9月初旬、ノーザンライツの八畑社長が開催するJAZZ LIVE。 丹波篠山(たんばささやまであって、サンバたたやまではない→詳しくはエコタンク第19話有給休暇を)の自宅で、八畑夫妻のサックスのご共演もされるそうだ。 しかし、昨年に続き僕は参加できない。 ちょいと軽登山の予定があるからなのだ
このところ毎週開かれている新製品の開発会議。 まだ詳細は明らかにできないが、今社内で設計が進められているシステムは、ちょっとお堅い内容のものだ。 このシステムのサーバーセンターのキャラクターとして「グランダック」(仮称)を起用しようと考えている。 グランダックは、サーバーセンターの管理人。 サーバー監視やセキュリティ対策を24時間行う重要な任務を遂行するのだ。 キャラクターの作者は、ぶろぐる仲間でもある「量産型水野」氏。 いつも独特のタッチで描いている。 製品パンフレットには、僕のキャラを出したくはない。 彼に依頼したことは、おそらく成功へ繋がるだろうと思う。 さて、次はパンフレットの原稿作りだ!
旧型の宇宙貨物船「SLED13」が任務を完了し、大気圏に再突入。 無事神戸に帰ってきた。 どうやら、New Order Chopper Showには間に合った。 Big Bear Choppersの車両をベースに、金を掛けずにアイディアだけでここまでカスタマイズした。 かなり注目度はあるだろう。 是非、会場まで足を運んでもらいたい。 New Order Chopper Showの情報は右のバナーから見れるのだ!
山では全く使いそうに無い、ライフジャケットやらダイビングシューズやらを70リットルのザックに詰め込み、歩行練習。 ザックの食い込み具合や、靴と靴下との相性を確かめる。 スピードはほとんどいつもの半分。 滝のような汗は、シャツもズボンも完全に濡らし、ポタポタと乾いた土に跡を残す。 まるで池に落ちた人のよう。 9月に軽登山に行くことにしたのだ。 ちょいと練習。
北の大地某所。 この農場跡地はどうだろう? 森林部分を合わせて、充分な広さがある。 全てが牧草であっても、CO2の年間吸収量は80トンを超える。 これから、ぼちぼちと楽しみながら原生林のように植林していけば、450トンは硬い。 植林はみんな手伝いに来いよ!
考えれば誰でもわかる。 太陽の力で植物はCO2を吸収し炭水化物を作り酸素を放出する。 動物は、炭水化物と酸素を食らいCO2を放出する。 僕等はこの限られた環境下で、持ちつ持たれつ暮らしている。 しかし、こうしている間にも、世界では毎秒0.41ヘクタールの森林が減少し、毎秒865トンのCO2が放出されている。 この先、どのような結果が待っているかは、冒頭の言葉通りだ。 これまで、各企業は経済活動により発生したCO2の吸収を、他人の山々や途上国の森林に委ねて来た。 CO2の吸収は他人がやることだと考えていたからだ。 その反面、こぞってECOの看板を掲げ、「昼休みに電気を消す」偽善を演じる。 それはあまりにも無責任だとは思わないか? そして、この考えは現に崩壊している。 僕はある大雑把な計算をしてみた。 ウチのような小さな企業が排出するCO2量は、多く見積もっても年間80トン。 森林1ヘクタールが吸収するCO2量の概算は、 熱帯林で年間96トン 温帯林で年間41トン 寒帯林で年間25トン になる。 これで、自社で保有すべきおおよその森林の量が計算できる。 企業が得た利益を何に投資するかは、その企業のあり方を示す。 ビジネスを拡大することだけに興味のある者はそうすればいい。 僕ならば、自分と地球に見合う成長を保つことを考える。 沖縄の熱帯林の方が効率がいいが、僕は季節が移り変わる北の大地を保有したい。 現在のところ具体的なプランは無いが、僕の頭の中にはイメージができ始めている。 僕の頭にイメージができると、イメージは言葉になる。 そして言葉は現実になる。 参照: The Unquiet Ice 人類の本質
【vette】 朝、アメリカで寿司を握っているという方からメールがあった。 1976年のコルベットを所有し、カスタマイズを重ねているのだそうだ。 アメリカでも、僕の主催する「不良の系譜」を見てくださっている方が多い事に驚く。 世界中に住むコルベット仲間が、僕のメールアドレスを探し出して連絡してきてくれる事は、本当に嬉しいことだ。 このサイトをしばらく更新していないのには理由がある。 細かいメインテナンスの記録は、「不良の系譜」の趣旨ではない。 このプロジェクトはいつも、僕の成長と同時進行だ。 何かとんでもない発想と人生の節目があった時、「不良の系譜」はまたスタートするのだ。 その前に、ZZ572を十分に楽しんでみたい。 そうそう、前回の故障。 上野山君がトラックで工場まで運んでくれたが、結局原因らしい原因が掴めなかった。 その後、WESTで綿密なチェックが行われ、トラブル発生の可能性を排除する措置が取られた。 走行テストもさらに入念に行われている。 99.9%の確率で、同じトラブルは発生しないだろう。 写真は、9400ccを受け止める巨大なサイレンサーの一部をカットし直して、最低地上高を稼ぐ加工が終わったところ。 相変わらず、きれいな仕上がりだ。 写真は、今日WESTから届いたばかりのものだ。
自分の勉強してきて来た物事のレベルを知る上で、それに関係する資格取得をする事には異議はない。 どんどんやればいい。 許認可制度により、資格がなければできないビジネスをするのであれば、資格を取るべきだ。 ただ、世の中には「箔をつける」ための資格取得であったり、「企業イメージ」のための資格取得であったりと、内容が伴わないケースや、腹立たしいほどの実態を見る事がある。 面白い物を見つけた。 「発生するCO2吸収に何本の杉が必要なのか」を計算するオモチャ。 誤差は-5倍から20倍の範囲内だろう。 よおーし。 会社で発生するCO2を吸収するだけの、My森林を買って保護しようかな。 ISO14001の看板とかはいらない。 常に実行する人でありたい。