日本でビジネスをするIT企業や、日本語学校を訪問したのだ。 共通して感じたことは、「やる気」。 そして、共通して見る事ができたのは「輝く瞳」だ。 ここの生徒達は、年齢も職業もばらばらではあるが、間もなく日本の受け入れ企業に旅立つ。 みんな知らない土地での生活に不安なはずだが、それ以上に希望と期待で瞳が輝いている。 この輝きを日本の若者の中から見つけることは少ない。 彼らと手を組む事で、僕を含め多くの会社にとって、気持ちのよいビジネスができるに違いない。 そして僕は思う。 彼らの進出によって、仕事への感謝を怠り仕事を選ぶ日本人の失業率は増加する。 自分のビジネスか? 日本の将来か? 前者は僕が考えれば良いが、後者の選択権は、実は既に僕らの世代にはない気がしてきた。 将来の日本を決めるのは、今の若者の姿勢。 このベトナムがそうであるように。
今日は一日企業訪問や大学の訪問が続く。 そこで、ビジネスチャンスを探すわけだ。 ところで、僕が宿泊しているホテルはそこそこいいホテルだ。 このホテルの地下には、派手なクラブがあり、きれいな女性がわんさか(ほんとにたくさん@@)働いている。 そのクラブは国営の売春施設らしい。 つまり、お金を出せば2人でも3人でも好きな女の子を持って帰って良いのだ。 彼女たちも、持って帰ってもらわないと良いビジネスにならないので、アピールも超積極的かつ必死だ。 僕のいう盛り場=バーチャルワールドの定義がぐらつくほど、フィジカルワールドだ。 銀座だろうが北新地だろうが、多少の手順の違いこそあれ、男性がお金を払う理由はそこにしかない。 むしろ、ここまで明確化された目的の中では「俺はモテるんだぞ!」と言うような勘違いオヤジの出現する確立は低いので、ある意味良心的だ。 しかし、僕の中では全てのゲームが終了した状態がスタートなので、どうも乗り気がしない。 と、いうわけで今夜はスーツから「素人専門T」に着替えて出かけることにしよう(やっぱりでかけるんかい>。<・・・とひとりつっこみ) まあ、よほど体力が余っていたら、5〜6人持って帰ってみるか(uso)
Cameronがやってきた! といってもパターの事である。 Scotty Cameron California SeriesのMontereyというモデル。 国内でカスタムモデルを探すと、高額な上に、完全に気に入ったものなどある筈もない。 円高の今は、メーカーに発注するに限る! そうすれば、レングス、ロフト、ウェイトから、刻印、イニシャルやペイントカラーまで、全てが細かく指定できるのだ。 注文からちょうど一か月。ONLINEで確認し続けていたが、成田通関と同時にもう大阪に届いていた。 黄色い箱を開けると Translucent Blueと呼ばれるキャンディーカラーや、Junk Yard Dogの刻印、Turbo Blueのグリップがチョー可愛い! バキューン!とやられました。
【F11 535i】 さあ、現代のファントム・トップが完成した。 屋根がカーボン柄になるだけで、ほのぼのファミリー・カーからコーサ・ノストラ御用達車に大きく変化した。 もともとパノラマ・ガラス・サンルーフは黒いため、統一感も出ている。 ただ、ファントムはファントムなので、実際のカーボンとは質感が違う。 スポーティーというより、ファントムの極悪な雰囲気だ。 もちろん僕がファントム・トップを作るのは初めて。 まあ、こんな小細工はスポーツカーでは、やらないからね。 僕が経験した事のないカスタムは、ナロード・デフやチョップトップ、ローライダー等がある。 場合によってはバニングも作るかもしれないが、さすがにホッピングは作ることはないだろうなぁ。。。 先代のM6は「良くできたシルビア」として乗っていたが、そして今回のF11は「良くできたアコードワゴン」として完成の道を模索する。
【F11 535i】 ファントム・トップというカスタム手法がある。 クーペやセダンの屋根にレザーや布を貼って、コンバーチブルのように見せる手法なのだ。 先日隠れ家で行われたものは、ちょっと違う。 今回、住友スリーエムに依頼したのは、カーラッピングと言われる手法。商業車両などに使われることが多い手法だ。 セレクトしたのは、黒いカーボン柄。 素材は、新車のBMW535i Touring(F11) 複雑な造形を見事にクリアしていく、職人技! さあ、現代のファントムはどのように完成するだろうか?