ』など、「大阪ほんま本大賞」受賞という作品にふさわしい内容でした。
#ブログ #文庫本 #読書

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<古江彩佳>4位タイ@「ポートランド・クラシック」第2日

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<古江彩佳>4位タイ@「ポート...
16日(日本時間17日)、米オレゴン州ポートランド、コロンビアエッジウオーターCC(6467ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「ポートランド・クラシック」〈賞金総額150万ドル(約2億1000万円)・優勝22万5000ドル(約3150万円)〉第2日がおこなわれました。

第2日目が終了し、兵庫県神戸市出身>の<古江彩佳>が日本勢最上位の4位タイ(6人)で決勝ラウンド進出を決めています。<古江彩佳>は4バーディー、1ボギーの「69」と3つ伸ばして回り、通算8アンダー「136(67・69)」でした。3位から出て混戦の中、順位は1つ落としましたが、首位とは変わらず2打差をキープし、今季2勝目へ好位置につけています。

首位から出た<上原彩子>は、3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの「73」と1つ落とし6アンダー「138(65・73)」、3位から出た<渋野日向子>は、1イーグル、3バーディー、4ボギーの「71」と1つ伸ばし「138(67・71)」でともに13位タイで予選を通過しています。<渋野日向子>は、3戦ぶりの予選通過を果たしています。

日本勢は4人が出場しており、77位から出た<野村敏京>は、9ホール終了後に棄権しています。

10アンダー「134(70・64)」に伸ばした<エスター・ヘンゼライト>(ドイツ)と<リリア・ヴ>(米国)が、並んで首位に立っています。3位は9アンダー「135(69・66)」の<カルロダ・シガンダ>(スペイン)が続いています。
#ブログ #女子ゴルフ

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<本田仁美>表紙カバー@『週刊ヤングマガジン』42号

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<本田仁美>表紙カバー@『週刊...
アイドルグループ「AKB48」の<本田仁美>(20)が、9月16日発売の『週刊ヤングマガジン』42号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。

今号は「AKB48秋のグラビアジャック祭!!」と題し、表紙から全グラビアページ、さらに特別付録のミニフォトブックまで、「AKB48」のメンバーが紙面を飾る大特集となっています。

トップバッターを飾る<本田仁美>は12歳で「AKB48」に加入し、オーディション番組を勝ち残り「IZ*ONE」のメンバーに選ばれ、憧れの韓国でのアイドル活動を経て「AKB48」にカムバックしています。

さらに、10月4日スタートのテレビ東京のドラマ『北欧こじらせ日記』で連続ドラマ初主演しています。そんなタイミングでのグラビアは、7年前に初めて登場からから格段に大人になり美しくなった姿と、さまざまな表情を<Kosuke Mae>の撮影で披露しています。
#ブログ #芸能 #表紙カバー

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<大谷翔平>(397)1安打@マリナーズ16回戦

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<大谷翔平>(397)1安打@...
16日(日本時間17日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーマリナーズ」16回戦が行われ、両軍7発が飛び交う本塁打合戦となりましたが、エンゼルスが「8-7」の1点差で逃げ切り、連敗を4で止めています。

エンゼルス<大谷翔平>は、「3番・指名打者」で先発出場、第1打席で幸運な二塁打を放っています。

1点を追う1回1死二塁、昨季のサイ・ヤング賞左腕<レイ>と対戦。初球の内角高めの直球を打ち上げ、凡打かと思われましたが、左翼の<ウインカー>がボールを見失い、左翼線へポトリと落ちる二塁打となりました。1死二、三塁とチャンスが広がり、続く4番<ウォード>の適時打で生還しています。

第2打席は3回2死、真ん中付近に入ってきた初球の直球を打ち損じ、左飛でした。
2番<トラウト>の36号ソロ本塁打が飛び出した直後5回無死の第3打席は、カウント2-2からの外角スライダーにタイミングが合わず、空振り三振でした。
第4打席は6回2死、3番手の左腕<ボイド>の2球目を捉えましたたが、左飛で凡退でした。

この日は4打数1安打1三振で、打率は2割6分5厘となっています。4戦連続の本塁打なしで、今季34本で足踏み。アストロズの主砲<アルバレス>がこの日3本塁打をマークし、<トラウト>と並んでリーグ2位タイに浮上。大谷は4位に下がっています。
#ブログ #大リーグ

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デイケアのお昼ご飯(740)

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デイケアのお昼ご飯(740)
日の出時刻<5:43>の朝6時の気温は「26.5度」、最高気温は「28.5度」の神戸のお天気でした。

本日のお昼ご飯は、「とんかつ」+「エビシュウマイ」+「炒り豆腐」+「サラダ」+「味噌汁(ネギ・人参・玉ねぎ)」+「果物(キウイ)」でした。
#グルメ #デイケア #ブログ

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<ポスター>(254)<本田仁美>『北欧こじらせ日記』

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<ポスター>(254)<本田仁...
アイドルグループ「AKB48」の<本田仁美>(20)が主演を務める、テレビ東京のドラマ『北欧こじらせ日記』(10月4日スタート、毎週火曜 深夜0:30)の<ポスター>が公開されています

本作『北欧こじらせ日記』は、幼いころのサンタクロースへの思いに始まり、大学時代にフィンランドに一目惚れしフィンランド一色の暮らしをしている会社員の「縞子」(本田仁美)が、フィンランドへ移住を志すまでを描いた物語となっています。原案は、<週末北欧部chika>による同名エッセイ本『北欧こじらせ日記』(2022年2月18日・世界文化社)です。先月にも続編となる『北欧こじらせ日記 移住決定編』(2022年8月26日・世界文化ブックス)が発売されています。

<ポスター>で<本田仁美>は、3年ぶりとなる黒髪姿を披露。フィンランドへ思いを馳せる<本田仁美>と<chika>のイラストをあしらったものとなっています。

また、主題歌はシンガーソングライター<あれくん>の『うたたね』に決定しています。ドラマのために書き下ろした新楽曲で、人生の転換期を迎えた縞子の姿にリンクする歌詞になっているようです。
#テレビドラマ #ブログ #主題歌 #芸能

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『ボーダー・ライン』@BS-TBS

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『ボーダー・ライン』@BS-T...
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Sicario』が、邦題『ボーダー・ライン』として2016年4月9日より公開されました作品の放送があります。原題の「Sicario」とはスペイン語で「殺し屋・兵士」の意味です。

優秀なFBI捜査官の「ケイト」(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就きます。「ケイト」は早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始します。しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、「ケイト」の中で善と悪の境界が揺らいでいきます。

アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などの<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>監督が衝撃的かつリアルに描いています。メキシコ麻薬カルテルを撲滅すべく召集された女性FBI捜査官が、暴力や死と日常が隣り合わせの現実を目の当たりにする姿を映しだしています。

主演は、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『クワイエット・プレイス』などの<エミリー・ブラント>が務め、ほかに<ベニチオ・デル・トロ>、<ジョシュ・ブローリン>らが出演しています。

<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>監督による臨場感たっぷりの演出と、名優たちの緊迫した演技に注目の作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『バニラ・スカイ』@BS12トゥエルビ

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『バニラ・スカイ』@BS12ト...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Vanilla Sky』が、邦題『バニラ・スカイ』として2001年12月22日より公開されました作品の放送があります。

1997年のスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』 (Abre Los Ojos) のリメイク作品です。ストーリーはほぼ同じで、舞台をニューヨークに移していますが、同作でヒロインを演じた<ペネロペ・クルス>が本作にも同役で出演しています。

マンハッタンの豪邸に住み、高級車を乗り回し、おまけにハンサム。完璧な人生を謳歌する出版界の若き実力者「デヴィッド・エイムス」でした。「ジュリー」という美しい恋人もいて、何不自由ないはずが、どこか物足りなさを感じていました。そんなある日、「デヴィッド」は親友の恋人「ソフィア」に一目惚れしてしまいます。

しかし、「デヴィッド」の心変わりを敏感に察した「ジュリー」は、嫉妬に駆られて自ら運転する車で「デヴィッド」とともに崖に突っ込んでしまいます。奇跡的に一命を取りとめた「デヴィッド」でしたが、その顔は怪我のために見るも無惨に変わり果ててしまいます。

主人公「デヴィッド・エイムス」に<トム・クルーズ>、「ジュリー」に<キャメロン・ディアース>、「ソフィア」に<ペネロペ・クルス>が扮し、監督は、<キャメロン・クロウ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花「特別編」』@BSテレ東

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『男はつらいよ 寅次郎ハイビス...
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1980年8月2日より初公開されました「男はつらいよ」シリーズ第25作目の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』のデジタル修復版の「特別編」として、<渥美清>没後1年、ファンの支持厚い第25作に新撮部分を加えリニューアルした第49作目として、1997年11月22日より公開されました作品の放送があります。

マドンナ役は第11作『寅次郎忘れな草』、第15作『寅次郎相合い傘』、第48作『寅次郎紅の花』、そして第50作『お帰り 寅さん』にも「リリー」役で出演する<浅丘ルリ子>です。主題歌は、今まで歌ってきた<渥美清>に代わり<八代亜紀>が歌っています。

「満男」(吉岡秀隆)は靴のセールスでの出張中、駅のベンチで伯父の車寅次郎(渥美清)のことを思い出します。恋多き寅次郎、その相手で「満男」の記憶に最初に登場するのは、「リリー」(浅丘ルリ子)でした。

寅次郎が柴又に戻ってくるなり、とらやでひと悶着。そこに「リリー」(浅丘ルリ子)から速達が届き、沖縄で病に倒れ、死ぬ前に寅さんの顔が見たいとありました。

「寅次郎」は大の苦手の飛行機で急ぎ沖縄へ。「リリー」は大喜びします。看病の甲斐もあって「リリー」は退院でき、二人は海辺の漁師の家を間借りし同棲生活を始めます。しかし地元の若い娘に浮かれる「寅次郎」に「リリー」はヤキモチを焼きます。一方「寅次郎」も、歌手の仕事を決めてきた「リリー」に「完全に治ってないのに」と怒り出します。「男の世話になるつもりはない。夫以外の…」と言う「リリー」でした。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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