ダイアログ・イン・ザ・ダーク
Nov
15
この空間の中で、視覚障がいを持ったガイドさんに案内されながら、さまざまな体験をしてきた
視覚を奪われるってどういうことなのか、
視覚以外の聴覚、嗅覚、触覚、味覚など研ぎ澄まして
からだ全体で、感じ取る
日常、視覚から入っている当たり前の情報を、見ること以外の感覚を使い、主体的に気づきを得てく
何をしたかというプログラムの内容は、ここでは明かすことは出来ないが
8人のチームで、暗闇の中、旅をする擬似体験をしてきた
この暗闇の中では、性別、年齢、容姿、障害、肩書きなど、すべて意味を失う
ある意味、みな平等であり、
誰もが積極的に関わり、情報を共有し、そしてお互いに助け合うことなどが要求されていた
いろんな気づきをもたらしくしてくれた、とても充実した時間だった