発砲材のカップ麺ではなく、アルミ鍋タイプの【鍋焼チャンポン】(105円)です。
「ポーク・チキン」エキス、魚介エキス、野菜エキスが入り、とてもコクのあるスープが、いい味を奏でています。
<キャベツ・ニンジン・コーン・かまぼこ>の具材もそこそこで、おいしくいただけました。
文句なく高得点の内容で、リピーターになるお味です。
アルミ鍋で煮込みますので、肉やエビなどを加えて煮れば、一段とおいしさが増しそうです。
IH調理器でも調理ができるというのも、魅力でしょうか。
昨日は、業界の会合が「ホテルアジュール竹芝」であり、日帰りで出向いておりました。
お昼ご飯は、JR浜松町駅の北口にあります「世界貿易センタービル」のレストラン街をブラブラと探索です。
「ジューシーサーロインステーキランチ:200グラム」(999円)という看板が目にとまり、いいかなと思いましたら限定販売で早や売り切れの表示でした。
お店の雰囲気もよさそうなので、「日替りランチ」(850円)に決め、入店しました。
「日替りランチ」は、<スープ・ポークチャップ・ライス・フリードリンク>がセットで、味もよく十分にお得感がありました。
お店の内装も、棚一杯にボトルが並び、お酒を呑む雰囲気もよさそうな感じです。
何も考えずに選んだお店ですが、改めて酒呑みの臭覚に苦笑いです。
店名のパブ【ワインコーナー】というのは、食事を済ませ、お店の外に出てから初めて気づきました。「なるほど」と一人うなづき、これまた苦笑いです。
食後の珈琲もお替りし、会場のホテルに気持ちよく足を向けました。
「ペラルゴニウム」は南アフリカ原産の、フウロソウ科ペラルゴニウム属の花で、本来は一季咲きの花です。
和名も「ナツザキテンジクアオイ(夏咲天竺葵)」と呼ばれているように、夏に咲く花です。
この【ペラルゴニウム:エンジェルアイズ】は、四季咲きの品種として育成されました。
名前通り、花径2センチ程度のかわいらしい小輪の花を、たくさん咲かせます。
上側の大きな花弁の2枚、あるいは5枚すべての花弁の中心に黒や赤色の斑紋やストライプの模様が入る特徴があります。
花弁の縁が、フリルのように波打つものが多く、華やかさにあふれている花だとおもいます。
東京での会合が終わり、「のぞみ193号」で新神戸駅に向かっています。
浜松町駅から品川駅で新幹線に乗り換えるときに 「品川貝づくし弁当」 を購入する予定でしたが、東京駅からの乗車になりました。
大丸東京店の地下食品街に出向き、お弁当の種類が多くて迷いましたが、ビールのアテに良さそうな具が多いお弁当(840円)を選びました。
これから新神戸駅まで、のんびりとくつろぎタイムです。
昨年と同様、本日は日帰りですが、「建築士試験業務連絡会議」に出席するために、東京都港区の「アジュール竹芝」まで出向きます。
建築士試験の実施内容の変更があり、その説明が中心の議題です。
遠方の方は、一泊の予定を組まれるでしょうが、幸か不幸か、なんとか新幹線がある時間帯に帰れますので、トンボ帰りの日程です。
品川駅では、昨年満足した 「貝づくし弁当」 が購入できるのかを、楽しみに出かけます。
今日は業界の会合で、日帰りで東京都港区の竹芝まで出向きます。
朝のお花シリーズも、飛び出していきますので休憩にしようかと考えていたのですが、運よく東京がらみで【お江戸小町】という品種を見つけましたので急いでアップです。
アブラナ科アブラナ属の分類されていて、原産地はヨーロッパ西・南部です。
キャベツの仲間の「ケール」を観賞用に改良したのが<ハボタン>で、日本には江戸時代に渡来しており、当時は「オランダナ」の名前で輸入されています。
葉の形で<丸葉系・ちりめん系・さんご系>に分類されます。
最近では 「照葉ハボタン」 という、光沢のある葉の品種もあり、多種に渡るようです。
【お江戸小町】は、淡紫色・淡黄色・緑色と三色の色合いが楽しめる葉が重なり、よく見かける<ハボタン>のように地面で大きくなるタイプではありません。
茎を伸ばし小輪の塊を付け、変化に富んだ色合いが、粋な小町娘を彷彿させるのでしょうか。
久しぶりに【次郎】の「釜めし」をいただきました。
お店では、一人用の小さな釜でいただけますが、お持ち帰りでもちゃんと「おこげ」があり、懐かしい味でした。
味噌汁や香物もおいしいのですが、お持ち帰りでは諦めなければいけませ。
【次郎】さんは、1969(昭和44)年に創業されたお店で、阪神・淡路大震災で被害を受けられ別の場所に変わられていました。現在のお店は10年位前に移転されています。
お店は 「松竹小路」 という裏路地にあり、構えもスナック風でモダンですが、扉を開けますと女将さんがやさしく迎えてくれます。
「釜めし」は炊きあがるまで時間が掛りますので、焼き鳥を食べながら待つことになります。
やさしい出汁味の「釜めし」は、一度食べると病みつきになること必至です。
カウンター席10席ばかりの小さなお店ですので、いつも満員でなかなか入れないのが残念です。
いつも利用しています立ち呑み【鈴ぎん:福寿】ですが、定番メニュー以外に、その日のおすすめメニューが大型冷蔵庫の前に張り出されています。
毎日のように顔を出される常連さんたちは、まずはこのおすすめメニューを楽しみにされています。
数量限定ですので、いつもは早めに無くなるのですが、今日はあまり注文が出ません。
「店長、<ちきん南蛮>の<ちきん>のひらがな表示、カタカナの方がええんとちがうん?」と申しましたら、「やっぱりおかしいですかねぇ」とのご返事。
端のほうで呑んでいたお客さんも、「ひらがなではおいしそうにみえへんでぇ」と、笑われていました。
客側としては、カタカナの「チキン」のほうがええでとの意見が多く、店長さん、仕方なしに書きな直しておりました。
キューピーの「あえるパスタソース」シリーズは14種類あるようですが、「バジル」 「からし明太子」 「ペペロンチーノ」 に続き4種類目です。
ブルグル仲間の<量産型水野>さんから、このシリーズの【ミートソース】(238円)がおいしいと教えていただき、早速探してきました。
大粒のあら挽き肉が入り、香味野菜とトマトを煮込んだ濃厚なソースですが、くどさがなく、味わい深いソースに仕上がっています。
このソース、たしかにミートソースを楽しめる出来ばえで、はまります。
ソースを温める必要はないと表示されていますが、すこしばかり湯煎していただきました。
中のパックも、ホットドッグなどにかけるときには細口タイプ、パスタにかけるときは、広口タイプと工夫されていて、使い勝手のよさに感心します。
漏斗状の形の花弁が特徴的な<カラー>は、サトイモ科オランダカイウ属の花です。
花弁と見えるのは、「苞」と呼ばれる葉が変化したもので、この「仏炎苞」と棍棒状に見える「肉穂花序」からなる面白い形を構成しています。
盛花や生け花では白色の「オランダカイウ」を良く見受けますが、桃色の「モモイロカイウ」や写真の「キバナカイウ」も最近では見かけるようになりました。
原産地は南アフリカで、白色の「オランダカイウ」は湿地帯に良く育つ「湿地性」ですが、「モモイロカイウ」と「キバナカイウ」は乾燥した土壌を好む「畑地性」と違う性質を持っています。
葉は楕円形、矢じり型、ハート型等あり、花弁(苞)に白い斑点が見受けられます。
ちなみに「カイウ」とは「海芋」の意味ですが、サトイモ科として球根が食べれるのかどうかは分かりません。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account