7月に母とサハリンに行こうと思って計画中だ。 祖母から何度も聞いた、海が真っ黒になるほどの軍艦から砲撃された朝の話し。 その丘からは、いまも海が見えるのだろうか? 僕を含め人の命がいつ尽きるかは、だれも予想できない。 ならば、この瞬間を全力で生きる。 今年できるならば、来年に回す必要はない。 この旅を早期に実現しようと思う。 http://jp.bloguru.com/furyou/142785/2012-05-03
とある航空ショーに出展された新型戦闘機。 F-35のように垂直移動が可能だが、無人機のようだ。 大きく違う事は、垂直移動時と通常飛行時で形状が大きく変化する(トランスフォームする)事だ。 一般の航空機と見かけは全く違い、大きさも変化する。 銀色に輝く大型のの立方体から多角形の三葉虫のような形状に変化するまで、ほんの2~3秒。 それが何かのトラブルにより地面に落ちてきた。 駆け寄るとそれは驚くほど小さく、直径30cmほどに変化していた。 そして、極めて軽い金属合金で構成されているようだった。 両手で持ち上げると、何か意思を持ったもののように、内部からかすかな振動が伝わる。 推進装置と思われるものは見当たらない。 ・・・とまあ、寝ている間に色々なところへ旅に出ているものだから、疲れてしょうがない^。^
総会運営コストを削減、公正な運営を実現 国内初、社団法人・任意団体全般に標準採用可能なクラウド型電子投票システムを開発 ~京都大学 小山田耕二教授と共同で要件策定~ http://www.grant.co.jp/business/NewsRelease_20120517.pdf
どうしてこんなことになってしまったのだろう。 オスプレイの配備の報道で、沖縄の方が「差別に他ならない」と言われているのを聞くと、なんだか寂しくなってしまう。 鳩山元総理がボロボロにした交渉は、今もおかしな方向に向かい、第5次沖縄振興計画というばら撒きは、自民党政権時代よりも悪い方向へ向かっているのではないだろうか? 沖縄本島には明らかに過剰な土木工事が行われ、のどかで美しい自然環境が残されている場所が少なくなった。 便利になった反面、地方からの車の流入が増えて那覇市内はパンク状態になっている。 また、通信網を始めとしたハイテクの基盤整備や、ビジネス教育が進んでいるとは言えず、自立した産業が発達していない。 振興策は一部の利権をめぐった使われ方しかしていないように見受けられる。 内閣府が出す「政府の沖縄対策」 http://www8.cao.go.jp/okinawa/index.html という言葉をみると、この問題は国家として何かを成し遂げようとしているのではなく、やはり問題に蓋をしようという意識が垣間見える。 基地がある不平等をお金で解決しようとしても、それにより利益を受ける事業者以外には納得してもらえることは無い。 沖縄に基地負担が集中していると僕も思う。 しかし、基地が無くても良いかと言えばそうは思わない。 地理的な観点から、沖縄にはどうしても軍事基地が必要です。 そして、憲法上の制約から、その抑止力を含めた能力が高いのが米軍という事になります。 僕の個人的な意見は、法的問題はさておき、自衛隊がその任務を果たす事ができるならば、もっと単純な解決策が導き出されると思っています。 日本は終戦間際に、ロシアの侵攻により北海道の半分ほどある南樺太(当時の人口40万人)や、沖縄県の倍の面積がある北方四島を一瞬にして奪われています。 我々が油断を見せたならば、領土は一瞬にして消え去るものです。 そして、殺され、あるいは土地を奪われ追い出された人たちには、振興策もなにも文句を言う場所さえありません。 領土問題に理論的な正義などは存在せず、実効支配だけが主権を主張するものです。 我々は、他国を侵攻する事はありませんが、今ある領土はしっかりと防衛する必要があると考えています。
さあ、いよいよ長かった試験な日々も来週で終わる。 終わるのか、あるいは何かが始まるのか、それすら僕にもわからない。 この期間に理解したことは、「ブログで偉そうに批判するのは簡単」だということ。 何かをするという事は、それが正しかろうが間違っていようが、物凄い勢いで批判を受けるという事だ。 自分の心に燃える炎を、燃やし続ける強さが試されている。 それに、この日本を新しい日本にする作業は、まさに瓦礫の後片付けのようなものだ。 作業には虚しさがある。 僕が維新政治塾の塾生として残れるかどうかは不明だが、忙しくもここまで一生懸命に学んだ日々は、決して無駄にはならないだろう。 僕が何かを担うとすれば、原子力の後片付け、再生可能エネルギーを中心とした原子炉に置き換えられる規模の新エネルギー開発、新しい送電技術の導入、新しい省エネ技術の導入、エネルギーの地産地消などだ。 実はこれらの技術開発は、全て新しい時代の高付加価値産業なので、グローバル化の中で世界とフラットな価格であえぐ古びた産業からの移行が行えると同時に、優秀な人材を成長産業へ移すことが可能になる。 これらは少なくとも、人口が減少する社会で作り続ける道路よりも必要なものだ。 例えば、大阪市の中に、再生可能エネルギーを50%利用する地域を作り、その実証をしてみたくはないか? いずれにしても、地球規模で見たときには、国家のダウンサイジングをいかに美しくやるかがポイントになる。 そして僕は、そんな新しく美しい国で、9.4リッターのコルベットを転がすさらに完全な不良になるのだ。 【Vette】
今日は「維新の会」 僕のクラスは経済政策・雇用政策・税制です。 全体として維新方針には賛成だが、リバースモーゲッジの方法論に関しては、これから詰めないといけない。 今日は当たり障りのないレポートを書こうと思ってはいたが、昨日の夜中に方針を変えた。 経済・雇用に直結する国家の基盤事業=エネルギー。 この安定的な解決なくして、全ての政策は立ち行かない。 望まれるレポートではないかもしれないが、僕の意見を述べる事にする。 ・・・というわけで、直前の大幅変更により、想定した漢字の書き取りは大混乱中