ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩女性文大皿である。直径約40㎝あるユニカのチャージャーである。作家はステファン・ウッシン、制作年は1896年10月。とても、美しく迫力がある。デンマークの森の湖畔の前で手紙を読んでいる女性が描かれている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_6029_Ussing.html
これで、やっとワーク番号が付けられた1889年から1899年までのユニカ作品を各年毎に揃えることができた。本当は、展覧会前に揃えて、年代順に並べて展示したかったのだが、どうしても、1896年と1898年のユニカが手に入らなかった。そしたら、今年に入ってから、両年のユニカが現れて、立て続けに手に入ったのである。まあ、またいつか、北欧のアール・ヌーヴォー展をやることがあれば、並べて展示したいな..
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Posted at 2016-04-03 06:37
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Posted at 2016-04-03 07:55
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