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新しくされた屋根と雨どい。
見ているだけでも気持ち良くなる。
この日この日は嬉しいことが2つ。
1つは私の奥歯にインプラントのクラウンが設置されたこと。
これで咀嚼効果が高まって食事時間も短くなるかな?
歯科医院を出た頃、キャシーからのテキストメッセージと写真画像が届く。
先週からの屋根の張り替え工事が先ほど終了し、新しい瓦と雨樋とが設置されたとのこと。
昨年から雨漏りが始まりビニールシートをかぶせていたのだったが、これからその心配からも解放される。
漏れる事からの解放が2つあったのでした。
この日も息子のサッカー観戦。
対戦相手は、オーク・ハーバーと言うここから2時間ほど北にあるところからはるばるやってきた。
フェリーで行くような隔絶された僻地ゆえか、かなり我が子らの押し気味ゲーム。
彼らにハンデを与えるため選手を1人減らしての8人。
それでも開始3分で3ゴールをゲットするほどに勢いは止まらない。
なんと後半戦は我が子がゴールキーパーをしていた!
チーム内で最も小さな最もゴーリーに向いていないはず。。
今日の夕食は私の当番。
最近新しく買った炊飯器にクッキングブックが付いていて、それを見ながら初挑戦のメニュー。
ウーン、写真の通りにはどうもうまくいきません。
レシピに従いテーブルスプーンやカップで計量してはその手順通りに作ったはずなのに。。
料理も奥の深い世界ですね。
週末のこの日も息子のサッカー観戦に行って来た。
今回の試合は接戦で双方ともに実力が拮抗して
実に見ごたえのある内容だった。
選手一人一人が役割を理解し、チームに貢献する意欲が感じられ、自分の持つ最高のスキルを発揮しようとしている姿が頼もしい。
そんなチーム全体の空気の中で良子も得点に絡むチャンスを作り出すことができて満足している様子。
そんな試合の様子を興奮しながら運転中の私に話してくれた彼のリクエストに応えて、近所のバーガーショップで共にランチを取ることにした。
ニューポートヒルの中心街に位置しているこのショップは、息子が属しているニューポート・サッカーチームのスポンサーでもあると言う。
それで店内にはチームの写真が至る所に飾られているわけだ。
私は気がつかなかったけれど、息子曰くバーガーが選手対象の割引価格となったらしい。
スポンサーとしてはチームのユニフォームや用具等の購入維持に貢献してくれているとの事。
米国ではこのように地域に根ざしたスポーツチームが成立している。
そのコミュニティーにあるビジネスがスポンサーとして貢献して地域ぐるみで応援していこうと言う仕組みが至る所に見出されている。
その大型版が都市がスポンサーとなってプロサッカーチームを育てていこうと言う仕組みなのでしょう。
その仕組みを日本にも移植してプロリーグを構築しようとの最初の試みがJリーグでした。
一般企業がスポンサーとなる伝統は日本にあっても、地域コミュニティーがその役割を担うと言うことにだいぶ戸惑いがあったようです。
欧米では少年チームからしてその仕組みが既に確立されています。
2日ほど前、娘の高校での発砲計画予定日の水曜日となりました。
この日は警察官が構内にも多く配置され、警戒体制がとられているとの連絡が入りました。
授業は通常通りのものが予定されていたのですが、
学校としては急遽変更して生徒全員を急遽下校させたようです。
何か異常が見つかったのかもしれないし、
生徒たちの気持ちを配慮してのことかもしれません。
銃が誰でも自由に買える社会では、誰もが簡単に凶悪犯と成り得てしまう。
近いうちに空港並みの金属探知機を校門に用意せねばならなくなるのでは??
長女の通う高校の校長からこのようなメールが入った。
ある生徒がガンを学校に隠し持っていてそれが発見された。
幸い誰にも怪我もなく事故には至らなかったが、警察が入って捜査が今も続けているらしい。
容疑者の生徒の親しい友人からは、さらに驚くべき証言があったそうだ。
今週の水曜日が発砲予定なので、その日には学校には来るな、と言ったと言う。
米国の学校での発砲事件はニュースでのことばかりとしていたのですが、
こんな身近なところで未遂事件が起こるだなんて驚きを通り越して恐ろしさを感じます。
容疑者の生徒は既に学校から追放され、厳重な取り締まりを受けているそうです。
長女は先週2回も交通事故に巻き込まれ、まだ精神的に立ち直ってないのに物騒な事が続くものです。
どうか学校での生徒達の安全、全米すべての学校での凶悪事件からの守りをお祈りください。
この日も息子のサッカー観戦に出かけてきました。
会場で彼を下ろし、私はコーヒーショップでくつろいでいるとけたたましい携帯音が鳴る。
息子からの連絡でスパイクシューズが見つからないと言う。
ほんまか⁉️
試合をしに来たのに試合のためのスパイクシューズを忘れてくるなんて、もう!
仕方なく家に取りに行かなくてはならない。
試合開始まであと20分。
家までの往復時間もおよそ20分。
ここで慌ててはならないと自らに言い聞かせ、
落ち着きながら祈りつつ運転する。
ちょうど開始時間に着いたのに、もうすでに試合が始まっている。
息子を含め数人がベンチ温めている。
彼がやってきて私の手からスパイクシューズを受け取ると一言。
「なんでこんなに時間かかるんだ」
だとさ( ̄∇ ̄)
この日は歯医者の拷問台の上に横になる事約5時間。
朝の7時半から始まった拷問は、最奥歯を抜歯するためのもの。
神経がインフェクション起こした上にかぶせ物の内側にも怪しい影がレントゲン写真に写っている。
「抜歯の後、ルートキャネル施術なら2600ドル、インプラントなら5500ドルほどかかります。どちらにしましょうか?」
アシスタントが天気の話でもするように気安く聞いて来るが、
そのノリに合わせて簡単に答えることができなかった。
しばらく脳内で呻吟してから「ルートキャネルにして下さい」と返答。
ドクターがその施術を開始して半分ほどのプロセスを経た後で閃いてくれた。
「新しい歯を入れても、下顎で噛み合わせる歯は元より無いよ。
だから新しい歯は必要無かったね。 途中までの施術費用は請求しないから」
あー、助かった〜。
精神的な拷問からは解放された瞬間だった。
6時間のフライト、3時間の時差を超えてシアトルの空港に着いたのが夜10時ごろ。
その翌日は息子のサッカー試合観戦のためシアトル北にあるボセルまで行ってきました。
ここの高校の運動場も人工芝。
とは言え緑色を見るとなんだかとても落ち着きます。
先週はコンクリートジャングルに囲まれていましたので、
こうして広い空間を目にしているだけで癒されるようです。
本棚を整理していたら思わぬものを発掘しました。
子供たちの753の写真です。
長女が7歳、長男が5歳の時のもの。
私の横浜にいる両親のたっての願いと言うことで、一時帰国していたその日、写真館に駆けつけることに。
それはレイモンド学園と言うクリスチャンスクールに子供たちもお邪魔させてもらっていて、その帰りしなのことだったと記憶しています。
その日家内までも写真に収まるとはつゆ知らされず、突然にも化粧させられたり着物を着せられたりで本人としてはドギマギでした。
今から9年前のことになりますが、時を刻むって事は人が変わると言う事ですね。
私自身は何も成長せずどんくさい中にいますが、子供の成長はケタ外れで驚かされます。
写真館の帰りに東戸塚のショッピングモールで両親達とうどんやそばを会食。
さてさて今週末のランチには私も彼らにうどんを用意してあげるつもりです。
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