サバニレース表彰式後、我がニヌハチームの反省会。 日本のアウトドア界の海賊たちが集まった。 左から、伊東画伯、仲村忠明(忠さん)、堀田貴之(法螺吹き男爵)、ホーボージュン、内田正洋。 暑い日には、ちょっと濃すぎる。 混ぜると爆発するかも。 楽しすぎる時間。 僕の夏は終了!
ニヌハ3での初レース。 完走目標が、意外にもレースになった。 そして、来年が見えてきた。 完全に燃え尽きた僕たち。 詳しくは、後日発売のモノマガジンで! ホーボー・ジュンがカラー8ページの記事を書くらしい。 そして今日は、燃え尽きた灰を集めて激務復帰。 さあ、事務所へ直行だ!
ロータスの小型スポーツカーのエンジンを取り払い、バッテリーとモーターを積み込んだTesla Roadster。 ぶろぐる仲間のKim君が教えてくれたものだ。 この車、CO2を排出しないだけではなく、加速性能や巡航性能も抜群のようだ。 2人乗りというパッケージは、無駄が多いように感じるかもしれないが、朝の通勤時間を見る限り、1〜2名乗車の車が圧倒的に追い。 つまり、考え方によっては無駄のない大きさなのだ。 M6以上の魅力は感じないが、この車「通勤快速」としては最高ではないだろうか? 日本で手に入るならば、ぜひ乗ってみたい車だ。 この手法は、国産の小型スポーツカーをベースに考えても成り立つ。 例えば、トヨタのMRSやマツダのロードスターやAZ1も使用可能だろう。 これならば、過去のプラットフォームを利用して、新しいニーズを開拓できそうな感じだ。 さて、EVは(ガソリン高騰のおかげで)経済的メリットがあり、しかも、CO2を排出しないが問題点もある。 それは、利点でもある「静か」ということなのだ。 一般的には利点でしかないこの性能も、排気音が全く無くなってしまうと、安全上の問題が発生する。 歩行者はEVの接近に気付かないし、並走するモーターサイクルは、隣に車がいる事に気付かない。 今後、新しいタイプの事故が発生することは必至だ。 対策は音を出すことだが、はたして、官能的なモーター音を作り出すことができるだろうか? ともあれ、EVのメーカーは、善人面したファミリーカーだけではなく、高性能を強調した極悪のモデルを世間にに送り出してもらいたい。