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満員の地下鉄で今回も遭遇したのはアクロバットなパーフォーマー。
満員の人たちを掻き分けるようにして所狭しとクルクル回転。
本物の猿だってここまで上手くできやしまい。
I phone をかざして本ビデオを収録していると、
お兄さんが私にハイタッチを求めてきた。
スーパーヒーローとの光栄な出会いであった。
もちろん、この後1ドル札の詰まった帽子が回って来た。
男の子が手に帽子を持って車両を巡る。
彼らは次の駅で下車し、他の路線に乗り換えて行く。
生業として一日中あんなアクロバットをしているみたい。
生活できるほど稼げるのかな?
ビデオを撮らせてもらった手前、
いつもよりも奮発して私は5ドル札をドネイション(^○^)
U
芸術作品とは不思議。
ある人にはガラクタの寄せ集めにしか見えなくても
ある人には魂を高揚させる高尚な道具となり得る。
よって価格は実に付け難い。
ある人には数ドルにしか見えなくても
他の人には数千ドルの価値を持つものとなり得る。
高瀬さんご夫妻による
ヴァイオリンとピアノコンサート。
シアトルのバプテスト教会で開催されるので
出席させて頂きました。
超一級のミュージシャンの演奏に
心揺さぶられました。
技倆もさることながら
その技倆を支えているお二人の情熱がヒシヒシと伝わって来ました。
コンサート半ばでの高瀬夫人のお証し。
プロのピアニストとして
義両親のミュージシャンゆえの軋轢と圧迫。
想像を絶する相克を乗り越えながら、
尚も一流のミュージシャンゆえのプライドまで
主におささげしながら
主に専心仕えておられるお二人。
音楽はもちろんですが、
お二人の信仰の姿勢に感動の1時間でした。
アンコールを求めたスタンディング・オペレーションの会衆は
その感動を皆が共有したものであると思われます。
教会での滞在も今夜で最後となりました。
教会員の方々が入れ替わり立ち替わり
私どもとの別れを惜しむかのように訪れて来て下さいました。
中でも
トリノ・グラシアの鈴木ご夫妻は
専門のピアノとチェロの演奏をご披露下さって
はなむけとして下さったのには大感激!
東日本大震災の被災地で演奏された追悼曲には
胸に迫って来るものを感じました。
娘も学校で習っているチェロを演奏したりしての共演。
音楽には人の心を癒してもたげるのがあったんですね。
動画~https://www.facebook.com/photo.php?v=518304704936925&set=vb.100002722005370&type=2&theater
あーあ、それにしても
こうして今振り返ると
山形ので10日間は
あっ、という間のものでした。
教会付属の幼稚園と学童保育でも
明美に歌のリクエストがあり行ってきました。
「アンと雪の女王」
彼女の後で保育の小さなお友達が
日本語版のそれを歌うのが微笑ましかった。
温泉三昧の後は、
米国独立記念を花火でお祝いとなりました。
ベイエリアのフリーペーパー、J weeklyを夕食時に広げて見た。
即時に目に飛び込んできたのが
本稿題名の大きな活字とまろやかな笑顔の写真。
いよいよ来週、ベイエリアの4つの日本人教会による共催
工藤篤子コンサートが開かれる。
彼女の歌声に私は初めて接したのが2年前。
日本街にある長老教会でのコンサートだった。
その歌声はまさに天使のようだった。
それまで聞いたことのない音域で
燃える信仰が言葉を通じて振動して来るのを見るかのようだった。
〜フリーペーパーに掲載された彼女の言葉〜
「賛美の言葉」とともに音楽を
音楽ジャンルは「賛美」です。
神をほめたたえ、救いのメッセージを伝えるものだからです。
メロディとリズムは「言葉」に奉仕するものでなければならない。
賛美の言葉は、人の魂の深いところに触れるものでなければなりません。
〜〜 愛されるものではなく愛するもの
理解されるものではなく理解するもの
慰められるものではなく慰めるもの 〜〜
ベイエリアに住む皆さん、来週水曜日から始まるコンサートをお見逃しなく!
そしてシアトル地区の皆さん、
いつの日か工藤さんをお招きして当地でのコンサートを実現しましょう。
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