ビング&グレンダールのクリスタルグレイズである。時代は1900年頃。右側の大きい方の作家はアウグスト・ハリンである。おそらく、左側の小さい方もハリンだと思うが定かではない。恵比寿にある西洋骨董店からB&Gの結晶釉が入ったので見に来てほしいと連絡が入ったので出かけた。思えば、一番最初にB&Gの結晶釉(http://home.h00.itscom.net/shiokawa/BGcrystal.html)を購入したのもこの店であった。