サバニ「ニヌハ2」そして「ニヌハ3」の帆は、忠さんが鳥の翼をイメージしてデザインしたものだ。 僕等はいつも「いや、それは違う!」「ばっかじゃないの〜?」と大喧嘩をしながら、最後は驚くほど広範囲な風位に対応する帆に調整してきたものだ。 ふと目にしたリリエンタールの機体。 やはり鳥の翼を模して作られている。 デザイン自体は僕の好みではないが、三次元的に作成されている。 何より僕が好きなのは、「パンッ!」と音がしそうなほど張りつめた表面が、風の流れを作り出す感覚だ。 毎日毎日深夜まで働きつめて、未来を得ようとしている。 たくさんの種を蒔いて、たくさんの仕掛けを作ってきたこの数カ月。 もし来年「海」に戻ることができたならば、僕は何かのアイディアを持っていきたい。 でも、時は流れてしまうから、僕の居場所がそこにあるとは限らない。 人生とはそういうものだが、それでも前を向いて、上昇気流を掴み続ける。 そんな人間であり続けたい。
熱圏 (80km-800km) 中間圏 (50km-80km) 成層圏 (11km-50km) 対流圏 (0km-11km) 対流圏と成層圏との境目は対流圏界面(高度約9〜17km)と言うらしいが、ちょっと行って来ようと悪だくみしている|∀・).。oO(・・・)
このブログは、2010年7月1日のものですが、都合により、こちらに退避しました。 これまでも噂になっていた、賢者.tvのブログカウンター。 その疑惑がさらに深くなった! 7月に入り賢者.tvでの僕のブログは522hitを記録している。 公式には、賢者.tvメニューからクリックされ、新しいウインドウでアクセスされた件数とされている。 実際の僕のブログは、賢者.tvからbloguruにリンクされ表示される。 僕のブログは、当然ながらbloguruから直接アクセスされる事が圧倒的に多い。 仮にbloguruからのアクセスがゼロだとしても、賢者.tvのカウントとbloguruのカウントはイコールになるはずだ。 つまり、カウンターの数値が 賢者.tv>bloguru となる事は、物理的にあり得ないのだ。 しかし実際のカウンターの数値は、 bloguru:142>賢者.tv:522 となっている。 実験のため賢者.tvの僕の写真をクリックすると、今月からワンクリックあたり、ランダムに3〜20カウントされるようだ。 これまでも、契約更新が近づいてきた社長のブログカウントに高下駄を履かせたり、脱退を考えている社長のブログを持ち上げたりと「 ウワサ」は絶えなかった。 しかし、あり得んだろう、マイナーな入り口から半日で522カウントなんて! バカも休み休みやりなさい! 下手くそな高下駄をもらわなくても、僕の話は(そこそこ)面白い・・・( `・ω・´)ノ ヨロシコー!
地球上での環境・食糧・資源が限界になる事は、1972年の「成長の限界」に記載されている。 温暖化が進む。 それでも、「本当に怖いのは寒冷化だ」などという説も耳にする。 いつの時代も、地動説も天動説も共存しているのだ。 生物種の多くを絶滅させた氷河期。 ・・・とはいっても、ほんの数度だけ平均気温が下がるだけだ。 それを超える温度変化を、人間が作り出そうとしている。 それが温暖化だ。 現在より気温が5度以上上昇すると、生物種の40%以上が絶滅する。 西南極氷床の消滅で5.8m。グリーンランド氷床の消滅でさらに7.3m。東南極氷床の消滅でさらに52m。 合計実に65mの海面上昇がもたらされる。 世界の人口の1/3は海抜100m以下の場所で暮らし、大都市は海岸近くにある。 僕は氷河期を待つ楽観論者ではない。 原油など化石燃料の採掘と販売の規制を検討する時期に来ている。 EVなどを効率よく動かすためには、パワー半導体が重要。 きっと、キャメロンの中にも入っている。 (The Sarah Connor Chronicles)