ロシアの反体制派指導者<アレクセイ・ナワリヌイ>氏の関連団体が<ウラジーミル・プーチン>大統領のものと主張する黒海の高級リゾートにある宮殿は、<プーチン>の元柔道仲間の富豪<アルカディ・ローテンベルク>が、自らの所有物だと説明しています。
<プーチン>はこの動画について、「複数のカットを寄せ集めて合成」した「つまらない」動画だとしていました。
ロシアのインターネットメディア「Mash」が30日、<ローテンベルク>のインタビューを報じています。
<ナワリヌイ>氏側は「宮殿」建設に1000億ルーブル(約1400億円)が費やされたと暴露し、<プーチン>政権への反発が広がっています。<ローテンベルク>へのインタビューには、反体制派が計画する31日の抗議デモを前に火消しを図ろうとする政権側の思惑が垣間見えるようです。
2021年3月26日より全国で公開 されます『ノマドランド』のポスタービジュアルが解禁されています。
第77回ヴェネツィア国際映画祭(2020年9月12日)で金獅子賞、第45回トロント国際映画祭(2020年9月21日)では観客賞を受賞した『ノマドランド』です。また、1月27日、本作でパーム・スプリングス国際映画賞で監督<クロエ・ジャオ>は、女性として初めてディレクター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しています。
企業の破綻とともに住み慣れた家を失った主人公「ファーン」が、キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込み、現代のノマド(遊牧民)として季節労働の現場を渡り歩くさまが描かれています。
「ファーン」を演じたのは、これまでに『スリー・ビルボード』 (2017年・監督: マーティン・マクドナー)でアカデミー賞、『オリーヴ・キタリッジ』(2015年)でエミー賞、『Good People』(2011年)でトニー賞を受賞し、演劇の三冠王を達成している<フランシス・マクドーマンド>(63)。『ザ・ライダー』(2017年・監督: クロエ・ジャオ)の<クロエ・ジャオ>(38)が監督を務めています。
ポスタービジュアルには、夕焼け空の下を1人で歩く「ファーン」の姿が、明日への希望を象徴するかのように、夕焼けに輝く雲の下に見てとれます。
企画・脚本を<庵野秀明>、監督を<樋口真嗣>が担当、2021年初夏全国で公開予定の映画『シン・ウルトラマン』のポスタービジュアル2種が公開されています。
1966年から1967年に放送された特撮ドラマ『ウルトラマン』を、『シン・ゴジラ』のコンビが映画化する本作。主人公の〈ウルトラマンになる男〉を<斎藤工>が演じ、その相棒役で<長澤まさみ>が出演しています。
さらに彼らとともに脅威に立ち向かう役どころで、<西島秀俊>が参加。<有岡大貴>(Hey!Say!JUMP)、<早見あかり>、<田中哲司>、<山本耕史>、<岩松了>、<長塚圭史>、<嶋田久作>、<益岡徹>、<山崎一>、<和田聰宏>も名を連ねています。
公開されたポスタービジュアルには、ドッグタグや科特隊の流星バッジを思わせるピン、変身アイテム・ベーターカプセルを思い起こさせるアイテムと共に「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」という意味深な言葉が並んでいます。また、<斎藤工>、<長澤まさみ>、<西島秀隆>、<有岡大貴>、<早見あかり>の鬼気迫る目元がデザインされたポスタービジュアルになっています。
<酒井法子>(49)がトラウマを抱えたミステリアスな女性に扮した主演作 『空蝉の森』 が、2021年2月5日に全国で公開されます。
失踪した後に戻ってきた妻と、そんな彼女を偽物だと言い張る夫の食い違いから、二転三転する物語が紡がれます。
3カ月の失踪後、突如帰宅した妻の「結子」を、夫の「昭彦」は別人だと主張。失踪事件を担当する退職直前の「假屋」警部は、新人刑事に「あの家の防犯カメラは、外ではなく内側に向いていた」と指摘します。「昭彦」の担当精神カウンセラーの「山井」に「夫は祖父の遺産をもらえなくなるから、私が戻ってきたら困るはず」と相談する「結子」。そして、そんな彼女の前に夫の愛人「香織」が現れます。
監督・脚本は『マメシバ一郎 フーテンの芝二郎』(2013年) ・ 『アルビノ』 (2016年) ・ 『無垢の祈り』(2016年)などを手がける<亀井亨>(51)が務めています。
共演に夫の「昭彦」役に<斎藤歩>、「假屋」警部役に<柄本明>、精神カウンセラー「山井」役に<西岡徳馬>、愛人「香織」役に<長澤奈央>らが扮しています。
東洋水産は、カップ入り即席麺「マルちゃん 昔ながらのソース焼そば 25周年記念パッケージ」(193円・税別)と「同 今どきのにんにく豚骨醤油味焼そば」(193円・税別)を、2月1日より数量限定販売します。
「昔ながらのソース焼そば」は、「下町の食堂で食べる懐かしくておいしい焼そば」をコンセプトとして、1996年に誕生。マルちゃんならではの焼そばのノウハウを活かしつつ、カップ焼そばとしてのおいしさを追究。発売25周年を記念したパッケージは、1996年~1997年の出来事や流行語を背景に入れたパッケージ仕様となっています。
また同時に、トレンド感のある「にんにく豚骨醤油味」の味わいを新発売。モチモチとした食感の麺に、がっつりとにんにくを利かせた醤油ベースのソースを採用。こちらはパッケージとして2019年~2020年の出来事や流行語を背景に入れたデザインとしています。
<阪神タイガース>は30日、前ロッテの<チェン・ウェイン>投手(35)の入団会見を兵庫・西宮市の甲子園施設内で開いています。
今月14日に入国。球団によると出発前、到着後に検査を受け、新型コロナウイルス感染症が「陰性」であることも確認。来日翌日の15日からの14日間は自宅待機していました。
中日や米大リーグで日米通算95勝をマーク。実績十分の左腕は中日時代に先発、中継ぎで巨人戦に通算33試合で登板し、防御率2・52(9勝11敗)と安定した数字を残してきました。
昨季は9月にロッテ入りし、0勝3敗ながら防御率2・42と安定した投球を続けています。実績も経験も豊富な左腕の活躍に期待しています。
本日はリハビりにデイケアに出向きましたが、余興として「寅さん映画鑑賞会」が、開催されました。
上映されたのは表示タイトルでもわかるように「男はつらいよ」シリーズの第11作目として、1973年8月4日より公開されました『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』でした。
今回の「寅さん」が恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手「リリー」(浅岡ルリ子)です。この「リリー」をめぐっての「寅さん」野をひと騒動がえがかれます。脚本は『故郷』の<宮崎晃>、『男はつらいよ 寅次郎夢枕』(第10作・1972年12月)の<朝間義隆>、監督は脚本も執筆している同作の<山田洋次>が務め、撮影は『愛ってなんだろ』(1973年・監督: 広瀬 襄)の<高羽哲夫>が担当しています。
映画館の雰囲気を考えてか、紙コップに、「キャラメルコーン」や「えびせん」・「ポッキー」などが詰められたおやつが配られ、皆さん楽しんでおられました。
次回またの上映会があれば、このあと本作で結婚して幸せそうな寿司屋のおかみさんに収まった「リリー」がその後離婚、また北海道で「寅さん」と再開する第15作目の『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年8月2日)を期待したいところです。
日の出時刻<6:59>の朝6時の気温は「0.0℃」、最高気温は「6.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「牛肉と玉ねぎ・さつま芋の煮物」+「豆腐の明太チーズ焼き」+「はるさめの酢の物」+「味噌汁(ネギ・うす揚げ・大根)」+「果物(キウイ)」でした。
淡白な味の<豆腐に、<明太子>と<チーズ>を乗せた面を焼いた「豆腐の明太チーズ焼き」は、初めての登場でしたが、いい塩梅の味わいでした。
本日お茶菓子としていただいたのは、ミニケーキ2種です。
4センチ角程度の大きさで、黒い「ブラウニー」と白い「スロロベリーケーキ」でした。
「ブラウニー」は見た目通りの<チョコレート>味でしたが、<白い生クリーム>じたては、食べると<イチゴ>の味で、見た目と違い意外でした。断面をよく見ますと中央部に赤い<イチゴジャム>の層が薄くありました。
量的に<イチゴジャム>は少ないのですが、存在感の強さに驚きながら、おいしくいただきました。
本日「BS-TBS]にて21:00より、二つに割れて対立する関西の広域暴力団の抗争の前面に立つ極妻たちの姿を描き、1990年6月2日に公開されました『極道の妻たち 最後の戦い』の放送があります。
<家田荘子>原作の同名小説の映画化第4弾で、脚本は、『女帝 春日局』(1990年・監督: 中島 貞夫)の<高田宏治>が担当。監督は、『アナザーウェイ D機関情報』(1988年)の<山下耕作>が務め、撮影は『女帝 春日局』の<木村大作>が担当しています。
関西地区を牛耳る広域暴力組織の中松組が跡目相続問題で分裂しました。五年後、枝分かれをした川越会本部では病床の川越会長をはじめ、幹部連中が集まっていました。その中に服役中の瀬上組々長「瀬上雅之」(小林稔侍)の妻「芙有」(岩下志麻)の姿もありました。彼女は夫の服役中、気丈の強さで組織を守っています。そんな時、五年前に中松組の銃弾で夫を失った「伊勢夏見」(かたせ梨乃)という女が残った組員の「根津豊」(哀川翔)を連れて大阪へやって来ます。
そしてふとした事件で出会った「芙有」と「夏見」は固い友情で結ばれます。亡き夫の復讐に燃える「夏見」は、瀬上組を中松組と互角に張り合える組織へ拡大しようとする「芙有」に協力しますが、川越会系組長の「光石」(品川隆二)の裏切りにあい、「夏見」は乱闘の末「光石」を射殺しそのまま身を隠してしまいます。
「夏見」からの連絡も途絶え、妹分の安否が気にかかった「芙有」は確たるあてもなく夏見の故郷である美浜へと足を向けます。だがそんな「芙有」の心配をよそに「夏見」は仇である中松組々長「田所亮次」(中尾彬)を射めようとしますが、逆に銃弾を浴び息絶えてしまいます。
それは中松組に丸め込まれた川越会が解散をした直後でした。出所後、中松組におだてあげられていた「瀬上」は結局自分がただの道化役であったことに気付き、戦争を再開しようとしますが、「芙有」は「豊」らを連れて組を去って行きます。そして「夏見」の死に決着をつけるべく、「芙有」は「田所」を射止めるのでした。
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