実は8月の中旬に、僕のパーソナルトレーニングをしていたジムが閉鎖された。 今年は忙しい。 仕事があって忙しいわけではなく、仕事が無いので営業としての活動が忙しい。 夜はやたらと誰かと会う。 ジムに行けるタイミングは、昼間の限られた時間なのだが、それも叶わないことが多い。 その上ジムの閉鎖である。 そんなことで、僕はこの1ヶ月間全く何の運動もしていなかった。 直前までトレーナーを引き受けてくれていた西井氏の薦めもあり、僕は南船場のVADYに通う事にした。 西井氏はわざわざVADYに出向いてくれて、僕の体調やこれまでのトレーニング内容を説明し、引き継ぎを完了してくれていたようだ。 VADYでは、西本氏が僕のトレーナーを引き受けてくれる。 彼もまたその昔、僕のトレーニングを指導してくれていた人の一人であるので、僕の希望は瞬時に理解してくれる。 綿密な筋肉量などの計測の後、トレーニングが開始された。 オフの終わり。 なに、運動している方が仕事にも張りがあるものだ。 アスリートに戻ろう!
女の子とデート中に、他の女の子が現れたらどうする!? 特に今夜のように5人がはちあわせたら? でも、「ブラックバー・サングラス」さえあれば大丈夫! かけた瞬間から貴方のプライバシーをお守りします!? これで、犯人から容疑者へ早変わり。 ひとまず、今夜の安全は確保されます。 So you can have your cake and eat it, too! いやー、たまたま持っててよかった〓。〓
円高が進む今こそ、超高価なかわいいクルーザー「Minor29」を手に入れるチャンスではないのか? 世界中を旅して、暴落した通貨の国の、困り果てた元金持ちで、かつMinor29のオーナーを探すのだ。 そして驚くほどの低価格で買いたたき、うまくいけば2〜3艇買い付けて・・・(shime X2) 僕の旅は始まった。 しかし、Minor29が中古市場で見つからない。 やっと見つけたが、ここはどこなんだ? だいいち、読めない。何語? つか、通貨は? @@? あっちゃー、こりゃさっぱりちゃんだね。。。 英語なら想像がつくが、これは知識のかけらが見つからない。 だいいち、ここはどこだ? 行ったことないのは確かだ。 翻訳プログラムを探す旅もしなくては。 為替レートを探すにも、この通貨何? これ 高いの?安いの? あっちょんぶりけ!
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)というものがある。 IPCCは、地球温暖化に関する最新の知見の評価を行い、対策技術や政策の実現性やその効果、それが無い場合の被害想定結果などに関する科学的知見の評価を提供している。 数年おきに発行される「評価報告書」は、地球温暖化に関する世界中の数千人の専門家の科学的知見を集約したものだ。 毎日の天気予報が必ずしもあたらないように、地球の気象モデルをシミュレーションする事は、とても複雑で難しい。 さらに、CO2の排出量の予測となると、人口や経済状況というファクターが絡んでくる。 これを完璧な精度で予測するなどと言う事は、もちろんあり得ない。 その中でさまざまな前提を設定し、これまでの傾向を分析して未来を予測する。 だからこの「評価報告書」の四隅だけをつつけば、「CO2地球温暖化説は間違いだ」とか、「ほとんどの科学者は分からないと言っている」という内容の小説が書けてしまう。 しかし、しかしなのである。 「評価報告書」には、各項目の信頼性や可能性が明記されている。 つまり、不確定なものは不確定だときちんと記載されている。 実際に僕が矛盾を感じていた(あるいは知識が不足していた)個所に関しても、現在入手し得るデータから、どのような分析がなされ、どの程度の可能性や信頼性をもって発表されているかが明確に記載されている。 発生確率 >99%:「ほぼ確実である」(virtually certain) >95%:「可能性が極めて高い」(extremely likely) >90%:「可能性がかなり高い」(very likely) >66%:「可能性が高い」(likely) >50%:「どちらかと言えば」(more likely than not) <33%:「可能性が低い」(unlikely) <10%:「可能性がかなり低い」(very unlikely) <5%:「可能性が極めて低い」(extremely unlikely) 週刊誌の記事も読み物として面白いが、世界には真面目に取り組んでいる人達がいる事を知り、少し安心した。 だが、現状は手遅れとも言える段階に来ているようだ。 確定的な情報の代表格を以下に記載します。 ・二酸化炭素の増加は、主に人間による化石燃料の使用が原因である。 ・気候システムの温暖化には疑う余地がない。 ・1750年以降の人間による活動が、地球温暖化の効果(正の放射強制力)をもたらしている(信頼性:高)。太陽放射の変化による増加分よりも、人為起源の変化の総量の方が10倍以上大きいと見積もられる。
僕の次期通勤足車候補で急浮上しているのが、 Aston Martin 'Cygnet'なのだ。 この車、トヨタの超コンパクト'IQ'をベースに作られているのだが、顔つきはしっかりとアストンのイメージに変更されている。 もちろん、足廻りやエンジンも(?)アストンのチューニングがなされるのだろう。 IQボディは、超ショート・ホイールベースなだけに、シャープな動きが期待できる。 最高の通勤足車になる可能性を秘めている。
ニッカウイスキー余市工場の、原酒直売所で入手した3種類。 樽番号のラベルが貼られている。 余市は、ウイスキーをゆっくりと熟成させる寒冷な気候、適度な湿度を持ちながら凛と澄んだ空気、雪解け水などの良質で豊かな水の条件が揃っている。 その中でも、シングルカスクとして販売されるものは、特別入念に仕上げられた作品なのだ。 また、樽ごとに違う味わいに出会えるものでもある。 一つの樽から瓶詰めされる本数には限りがある。 同じ樽と出会う事は、生涯無いと言い切れるだろう。 写真右:25年物のシェリー樽。 写真中:20年物の新樽。 写真左:15年物のバーボン樽。 高級感たっぷりの色合い、樽の香り、原酒ならではのアルコール感、長い余韻。 日本の中でこれほどまでの作品を生み出せることを誇りに思う。 しばらくの間は、心斎橋のBAR PROOFで味わう事ができる。 樽との一期一会を楽しんでいただきたい。
ニッカウヰスキー余市工場内の原種直売所。 ここでは、他の場所では手に入らないシングルカスクが販売されている。 そこで気になるボトル3本(500ml位の大きさだろうか?)を入手。 1本目は、25年物のシェリー樽。 2本目は、20年物の新樽。 3本目は、15年物のバーボン樽。 高級感のある色合いや、すばらしい香りは確認できたので、どれも絶品と判断して購入したが、クルマなので試飲しているわけではない。 心斎橋の BAR PROOFに持ち込み、結果次第でショット販売してもらおうと思っている。 まあ、普通ではショット売りできない価格帯の、超高級品に分類される事は間違いない。 写真は、僕のラッキーナンバー「13」が刻印されたカスク。 1986年5月に樽詰されたもの。 いずれ味わってみたい。
羊蹄山(ようていざん)アイヌ語でマクカリヌプリ。 ここは、真狩村(まっかりむら)と呼ばれるあたりだろう。 羊蹄山は三方を川に囲まれている。 アイヌ語のマッカリプトは三角川と言う意味らしい。 川ならば「〇〇ベツ」、山ならば「〇〇ヌプリ」とつくのが普通なので、「マクカリ」がどんな意味なのか、ちょっと調べきれてはいない。 北海道の家は雪が降るので瓦の屋根はなく、治安は良好なので家の周りには塀を持たず、断熱の為に窓ガラスは2重以上と言うのが一般的だ。 そんな北海道の片田舎の雰囲気が出ている。 雲をかぶった羊蹄山は、数分間でその姿を変え続ける。