2016年 新年礼拝 「夢をあきらめないで」
Jan
4
本年もよろしくお願いします。
さて、みなさんは、どんなクリスマスをお過ごしになりましたか。
プレゼントの交換などで、楽しくわくわくした時をすごされたと思います。
私も、忘れられないクリスマス、神様にとっても励まされたクリスマスを過ごしました。
それを新年のみなさんへの励ましの言葉にさせていただきたいと思います。
写真の指輪なんですが、以前主人がプレゼントしてくれたもので、私の大のお気に入りです。トルコ石です。この指輪は、一緒にメキシコにも行きましたし、思い出がたくさんあります。
でも、ある日、真ん中の方の石が知らない間に取れていてなくなっていました。
歯抜けになっってしまってこのお気に入りの指輪は、もうごみ同然になってしまいました。もう二度とつけることはできませんでした。
私は、とってもがっかりして、悲しかったんです。石を見つけることは不可能ですし。。
クリスマスの前日に、主人がサプライズがあるとのこと。。何かと思ったら、あの私の壊れた思い出の指輪がなおっているのです。
「わーーー!! どうしたの! ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう!!}
何回もジャンプして喜びました。
主人が言うには、宝石職人のところに持っていって、同じような石を探してそれを削ってもらって小さくしてうまくはめ込んでもらったそう。結構、値段が高くついたようです。
値段が高くつくようなら、あきらめてよかったのに。。。と私は、言いましたが、主人は、指輪と思い出の価値を考えたら、お金を使う価値があると考えたようでした。
感謝でいっぱいで、その指輪をはめてみた時、
神様がこう言われました。
「私は、あなたをこのように回復する。」 と、「今年は、回復の年となる。」と。
人生の中には、たった一つの石がかけているせいで、何かごみ同然に感じるようなことはないでしょうか。ちょうどこの指輪のように。
ずっと願っている一つのことが、このことさえ解決したら私の人生は、とてもいいのに。たった一つのこの問題のせいで、全てが台無しのように感じることはないでしょうか。
神様は、そんな一つの願い、かけた石を見つけ出し、削りそして、あなたの人生にもどしてくださるというのです。
けれども、私たちに一つのことが求められています。それは、もう一度、夢を持つことです。もう一度、回復を信じることです。願うことを始めることです。
もう、あきらめた。もうふたを閉めているような思いはないでしょうか。
聖書の中に次のような言葉があります。
「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル書11:1
信じることが出来たら、それは、もうかなっていることと同じだ。その完成を本当に見るようになるというのです。心の目でみたら、それは、あなたのものだと。。。
しかし、信仰は、望んでいる事がらを。。。。と書いているとおりに、信仰と望みとは、きっても切り離せないものなのです。
あなたが希望を持つことがないならば、信じることはできないのです。
私のあきらめていた指輪さえ、回復させて私を喜ばせてくださる神様は、
あなたの希望を必ず実現に至らしめてくださいます。
今年、年の初めに、もう一度、望みを回復させましょう。夢を見ましょう。他人が愚かと言うかもしれないと思いますか。。。。
神様とあなたの間で、夢をもう一度もちましょう。
神様は、必ず、あなたの望みを信仰へ導き、そして、神様の栄光を見せてくださいます。
今年も、みなさんの上に神様の豊かな祝福がありますように、お祈りしています。
ぼ
Posted at 2016-01-05 00:30
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Posted at 2016-01-05 13:34
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Posted at 2016-01-06 11:18
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Posted at 2016-01-07 17:12
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