今日、一人の青年が「ボンビー父さんの小屋」を見にやってきました。解体して運べるか検討しているとのことです。
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/309164/1
こんど貯めたお金で、山を買ったそうです。今はそこにコンテナのようなものを置いて、住まいにしているとか。
ボンビー父さんちも、昔はこんな風に炭を焼いたり、クヌギの木にシイタケのコマ打ちをして自給していました。
こんな写真を見ると、ミ〇〇ホームやセキ〇〇ハウスでなくても、いいような感じがします。
①無料 燃料用「薪」 雑木を切り倒して持って行ってください
②無料 「山に生えている竹」 ひぇ~1482件のアクセスと37人のお気に入り登録。ありがとうございます。まだまだ募集。
で、知り合った方々10人ぐらいは、移住してきた人でした。ナチュラルな生活や田舎暮らしを求めてやってきた人たちでびっくり。
①のことを、ちょっと紹介しましょう。
967件のアクセスと、24人の皆さんから「お気に入り」登録をいただき、ありがとうございます。
ホームセンターに行くと、薪を一束600円近くで売っていました。
山に生えている木ですが、もしかしたら切って持って行ってくれるひとがいるかも、と思いました。
薪ストーブ愛好家は、(もちろん上等な薪でしょうが)ひとシーズン20万円以上かかるという話も聞いたことがあります。
遠くから片道2時間かけて、毎月木を切りに来る方がいます。運ぶのがちょっと大変なようでした。朝9時半ごろに来て、お弁当を食べて2時か3時に帰るようです。
二人でしたら楽かもしれません。キャタピラーのついた運搬機をお貸しすることもできます。
また、情報を送りますので検討してください。
その方は軽トラに積んで持ち帰るまで2時間ぐらいかかっていました。
切っているとしても、1つ20キロ。 10個で200キロですよね。
軽トラは350キロですか。木の種類を聞かれるんですが、よくわかりません。雑木林です。
その人によると「樫」の」ようですが、私はさっぱり分かりません。
30メートル運ぶとありますが、ちょっと説明が足りませんでした。
★その30メートルが急斜面で面倒なようです。
太いのは人間の胴回り、細いほうは手首ぐらいのサイズです。
こちらは、木が茂り過ぎて困っています。人助けと思って切って持って行ってくださる方はいませんか。
軽トラが山のそばまで行きますが、運び出すのは薪の長さに切って30メートルぐらい運ぶことになります。
生木ですし条件は悪いのですが、燃料として使いたい人はいませんか。なん十本でも、何百本でもOKです。
約1カ月で4畳ワンルームの小屋を完成させたとか。約90万円の出費とはチト高すぎるような・・・・・。
ベランダの後ろの写真はかなりしっかりとした作りなのでそのくらいかかるのかな。
家賃0、ローン0の暮らしは、気が楽ですね。こんな本格的な小屋というか
家を建てる技術があるなんてうらやましい!
朝日新聞の小屋暮らし記事がヤフーニュースのトップになっていたのでびっくり。斜め読みした後しばらくして、また読みたくなったので検索。すごい反響のようでしたよ。朝日新聞デジタルにまだアップされていたので、消えないうちにここに一部を転載することにしよう。
自作の小屋で暮らす若者が千葉県内で相次いでいる。郊外の手頃な土地を購入し、量販店で仕入れた建材でインターネットを見ながら自らで建築。普段の生活は井戸水を使い、電気も最低限の電流を契約する「エコ」な暮らしぶりだ。ネットでその輪も広がりつつある。
九十九里浜にほど近い九十九里町作田。吉田克也さん(28)は一昨年11月に東京・世田谷から自転車でリヤカーを引いて移住してきた。
ネットで検索して見つけた140平方メートルの空き地を45万円で購入。業者に依頼して井戸を掘り、最低電流の電気も引いた。
テントで暮らしながら、近くのホームセンターで建材を買い、ネットに掲載された建築の方法を参考にして毎日少しずつ建設。約1カ月で4畳ワンルームの小屋を完成させた。ここまでの出費は計約90万円。
普段の生活も質素だ。水道代は無料だが、電気代は月約400円。日々かかるのは食費がほとんどだが、家庭菜園で野菜を作ったり、近所から食料品を分けてもらったりも。締めて月3万~5万円ほどの出費だ。「節約するつもりはないのだが」と吉田さん。
今、どのように進化しているか知りましたので次に。
「ボンビー父さんの小屋」にアクセスをしていただき、ありがとうございます。484件のアクセスをいただき、26人の方から「お気に入り」に登録していただきました。
皆さんがこの小屋を気に入ってくれたのも、びっくりしました。同時に、私の「ものの感じ方」に共感をいただき、大変うれしく思いました。
〇丁度このようなミニハウスを作ってみたかったんです。
〇自分でいつか作ってみたいと思っていた、まさに理想の形だったもので
〇とても魅力的な可愛い建物で目を引かれました
〇とても綺麗に出来上がってるので解体するのが惜しく思えて・・・
これを読んで、「期待に添えるようなものでなかったらどうしよう」と、とても心配になりました。
写真をいろいろアップしたり、情報の提供に努めます。
このハウスは、「おもちゃ」で出品していますように、まったくの「子どもだまし」です。 「たきもの小屋」か、「お遊びミニハウス」を想像してください。
そのまま、持ち帰りたいという(うれしい)想定外の申し出がありましたが、不可能なのです。
①建物の大きさは庇も含めて3m×3mです。思った以上に大きいです。そのままユニックなどで吊るし上げて荷台に乗せることは不可能と思われます。床の構造は2メートルの木材を繋ぎ合わせており、空中に吊るすことはできないと思われます。
②敷地内にあった明治の古家を解体するときに、大きなトラックが出入りしました。でも、さすがに幅3メートルの車両は存在しないし入れません。
③生協や宅急便のトラックはぎりぎり入れます。解体して軽トラで運ぶことは十分可能です。
④大阪からユニックの4トン車(?)で「明治の石臼」を取りに来る予定の方も、周囲の状況から断念しました。
このようなことから、運搬は無理だと思われます。
いずれにしても、一度見ていただくことになりますが、正確な情報を伝えるとともに、「出品の趣旨に近い方」を選ばせていただきます。
認知症の両親をかかえており、機動的なメールのやり取りができません。スローな展開ですが、お許しください。
■ズルズル引きずって、「もったいぶって」自分の価値を高めるような、ケチな人間ではありません。
「え~、そうなら行ってもしょうがないじゃん」とならないように、次回は「小屋」について、写真とともにお伝えします。
情報はエントリーされている方全員に2,3日おきに公平にお伝えします。かなり重複の部分がありますが、確認とまとめの意味で送信します。
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