紅葉には遅すぎたが、まあ今年も何とか見ることができた。 しかし、高速道路は何たるありさまだろう。 わけのわからん混雑だ。 化石燃料の使用量を25%下げる政策をやらなければいけないのだろう? 何たる矛盾! 旧公団(NEXCO各社)にたんまり儲けさせても、天下りのボーナス額が増えるだけだ。 その金を省エネ技術開発に使えば、日本の競争力が高まる。 正規料金払うから、その道あけろ!
場末だ。 いや、最も深い部分とも言える。 over 200km/hで駆け抜けるのも人生ならば、わずか10km/hの自転車に追い抜かれるのも人生。 連日あまり寝ていないけど、さあ今日も仕事だ。 今仕込んでいる仕事は、僕が成功するストーリーではなく、スタッフが成功するストーリーだ。 休日出勤お疲れ! 頑張ろうぜ!
豊かな小国に向けて、必要な条件がある。 最先端技術だ。 物理にしても、ITにしても、バイオにしても、その技術力が世界の中で高い水準である事が要求される。 もちろん教育水準もだ。 それらで出遅れて、この国に何が残る? 蓮舫去るべし!
東芝から定格消費電力8.7WのLED電球が発売された。 隠れ家に残されたLED化されていない2つのスポットランプは、白熱電球100Wクラス(21W蛍光球)。 これを、このハイパワーLED電球に交換した。 残るはミニクリプトン球のみ。 これは、パナソニックで発売されたが、まだ性能が出ていない。 頑張れ日本の技術部隊! 先日壊れたLEDのワールドクロック。 その代役として連れてきたのは、LEDの電波時計だ。 ダウンライトもついているので、壁に掛けるとまるで浮かんでいるようにも見えるでござるよ。
巨大フィンランディアのサーバーに、何を入れるかを考えていたのだが・・・・。 これでどーだ! 金の延棒300個! これを西側に置けば、風水力もアップか? いやいや、そんなものに頼るほど落ちぶれちゃいない。
スカイ島(Isle of Skye)のイリアナ・ヒョー(Eilean A'cheo=ゲール語で霧の島) 1982年。 熟成年数20年オーバーで、タリスカーの18年よりもさらに甘くフルーティー。 潮の香りスモークの香りはしっかりあるが、まとまりがいい。 北新地「ムルソー」にて。
ドクが発明した流動コンデンサーが壊れてしまった。 寝室のワールドクロックも壊れた。 ついでにドイツ製の洗濯機まで壊れてしまった。 さらに、掃除のおばさんもしばらくお休みだとか。 いったい何という週なのだろう。 この状態を打破するためには、片っぱしから交換するしかない。 流動コンデンサーの代わりに連れてきたのは、レアもののネオン。 スティングレイの文字が泣かせるぜぃ! 前進あるのみ!
以前チームマイナス23%に記載したのが、「電力需要の増減とCO2排出量の増減は、ほぼ正比例する」と言う予想だ。 先日の環境省から発表された、日本の2008年度温室効果ガス排出量(CO2換算)の数値によると、金融危機の影響による年度後半の急激な景気後退に伴う、産業部門をはじめとする各部門のエネルギー需要の減少などの影響で、前年比6.2%減少したとのことだ。 京都議定書の規定による基準年(CO2、CH4、N2Oは1990年度、HFCs、PFCs、SF6は1995年)の総排出量と比べると、総排出量としては1.9%上回っているが、細かく計算すれば、森林吸収対策やその他の小細工で達成している事もありうる。 (試算データは原子力稼働率84.2%の場合) データを昨年度の東京電力の電力量と比較してみる。 東京電力の2008年度電力量は前年度比5.2%の減少だ。 東京以外のデータも集めると、6.2%と酷似した数値になると思われる。 電力使用量は景気に大きく左右される。 だから、火力発電以外の化石燃料消費も同じように増減するのだ。 合ってたでしょv( ̄Д ̄)v ブイッ 鳩山政権は、1990年比25%の削減を目標として世界にコミットした。 それが、何を言っているかをもっと分かりやすくすると、「日本は1990年より、石油や石炭の使用量を25%削減する」と言っているのとほぼ同じなのだ。 ソーラを使おうが、エコカーを使おうが、結論は化石燃料使用量の削減だ。 つまり、財政難の現状では、直接的(ガソリン税と類似の税金など)であろうと間接的(エコカーへの減税・補助金など)であろうと結果は「石油・石炭は増税します」と言う事なのだ。 ここもポイント。 明日の試験にだすぞー!