今回は恐れ多くて1枚だけにしました。
「この印籠が目に入らぬか!」でお馴染みの水戸光圀公が楠木正成の為に建立されたお墓です。
なんと<亀>の背中に乗っています。なぜ<亀>なのか、いくつか調べてみたんですが、分かりませんでした。
楠木正成は、延元元年(1336年5月25日)に殉死いたしましたが、その後350年余を経た元禄5年(1692年)12月21日に光圀公によって「鳴呼忠臣楠子之墓」の8文字が書かれております。
今日6月9日は、「楠木正成公墓碑」として、昭和26年に史跡として認定された日に当たります。
(追記)ブログル仲間のbirdyさんから情報をいただきました。ありがとうございます。
・・・この墓の形は儒教式で、古来から中国では死後の魂が霊峰・崑崙山に鎮まることが理想とされていました。<亀>はこの山に運んでくれる聖なる生き物で、このお墓の形になっています。
お酒でのネットをウロウロしていましたら、表題の検定クイズにたどり着きました。
本来の「ソムリエ」は、レストラン等の客の要望に応えてワインを選ぶ手助けをする人を指し、フランスでは国家資格です。
日本では、日本ソムリエ協会と日本ソムリエ連盟とがあり、ともに認定資格の名称のようです。
さて、挑戦してみました。一応クイズは真面目な問題ばかりで、茶化したところはありません。
ありがたく、「りっぱな酒飲みです」との称賛(?)の言葉と共に、認定証まで頂きました。
遊びでも、面白いことを考える人がいるんですね。
昨日の東京競馬場11レースの「ユニコーンステークス」で1番人気のユビキタスが優勝しました、という競馬のお話ではありません。
それが何であるかを意識させずにしかも「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインターフェイス、環境技術の方のお話です。
三宮から神戸市役所、センター街、南京町等に写真のような案内板が、道路に埋められています。
2005年7月に行われました、実証実験の名残りで、4万個が埋め込まれていますが、どれくらいの人が足元に埋め込まれた基準点に関心を持たれたことでしょうか。
IT技術を駆使して、街頭で迷った外国人観光客に、道案内の情報が外国語で携帯の端末に情報が届きます。
視覚障害者が点字ブロックに杖を置くと、周辺の状況について音声案内が流れてくる、といった幅広いバリアフリー化の検証が行なわれました。
神戸が選ばれたのは、歴史的に国際都市であるということや、阪神・淡路大震災を経て、災害に強いまちづくりへの支援もあってのことだと思います。
しかしながらすべての事が、IT化や機械化で賄えるものではありません。
一番の基本は、我々一般市民の愛情もった親切心や、ボランティア精神の教育普及の方が大切ではないかと感じています。
地下にあります山陽板宿駅を山側(北側)に出ますと、板宿本通商店街があります。
商店街を突き抜けますと、一時は大盛況でしたダイエーが大規模店舗として構えておりますが、今では一時期の売り上げ高は見込めない状況です。
ダイエーが出来ると聞かされた時は、商店街の各店舗は死活問題だと反対の声もありました。
商工会議所なども、すたれゆく商店街には、救いの手を差し伸べてくれないとの苦情も耳にいたしました。
それではと、いま商店街は色々なアイデアで頑張っています。
「いたやど」と「やどかり」の語呂合わせで、「いたやどかり」とのキャラクターを生み出し、「いたやどかり」のテーマソングが商店街に流れています。
こった形のチューインガムやキャンディーがお菓子屋さんで発売されていますし、「いたやどかりパン」も180円で売り出しています。
すぐに売り切れるのか、何回かパン屋さんを覗いてみたのですが、いまだ現物にはお目にかかれず、パン屋さんには朝早く行かないと無理みたいで、当分無理かなと諦めております。
今日も、ふらふらと散歩日和。難しい酒屋さんの女将さんに遭遇いたしましたが、これも仕方ありませんね。
何気なく、雰囲気があり入った酒屋に、素晴らしい木製の看板が2枚。写真の撮影を頼みましたが、女将さんはからはダメとの申し出。仕方ありませんね
一見での立ち呑みでの参加で、何事も甘えるわけにはいきませんし、希望通りにもなりません。
そんな事もありがっくりとして、気持ちよく飲める板宿は「横山酒店」まで顔出しいたしましたら、お店で漬けていた1年物の梅酒と梅を出して頂けました。
常連さんでも口にできない貴重品。ありがたく口にいたしましたが、半分飲んでから写真を取るふがいなさ。
本来のブローガーさんはまず写真でしょうが、ワンテンポ遅れたわたしとしては、こんな感じだから、みなさんと楽しく飲めるのかもしれません。
神戸市民の台所と言われる、東山商店街の近くにある焼き肉屋さんです。
焼き鳥屋さんや焼肉屋さんの一番の問題は、煙の処理ですね。
平屋建ての屋根の上にきれいに配管されたダクトに目が止まりました。
機能性と美観を考慮されているようで、食したことはありませんが、よさそうな雰囲気を感じさせてくれます。。
直接、道路側に掃き出すようなお店もあり、いい匂いを漂わせておりますが、迷惑なものです。
それにしても、屋根の上のハトさんたちは、噴き出される匂いに誘われているのでしょうか、こちらも気になりました。
開花時期、明日ぐらいと踏んでいたのですが、今朝がた開花しておりました。あわてました。
風の強い朝方で、伸びきっった花芽の為、なかなか花が停止してくれません。悪戦苦闘しておりましたが、しぼんでは元も子もないと思い、甘いピントみたいですが、早く掲載することを優先いたしましたので、平にご容赦を。
きれいな大輪の花です。無粋なゴツゴツとしたサボテンの形からは、想像も出来ませんね。
外見は愛想がなくても、中身はこの花のように粋な人間でありたいと、このサボテンの花を見るたびに、感じております。
おしゃれな外観をした建物が、栄町通の南側の通り、乙仲通の東端に建っています。
道を歩く人は、無関心なのかこの建物に目を止めることはないようです。
この建物、何だろうと思われました?
これは街中に配備されています¥<変電所>の一つです。
神戸市内の街中には多数の変電所がありますが、どれも開口部の少ない、ただの「箱」といっていいほどの味気ない外観をしています。
やはりお洒落を売り物とする「神戸」との意識があったのでしょうか、彩色された外観と、窓周りもデザインされています。
観光の中心地だからではなく、宇治川や新開地といった街中にあるすべての変電所が、もう少し色気あるデザインにならないものかと、気になるところです。
JR元町駅の改札口横にて、少しばかりの人だかりが出来ていました。
「また、事故かいな」と思って近づきますと、ノートや旅行案内書に、皆さん方駅の記念スタンプを押されておりました。
何十年と元町駅を使用して来ておりますが、そういえば駅の改札口の外側、一般通行人がスタンプを押せる駅は、ここ元町しかないと気がつきました。
どのJRの駅も、改札口を通って構内に入らないと、記念スタンプは押せなかったような記憶です。
観光客へのささやかなサービスなのでしょうか、それとも改札口周りの混雑を嫌ってのことなのでしょうか、どちらにしてもいいことだと眺めておりました。
一日経過いたしました、サボテンのつぼみの状況です。
一日で、5センチは伸びたでしょうか?
つぼみ全体が茶色から赤色に変化しているのが、分かりますでしょうか?
明後日頃が、開花かもしれません。
取りあえず、途中経過報告です。
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