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カイの家

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  • Hashtag "#陶磁器" returned 322 results.

釉下彩魚文中皿

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釉下彩魚文中皿
 ロイヤル・コペンハーゲン製、1889年パリ万国博覧会の前年、1888年11月に制作された染付魚文のチャージャーである。作家は、アウグスト・ハリン。青の濃淡をうまく使い、水面に浮いているホテイアオイと水中にいる魚4匹がとてもうまく描かれている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_1888_12_Hallin.html
 これで、やっと1885年からアーノルドクローとともにロイヤルコペンハーゲンを支えた3人の男性作家(ハリン、モータンセン、リースベア)の1890年までに制作された染付皿がそろった。感無量である。
#rcbg #陶磁器

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枝垂桜と雪柳

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枝垂桜と雪柳
 五島美術館で行われている「中国の陶芸展」を見にうちの奥さんと行ってきました。とても、勉強になりました。越州窯の青磁(西晋時代3から4世紀)が磁器と表示されていましたが、本当に西洋でいう磁器「Porcelain」なのかは疑問でした。
 写真は美術館内の庭園内にある枝垂桜です。ちなみに下にある白い花は雪柳です。
 ギターリストのチャック・ベリーさんが亡くなりましたね。ご冥福をお祈りいたします。
#自然 #陶磁器

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猫蓋付鼠文小物入 その2

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猫蓋付鼠文小物入 その2
 蓋を取るとこんな感じ。なかなか面白い。
#陶磁器

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猫蓋付鼠文小物入

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猫蓋付鼠文小物入
 ロイヤル・コペンハーゲンの小物入れである。時代は1898年から1922年で作家はよくわからない。実はこの猫は小物入れの蓋になっている。
#陶磁器

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ヒトデ文花瓶

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ヒトデ文花瓶
 スウェーデンはロストランドのヒトデ文花瓶である。時代は1901年から1903年、造形作家はイルマ・ぺルソン、絵付け作家はカール・リンドストロームのユニカである。とても、リアルなヒトデが表と裏に2匹浮彫で描かれている。まあ、ロストランド独特な造形である。シンプルだが、なにか惹かれるものがあったので、購入した。近いうちにHPへアップしようかな。
#陶磁器

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釉下彩鮒睡蓮文中皿

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釉下彩鮒睡蓮文中皿
 ローゼンタールの「釉下彩鮒睡蓮文中皿」を落としてしまった。前の鯉よりも安く落ちた。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rosenthal_plate_carp.html
これを見ると、周りの蓮の花は同じ型を反転して使い、魚だけを手書きのようである。
#陶磁器

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静嘉堂文庫美術館

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静嘉堂文庫美術館の国宝「曜変天... 静嘉堂文庫美術館の国宝「曜変天目茶碗」(出典 abc0120.net)
 うちの奥さんが今日、静嘉堂美術館へ行ったらしい。「曜変天目茶碗見てきた?」と、聞いたら、「今日は出ていなかった。」と、返事が返ってきた。
 そういえば、今、昨年末、「なんでも鑑定団」で出てきた「曜変天目茶碗」に対する疑惑がネット上で盛り上がっていますね。どうなることやら..
#展覧会 #陶磁器

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鼠南瓜蓋物

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鼠南瓜蓋物
 ロイヤルコペンハーゲンの鼠カボチャ蓋物である。時代は1907から1922年の間。造形作家はクリスチャン・トムセンである。とても珍しいものなので購入したが、残念ながら、両耳はリペアである。でも、まあ、綺麗に直っているので、良しとしましょう。カボチャに弱いのかな..
#rcbg #陶磁器

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釉下彩海藻蟹文皿

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釉下彩海藻蟹文皿
 ロイヤルコペンハーゲンの絵皿に見えるが、実はビング&グレンダールである。時代は1902年から1914年で、直径20㎝。当初、この皿を購入する気はなかった。が、サインがSHであり、Sの書き方がロイヤル・コペンハーゲンの絵付作家、スベン・ハンマースホイのSとそっくりであった。スベン・ハンマースホイはデンマークの有名な画家、ヴィルヘルム・ハーマンスホイの弟である。ただし、スベン・ハンマースホイが描く絵はどれも抽象的で、このような具象的な絵は今まで見たことがない。また、文献によれば、ハンマースホイがビング&グレンダールで働いていたのは1898年から1900年とされている。しかし、カール・モータンセンだって、ロイヤルコペンハーゲンとビング&グレンダールを行き来していたし、別に、1900年以降、ハンマースホイがB&Gで描いていても不思議ではない。さらに、右上の空間の取り方などを見ているとなんとなく、ハンマースホイが描いたのではないかと思うようになり、結局、購入してしまった。まあ、違うかもしれないけど..
#RCBG #陶磁器

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釉下彩鯉睡蓮文中皿

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釉下彩鯉睡蓮文中皿
 ローゼンタールの「釉下彩鯉睡蓮文中皿」である。時代は1907-8年。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rosenthal_plate_carp.html
 ロイヤル・コペンハーゲンのユリウスがローゼンタールに招かれるのが1909年なので、おそらく、ユリウスがローゼンタールに招聘される前に作られた釉下彩作品だと思われる。やはり、色の濃淡および発色の感じが、ロイヤル・コペンハーゲンとは異なる。ローゼンタールの釉下彩のお皿はいくつか持っているが、ユリウス以前に作られたものは持っていないので、まあ、資料的な価値があるかなと思い購入した。
#陶磁器

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