山形県の大江町キリスト教会に山村留学中です。
日曜礼拝では
長女と御教会の音楽チーム・トリノグラシアとの公演。
彼女が8歳の時からこの教会の礼拝での賛美をまかされました。
その時は可愛さが目立ちました。
14歳となった今、
洗練された声となったようです。
何れにしても、
主の栄が現され、聖名を讃えました。
山形蔵王教会の青年会とフェローシップの日。
毎週続けている週末の体育館フェローシップに参加させてもらいました。
私どもが来ると聞いてか、
その日は、室内サッカー三昧でした。
まだ小学生なのにボール使いに秀でた子が多く
ムキになってディフェンスを試みるのですが、てんてこ舞いの私。
30名ほどのメンバーが毎週集って
こうして熱いゲームを数時間して過ごすのは
とても良いフェローシップであるとお見受けしました。
昨夜の午後7時過ぎ、山形県のいつもの山村に到着。
早速に近所にある天然温泉に出かけました。
100%の源泉かけ流しの湯に浸かると
8時間余りのロードドライブの疲れも溶けていくようでした。
一夜開けて早朝、
来る日曜の子供会スペシャルのチラシを持って小学校前に出かける。
子供らに毎朝挨拶に立たれる校長のとなりで
そのチラシを配らせていただく。
その後は近所のスーパーへ生活必要物資を買い出しに行きました。
フルーツを除いてあらゆる食料品が米国のそれと比べて安いのに驚きました。
おじいちゃん、おばあちゃんに会えてうれしかった〜
東北自動車道のサーヴィスエリアにもあったシアトルの形跡
羽田空港ターミナルに隣接しているエクセルホテルに宿泊。
今回の航空チケットにはこのホテル一泊が組み込まれていたのがうれしい。
羽田には夜の10時過ぎに到着し、
そのまま受け取った荷物を転がしてチェックイン。
機内ではほとんど眠れなかったので
通常の睡眠時間帯がホテルのベットで確保できる。
一夜が明ければ日本時間で無理なく行動できる。
先ずは横浜の両親宅へ。
私たちをランチを準備して迎えてくれた両親はすでに二人とも
85歳であるが、その健在ぶりに安どできるのがうれしい。
その後は一路山形へ。
東北自動車道から左折して山形自動車道を10分ほど走ると、
遠く山々の連なりに霞がかかる威容が
目前に広がるようになる。
異なる国、
おとぎの国、
それはまた、私どもの第二の故郷である国に帰って来た。
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