「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展 in 松濤美術館

Jun

リーフレット

看板

ドラキュラ・トイシアターのポスター

昨日、松濤美術館へ「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展を見てきた。午前中だったのに、入場にも列ができ、混んでいた。まあ、本日が最終日だし、日曜美術館でも紹介されたので仕方がないけど、若い人が多かった。みな子供の頃、絵本を読んでいたのかな..
　しかし、絵がすごく細かい。しかし、使っているペンとか筆は普通のもので、シャーペンの芯は0.5mmであった。道具には虫眼鏡もあった。さすがに歳を取ってから、この細かさは虫眼鏡を使わなければ描けないだろう。見る方だってたいへんだ。でも、面白かった。
　明日までです。たぶん、もっと混んでいるとは思いますが、お勧めです！

#展覧会 #美術館

Commented by KEI
Posted at 2023-06-11 19:03

ゴーリーいいなあ・・・見たかったなあ。 
でもゴーリーは絵は細かいけれど 
線はそう細くはないですよ。 
せいぜい丸ペンかスクールペンでしょう。抑揚のない線ですからGペンではないと思う。 
私はゴーリーの手が見たかったなあ・・・。 
ペンを二十時間握って描いていると 
指が固まって（特に親指）無理に伸ばすと 
節の所が切れて血が出てしまうので 
紙も汚せないし苦労しました。 
私は今でも右手の方が大きいし、厚いです。 
ゴーリーの手はどうだったのだろう？

Are you sure you want to remove the following comment?

ゴーリーいいなあ・・・見たかったなあ。でもゴーリーは絵は細かいけれど線はそう細くはないですよ。せいぜい丸ペンかスクールペンでしょう。抑揚のない線ですからGペンではないと思う。私はゴーリーの手が見たかったなあ・・・。ペンを二十時間握って描いていると指が固まって（特に親指）無理に伸ばすと節の所が切れて血が出てしまうので紙も汚せないし苦労しました。私は今でも右手の方が大きいし、厚いです。ゴーリーの手はどうだったのだろう？