昨年12月で4周年を迎えられた【豚の助】さんに、久々の顔出しです。
本来はラーメン専門店なのですが、定食として、「とんかつ」 「チキンカツ」 「ハンバーグ」「かつ丼」(各450円)があります。
本日は、「かつ丼」でのお昼ご飯です。
以前に「とんかつ定食」を食べたときには、なんだか薄めの肉だという印象がありましたが、肉厚の豚かつで驚きました。
かつのボリューム満点で、ご飯の方が早くなくなり、最後はかつだけを味わっていました。
このボリュームだと、再度「とんかつ定食」を頼んでみるのも、悪くないかもしれません。
耐寒性のある多年草です。この時期きれいな銀白色の葉で楽しませてくれるキク科セネキオ(セネシオ)属の【シロタエギク(白妙菊)】の花です。
開花時期は6月頃の記憶があるのですが、この時期に咲いているのは珍しく、足が止まりました。
茎や羽根状に分裂した葉には白い繊毛があり、単独で利用するよりは、寄せ植えの脇役的な存在感の強い植物だと思います。
別名「ダスティーミラー」と呼ばれ、南ヨーロッパの海岸地帯が原産地ですが、この【シロタエギク】も、ハーバーランドの海辺沿いに植え込まれていました。
2センチに満たない黄色い花ですが、種ができますと株が弱るため、早めに切り取られることが多いので、満開状態で見かけることは少ない花です。
属名の「セネキオ」は、ラテン語の「セネックス=老人」という意味で、白い繊毛を白髪と見立てての命名です。
わたしのご近所にある<空き屋>が、敷地周辺の生け垣兼用の樹木を伐採されました。
道路から、雨戸を閉めた住居が丸見えの状態です。
ことしの1月19日、兵庫県三木市が「空き家等の適正管理に関する条例(案)」に対してのパブリックコメントを求める記事を、新聞で読みました。
高齢社会を反映して、一人住まいで亡くなられたり、または子供達との同居・施設への転居等、わたしのまわりでも<空き家>が増えてきています。
塀や生け垣に囲われた敷地内の出来事に対する不安や、不健全な青少年の溜まり場にならないための事前策として、三木市の条例制定(案)だと思います。
この敷地の管理者さんが、三木市の記事を読まれたかどうかは分かりません。
緑の生け垣も楽しみでしたが、思い切った処置は歓迎すべきことだと眺めています。
生麺タイプのうどんですので、焼きそばタイプと同様、一度熱湯で麺をほぐして湯切りの上、再度粉末スープを入れ熱湯を注ぎます。
カップの左右に湯切り用の爪穴がりますが、左3個、右4個と数の違いに開発研究の成果が出ていると、感心します。
さすが「寿がきや」のうどん麺だけあって、太めのおいしさに、麺が少なく感じてしまいました。
だし汁も肉と野菜の旨みに、かつおの風味がよく効いています。
少しトロミ感あるだし汁が、うどんとよくからみ、おいしくいただけました。
残念ながらかやくのニンジンが小さくて、肉も「そぼろ肉」ですので存在感はありませんが、うどんとだし汁のおいしさで、十分にカバー出来ている一品です。
「マツムシソウ(松虫草)」は日本にも自生していますが、<スカビオサ>と呼ぶ場合は、一年生の「セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)」や多年草の「コーカサスマツムシソウ」など、外国産の品種を指すようです。
中心部の舌状花が密集していますので、「マツムシソウ」よりは豪華な感じのする花の形状だと思います。
一見キク科の花に似た頭状花序ですが、キク科の場合はその外側に「蕚」のような総苞があるのに対して、マツムシソウ科では見当たりません。
雄しべも互いに融合し合わないのも、キク科との違いです。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ原産で、約80種類が分布しており、<スカビオサ>とはラテン語で「疥癬」という意味で、この植物が皮膚病の薬として用いられたことに由来しています。
警察関係の犯罪小説が好きで、著者の作品としては、北海道警を舞台にした 『笑う警官』 ・ 『警官の紋章』 ・ 『制服捜査』 等を読んできています。
今回の『カウントダウン』は全く別の分野で、北海道夕張市に隣接する幌岡市を舞台に、財政破錠をきたしてきたワンマン市長の6期目の選挙を阻止すべく、市議1期生の主人公が選挙戦を戦い抜く筋立てです。
著者は、財政破錠で財政再建処理が進んでいる夕張市の出身だけに、思い入れをこめて書かれているのがよくわかる内容です。
選挙戦の誹謗中傷、1万5千人という住民達の思惑、市議会与党のていたらくな様子等、どこの行政体にも当てはまる内容で面白く読みきりました。
スパイスも効いていて、どこの選挙にも出てくる戦国武将の名前の立候補者をおもわせる人物として、「高杉晋作」を登場させるなど、笑わせていただきました。
S&Bからは、<予約でいっぱいのお店>として「ラ・ベットラ」の落合務さんのパスタソースのシリーズが出ています。
同じように、渋谷区代官山町にあります「TATSUYA KAWAGOE」のオーナーシェフである川越達也さんの、お店のパスタソースが出ていました。
ジャニーズ系の顔立ちで、<イタリアの貴公子>と呼ばれているようですが、肝心なのは味の方です。
「ミートソース」もありますが、【トマトソース】(298円)を試してみました。
トマトと玉ねぎの自然な甘みを感じますが、インパクトのある味ではありません。
「トマトジュース」が使用されているのには、正直驚きました。
ガーリックや黒胡椒が使われているようですが、味覚的には感じることはありませんでした。
どうもトマト系のソースは、なかなか満足すべき味は少ない感じです。
そろそろ、 板宿ビストロ「Arata」 のパスタを食べに行きたくなってきています。
【ジュリアン】という品種は、もともとトランスコーカサス原産の「プリムラ・ジュリエ」と「プリムラ・ポリアンサ」を交配させて出来た品種を、「ジュリアン」と呼んでいます。
原産地はトランスコーカサスで、サクラソウ科の花です。
原産地の性質が残るのか夏の暑さには弱く、今が咲き頃で秋から春先にかけてきれいな花を見せてくれます。
写真の【プリムラ・ジュリアン】は、<マスカットのジュレ>と呼ばれているように淡緑色の花弁で、バラ咲きの形状です。
紅色の【プリムラ・ジュリアン】は、<イチゴのミルフィーユ>と呼ばれ、バラ咲きの形がミルフィーユの何層も重ねた断面に見立てて名付けられており、想像力をかきたててくれます。
「建築士定期講習」並びに「管理建築士講習」に関しての業務連絡会議が、【メルパルクOSAKA】で開催されました。
遠くは鹿児島・宮崎から来られていますので、会議のあとは「懇親会」が組み込まれています。
担当しています「建築士定期講習」は午後3時からの会議で、4時半から懇親会です。
なんだか中途半端な会食時間で、料理の方にあまり目がいきませんでした。
野菜を中心に取りましたが、一皿で十分です。
胸にソムリエバッチを付けた方が、ワインとは関係なくこまめに固形燃料のチェックや、ビールのサーブをされていたのに驚きました。
帰りがけには、エレベーターのボタンの開閉までしてのお見送りでした。
本来のワイン業務と違う仕事のときには、ソムリエバッチをはずして黒服さんに徹した方がいいのではと、気になりました。
S&Bの 「完熟トマトと挽肉のキーマカレー」 の味にがっかりして、しばらくキーマカレーから遠ざかっていましたが、<鶏ひき肉とタマネギの旨みたっぷりのキーマカレーです。にんにく、しょうが、ガラムマサラを効かせてスパイスに仕上げました>との宣伝文句に、選んでみました。
この【キーマカレー】(105円)で、辛さはありませんが、粒々のひき肉と、たしかに目で見てわかるほど大きめのニンニクとショウガのみじん切りが合わさり、おいしくいただけました。
このルーに辛さがあれば、申し分ないのですが、うまくゆかないものです。
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