my favorite

実母は、干し柿が大好き。
渋柿を見つけると、せっせと作ります。
わたしは、干し柿はあまり食べません。
吊るしている景は、晩秋の温かみがあります。

カラカラに乾いてない、半生の干し柿が大好きです。
甘くて美味しいですよねぇ。
なかなか食べる機会がないんですが･･･

干しが気の暖簾、風情がっていいですよね。

干し柿、私も大好きです。自分で作れれば良いのですが、雨ばかりのこちらでは軒先につるしてもねえ・・・。甘い干し柿には冷たいけど乾いた風が必要です。

以前作った事があるんですが、皮をむくのが大変ですね。
リッキーママは焼酎につけて作られます。
あれもとても美味しいです。

乾燥させてちょっと白い粉のようなのが出てきたら最高！

死んだ母親が好きだったなぁ…。
と思い出しました。

渋柿がなぜ？
ですよね…。

なんかか柿は懐かしいですよね。
最近のオシャレな果物とは一味、違います。

渋柿が干すだけであんなに甘くなるなんて、不思議ですよねぇ。

干し柿作り、昔はどこでも軒下に見かけました。
昨今は豊かになりすぎたのか、手間なのか、見かけませんね。
秋の風物詩として、忘れてはいけませんよね。

干し柿の自然の甘さは、どんな美味しいケーキにも負けませんよね。
昔の人は素晴しい知恵者です。
あのオレンジのスダレが風物詩ですね。

我が家でも爺様と婆様が毎年作っています
皮むきが大変なようです

皮むきが本当に大変！
わたしも1度して、根をあげました。
あの年以来、自作していません。(；一_一)
ご両親に感謝ですね。
いいなぁ。