北海道川上郡 匠工芸から、ウルフ到着。 https://takumikohgei.com/product/animal-stool/ 何ともかわいらしいので、つい写真を撮ってしまう。 SUPER PCの近くにおいて、昼寝の時の足置きにすると最適だ。
トレーニングででかくなった上半身は、所有している全てのシャツ、スーツ、アウターの中に収まらなくなってしまった。 要するに、伸縮性のない洋服はほぼ買い直しという事になる。 お気に入りのSO-CAL Leather Jacketは、アメリカサイズのSだから、着れると言えば着れるのだが、さすがに経年劣化が「味」と言い切れないかも?という状態。そろそろね。 そこで、なにやらいろいろと調べていたわけ。 せっかくなら、超かっこいいのが欲しい。 Cockpit USA と言えば、レザーの Bomber Jacket とか Flight Jacketと呼ばれる商品を買うのが普通で、僕自身もBomber Jacket をベースにして、ペイントのカスタマイズをぶち込もうと考えていたわけだ。 ・・・で、eBayをお散歩中に、見つけてしまったのがCockpit USA Stonewashed Leather Jean Jacket 。 そういえば、所有しているHYSのGジャンは、腹のボタン2つ以外は閉まらず、胸が丸出しの状態だったのを思い出した。 SO-CALは、着れると言えば着れるか。。。 探していたものとは全然違うのだけど、むしろいい! んじゃ、ポチっとな。 USサイズは着丈が大きめなのでSサイズにしたのだが、結局のところ胸は収まるのだろうか? そこは心配だが、メーカーのサイズチェックプログラムの判定では僕はSという事らしい。 まあ、Leather Jean Jacket なんて、この機を逃せば一生着る事もなかろう。 「リスクを冒さないことこそ、最大のリスクだ。」 ただし、カスタマイズしている間に春になるとちょっと困る。 お値段は、円換算で10万円弱。 国内で買うより4万円ほどお得。
期末ぎりぎりに会員権の売却完了。 10年くらい保有していたのだろうか? 会員としてコースに出たのは、ただの一度だけ。 「力を抜け」と言うコマンドは、わが人生の全てを否定するに等しい。 「全力で」「アクセルは全開で」「命をかけて」そういうコマンドが、僕にはふさわしい。 あの頃はいったい何だったのだろう? 辛いだけの毎日の練習と、毎週の退屈で長時間を費やすラウンド。 教えたがりの無能な人たち。 コースと人生を重ねて語り出す中毒患者。 タバコと酒にまみれたスポーツ? 農薬だらけの自然? 考えただけでも恐ろしい。 ああ、ゴルフがない世界はなんて平和なんだろう。 ゴルフがいかに嫌いかという話ならば、たっぷり半日はできる。
美浜原発3号機を、少しだけ早く見に行けるおまじない。 TURBO! 運転開始から40年を超えた福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機は、フル稼働中。 脱炭素社会とコストのはざまで働く続ける原発。 これは、過去なのか未来なのか? しかし、都会の我々の生活を支えている。
著名な論客が、自身のオンラインセミナーへの誘導を図るための記事である。 インフルエンザワクチンの「副反応」で亡くなった方の数と、新型コロナワクチン「接種後」に亡くなった方の数を比較している。 日本では年間130万人が亡くなるわけで、原因を問わずワクチン接種後の死亡者の数字を持ち出すことは、センセーショナルな印象を作りたいだけにすぎないことがわかる。 「本物の怪異とはなかなか出会えない」ものなのである。 ---------------------- 「ワクチン接種で死者が急増?」新型コロナの不都合な真実 「厚生労働省の発表によると、今年8月20日の段階で1093人。特に7月26日から7月30日の5日間では84人が死亡するなど、時期によってはワクチン接種後の死者がウイルスによる死者を上回るケースも増えています。 インフルエンザワクチンと比較するとどうでしょう? 厚労省の資料によると、2018年には5200万人がインフルエンザワクチンの予防接種を受けて、副反応による死亡例は3件でした。その前年も9件と死亡例が少ないことがわかります。 一方のコロナワクチンは、6600万人が1回目の接種をして、報告ベースでは接種後に1093人が死亡しています。(8月20日時点の数字)」
YouTube等で活躍するいわゆるインフルエンサーという人達は、一度に数十万以上の再生回数を得る。 この仕事は、唐突なことを発表すればするほど儲かるビジネスであり、読み捨てられるニュースサイトよりも多いというわけだ。 SNSをまるで裏付けられた情報のように感じている多くの方が存在する事は理解しているが、僕はどのような肩書の人物の発言でも事実関係によって物事を判断する。信じるか信じないかではない。 ここに事実が書いてあるのか、虚偽なのかを判断するだけだ。 現役医師の発言でこういうものがある。 「①ワクチンを接種した学校教師の周りにいる子どもたちが鼻血をだしたり目が充血したりしている。②脳卒中や心臓発作を起こしている。③これは、ワクチンを通して何かしらが周囲の人に移されていると考えられる。④ネット上のマグネットチャレンジをみたことがあるでしょう。私たちはワクチンには金属片が入っていると考えている」 彼はこのことにより、80万人のフォロワーを得て、200ドルの講演料で400人を集めることができるようになった。 この発言中には、我々が事実関係を確認できる状況も数値もない。 つまり、確認しようがない情報であるので、何でも言いたい放題になることに注目すべきだ。 唯一確認できるのは、身体にマグネットが付くという話。 ここに、最強の磁石と呼ばれる「ネオジム磁石」がある。 分離させようとするだけで折れてしまったり、指先を挟めば怪我をするほど強力過ぎて厄介な磁石だ。 残念ながら、このネオジム磁石をもってしても、身体に吸着する事はない。 このことは、上記の④が否定されただけではなく、情報ソースとして①~④全ての情報が信用できないことを示している。 内心は珍しい現象を探し出したいと、いつもワクワクしているのだが、「本物の怪異とはなかなか出会えない」ものなのである。
昨夜(2021年9月7日)、ベンチプレスの人生最大挙上重量を更新。 105kgの挙上に成功しました。 体重は70.0kg以下をキープしているので、自重の150%の挙上に成功した事になります。 60歳9か月。まだまだ成長途中です。 ベンチプレスは、体重を重くして筋肉量が増えやすい状態に持っていった方が有利です。 しかし、大量の食事は血糖値を上げ、また血圧にも悪影響を及ぼします。 60歳を超える肉体には、様々な障壁があります。 僕は遺伝的に血糖値が高めですが、いわゆる糖尿病と診断されれば、一般的な治療としては食事が制限されるので、筋肉量を増やすどころではなくなります。 血圧が高かったり血管に柔軟性がない場合は、大きな事故が想定されるので、高負荷をかける運動そのものができません。 激しい運動に伴い上昇する尿酸値にも要注意です。 ベンチプレスの重量を向上させるには、身体を大きくしながら健康を維持するという、相反することを同時にやる必要があります。 そのため、食事内容を熟考する必要があります。 狙うは、病気にならないギリギリのラインです。 ここ数ヶ月、平日にササミ中心の食事を実行しています。 この食事、美味しいですし腹いっぱい食べていますので、辛さは皆無です。 むしろ、体調もよく快適です。 その他必要な栄養素は、サプリメントで補い、活動に必要な感染対策も論理的に効率よく行っています。(もちろん、完全な安全などはどこにも無いことは承知しています) 週末には、精神衛生上の問題を解決し肥大した筋肉にエネルギーを投入するために、美味いもの&食べたいものを基準として充分に食べています。 そういうわけで、修行僧のような生活をしているわけではありません。 2020年6月4日に人生初の100kgを挙上した時点では、血糖値などの諸条件を無視し、イチかバチかで大量の食事をし続け、体重74kg以上をキープさせてました。 100kgの挙上はできましたが、ダメージも大きく、「太った腹回り、疲れ切った表情」の自分を好きにはなれなかった。 現在の体重70.0kg以下という条件下で筋肉量を増やす作業は困難な道ですが、体調及び体形にも問題がなく、無理なく継続できる方向になったと感じています。 ベンチプレスで戦うべきものは、体重の管理だけではありません。 人間が支える限界の重量に挑戦するという事は、肩関節、肘、手首、腰などにこれまで経験した事のない負荷がかかります。 関節の故障とは隣り合わせですが、怪我の状態になってしまえば治療に長い時間を要し、部分的なトレーニングに切り替える必要があります。 そうならないため、またそうなったときのためには、知識のレベルと能力の高い、気の合うトレーナーに付いてもらう事が近道です。 弱点を見つけては補強のためのトレーニングを繰り返すというPDCAサイクルを、2人で回していくことになります。 僕の腰は若いころから椎間板に問題があり、なおかつスカイダイビングでの墜落で腰椎に変形があるため、恐らく筋肉が弱ると足のしびれなど比較的大きな問題が出てくるはずです。 また必要なトレーニングを行っていても、そもそもの骨格が細いので、手首や肩は常に注意が必要です。 実際、今年も左手首は5月から続く痛みを抱えています。 そのような問題を一つ一つ乗り越える事により、60歳を超た肉体でも明確に成長します。 まあ、この年齢であれば、誰しも何かの問題を抱えているでしょう。 その問題を治療して正常に向かわせるのではなく、問題個所の性能を上げてしまうという発想が今の僕を支えています。 腰椎の問題と肩関節の問題は、筋肉の鎧でガードする事で、何とかバランスを保っています。 血糖値の検査で指先にブチブチと穴を開けられるのが嫌なので、エネルギーの燃焼工場である筋肉を増大させ、燃費の悪い体を作ってバランスを確保しました。 治療という発想では、こういう方向性に向かえないのではないかと思います。 僕が言いたいことは、目標を持つことによって解決できる問題もあるという事。 また、目標を立てるのに遅すぎる事は無いという事。 それを証明しながら、まだまだ前進あるのみです。
先日、マセラティのレヴァンテに試乗してみたのだけど、やんちゃな走りで壊れそうな雰囲気ムンムン。 過走行の中古車が市場に無いのは、逆に使えないクルマの証拠。 詳しい方に聞いてみると、「3年後にはこことここが・・・」みたいなお話し。 びっくりするほど速くもないし、イタリア家具の雰囲気を味わいながら安心感もプラスするなら、国産車のエンブレムをおまじないで付けるに限る。 マツダティ レヴァンテ トロフィオ 爆誕! うん、こうするとどう見てもマツダCX-5。 エンブレムで人を判断するオッサンをカモる、もっとも卑劣なお遊び。 あっ、その逆はやっちゃダメ。 でっかいホイールに、ちっこいブレーキが見えてキャリパーに色まで塗ってたりすると、もう悲惨ですから。 でも、結局CX-5のほうが、よく働くかも。
新型コロナウイルスとワクチンの関係に関して、怪文書が多すぎるので、公的な資料を基に自分が理解したエビデンスを交えてまとめてみました。 まず、急造されたワクチンには、これまで認可されていない成分がありますが、「本剤の製剤 特性を担保するために必要」という事で使用されています。 ファイザー社のワクチン添付文書: 【参考:添加物ALC-0315及びALC-0159の安全性について 】 ○ ALC-0315及びALC-0159は添加剤としての使用前例がなく、DSPCは特定の製剤又は特定の条件下においてのみ使用が認められている添加物であるが、本剤の製剤 特性を担保するために必要。 ○ 製剤を用いた毒性試験のうち、ラットにおける反復筋肉内投与毒性試験では、肝臓への影響(血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化)が認められたが、毒性学的意義 は低いと考えられた。 →これらの添加剤を使用することは可能であるが、長期間の反復投与毒性が評価されていないことから、これらの添加剤は、本剤の用法・用量に限った使用とすべきであると判断された https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000738916.pdf ・・・とされています。 これは、事実です。 また、そもそもワクチンの効果は「発症予防効果(94%~95%)」であり、感染予防に関しては研究中であると明記されています。 厚生労働省Q&A資料: 「日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、いずれも、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、重症化を予防する効果が期待されています。効果の持続期間や、感染を予防する効果についても、時間の経過や接種者数の増加に伴い、研究が進んでいます。」 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0011.html つまり今回のワクチンは、死亡や重篤化を防ぐために、緊急的に使用されているものである事は間違いなく、完全に安全なものと言い切る事はできません。 そもそも、どのワクチンにも完全な安全など存在しませんが、ワクチン接種後の死亡例は、研究が進んだインフルエンザワクチンなどに比べ多くなっています。 厚生労働省 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要: https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000816282.pdf この資料の死亡原因について、「評価できない」がほとんどであり、「ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの」に数字が無いのは不自然にしか見えません。 これらの資料を基に、ワクチン不要論を述べられている医師等の資料や意見を散見します。 その、多くの論理展開の根拠となるものに、「感染者は人口比率1%であり、その1%の人95%の効果があるだけだ」というものがあります。 この根拠に対して、私はそこまで楽観していません。 その理由:感染者が人口比率の1%であるのは、これまでの行動規制が効果を示している状態での事で、これは10%にも20%にもなりうると考えられます。 また、多くの資料にご自分の主張を正当化するための、巧みな装飾が加えられています。 例えばファイザーの初期の治験資料では、 ①ワクチン接種群18198人中8人(感染症確定症例) ②プラセボ接種群18325人中162人(感染症確定症例) というものがありますが、この②を利用して 「感染者の1%しか発症しない」と誤解させる資料も見受けられました。 このような装飾のある資料や、エビデンスを示すことができない資料、文脈の一部を利用した資料、古い数値が使用されている資料は、単なる怪文書だと判断しています。 皆さんがご自分の信じる正義のために発言されている事と思いますが、SNSの時代は自分の信じたい内容の書き込みを容易に見つける事ができます。 私を含め他人が発言している内容を見つけて「自分と同意見を見つけた」「やっぱり正しかった」と判断する事は短絡的すぎます。 現代において、他人の意見に流されず、真実を見つける事は至難の業です。 しかし、自分の意見に矛盾があり、何か新しい事実を発見した時は、「君子は豹変す」がSNS時代の処世術です。 意見が変わる事は、恥ずかしい事ではありません。 さて、ワクチンの感染予防効果はそれほど期待ができない事と、安全性に問題が含まれていそうだという事はすでに述べました。 それでも、不完全なワクチンを緊急使用している理由は、社会全体が感染しても死亡したり重篤化する確率を減らす目的があると見ています。。 新型コロナウイルスの蔓延は既に止める手立てがなく、また発症者が増えて医療が追いつかなくなると、重篤化から死亡するケースが激増する事は明白です。 実際に、発症・入院から回復された方数人にインタビューをしていますが、一様に「ものすごく苦しい」「死を覚悟した」「2度とかかりたくない」と言われています。 治療薬も存在しますが、腎臓・肝臓の数値が悪い人等は、治療薬による弊害が予想されるため、適切な治療そのものができません。 ある男性は、肝臓の数値に問題があり、治療薬を使えずに高熱と微熱を繰り返す中、「次に高熱が出たら、やむを得ず治療薬を使う」という医師からの宣告を受け、家族友人に没後の始末をお願いをしたそうです。 その後、回復されたのでインタビューができましたが。 政府がワクチンを勧める理由は、状況を放置して数十万人を殺すのか、ワクチンにより数千人を殺すのかという非常に政治的な判断のように見えます。 私が政治的判断する立場であればどちらを選択するか迷う事はありませんが、どちらを選んだとしても天国には行けなくなることを覚悟せねばなりません。 判断する立場とは、そういうものです。 新型コロナウイルスの蔓延を食い止める事ができる時期は、過ぎ去りました。 現状は新型コロナと共に生き抜く知恵が試されています。 いずれ、誰しも感染する順番がまわって来ます。 その時、抗体をお持ちではない方は、生死をかけた勝負をしてください。 それまでの健康状態が良好である事を願っています。 また、医療体制がひっ迫していない時に、あなたの順番が来ますようにお祈りします。 ワクチンを接種すべきかどうかは、あくまでご自分で判断してください。 最後に、専門的な知識がなくても理解しやすい話をひとつ。 【交通事故とシートベルトの関係】 ・99%の人は事故に遭遇しない。 ・使用できるシートベルトは開発直後で、改良版はまだ発売されていない。 ・シートベルトは事故に遭遇する1%の人だけが必要なのに、全ての人に要求される。 ・シートベルトによる、事故の予防効果は期待できない。 ・シートベルトによって、事故で死亡する事や大きな怪我を95%防ぐことができる。 ・シートベルトをしていても助からないケースがある。 ・シートベルトが原因で死亡する例も存在する。 あなたは、シートベルトをするのか?しないのか?