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井の頭線渋谷駅だそうです。すごいですね。ガムラン仲間から、送られてきました。ありがとうございます。
ロストランドのイタチと蛙のトレイです。昨日、海外から届きました。高火度磁器ですが、彩色はイングレイズだと思います。この辺は判断が難しいな..
特別内覧会で出品者代表で話したときの写真です。ネットでアップされていました。
三井記念美術館の「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展が始まりました。展示風景の動画が、INTERNET MUSEUMにアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=VpRr8oR3Fok
また、僭越ながら、7月23日と8月2日に私が講演をします。
http://www.mitsui-museum.jp/event/lecture.html
8月2日は、中央区区民講座として三井記念美術館のレクチャールームで講演します。中央区のHPを参考にしてください。
本日、ギターの発表会が無事終了しました。10時半からアンサンブルのリハーサルの後、たまプラーザに戻って清き一票をして、溝の口へ戻り本番を迎えるという、慌ただしい演奏会でしたが、気持ちよく演奏できました。
しかし、選挙はいま一つですね。困ったものだな..
いつも国宝が展示されている位置に、
B&Gの鷺のセンターピースが展示されていました。
今日は、三井記念美術館で「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展の特別内覧会がありました。出品者代表として挨拶をしましたが、今ひとつうまく話せませんでした。まあ、気持ちは伝わったようなので、良しとしましょう。講演と違って、なかなか難しいですね...
岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠで行われている「セラミック・ジャパン 陶磁器でたどる日本のモダン」展を見てきた。明治維新から第二次世界大戦までの陶磁器のデザインがよくまとまっている。壺や皿だけでなく、タイルや建材などのデザインもちゃんと展示されている。一番、感動したのは、1927年に作られた同潤会代官山アパーメントの洗面台が展示されていたことである。松戸市教育委員会が持っているらしい。
よく保存していた!
この展覧会は、岐阜の後、石川、兵庫、そして、東京と巡回する。東京は、松濤美術館で、12月13日から来年1月29日まで行われる。お勧めである。
本日、瀬戸市文化センターで行われた近代国際陶磁研究会講演会「帝室技芸員 清風與平と宮川香山」を聞きにいった。面白かった。特に、清風與平に関しては、あまりよく知らなかったので、とても勉強になった。やはり、明治の陶磁器は面白い。
1900年7月製、ロイヤル・コペンハーゲンの北極熊のフィギャリンである。造形作家は、カール・フレデリック・リースベアで、1894年に制作された。後に、502番の番号が付けられて、少なくても21世紀に入ってからも量産されていたヒット商品である。
なお、これは、絵付けもリースベアが行っているユニカである。裏に、日付とサインが染付で書いてあり、おそらく、1900年のパリ万国博覧会に出展するために、製作されたものと思われる。
「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」に出展されている
彼のコレクション「釉下彩海藻文花瓶」です。作家はB&Gのエフィーです。
「アールヌーヴォーの装飾磁器」で、2点ほど借りたドイツのコレクターに、数年後、海外のコレクターの作品を集めて、日本で「ロイヤル・コペンハーゲンとビング&グレンダール」展を計画したいと話したら、やる気満々で自分のコレクションのウェブページを開いてしまいました。
一応、「おめでとう!」と、メールを送って、私のHPにリンクし、ブログで紹介してよいかと話しましたら、OKが出ました。ということで、本日、皆さんに紹介することにしました。
http://www.danporantik.de/
まだまだ、未完成ですが、彼の自慢のコレクション、B&Gのエフィーのページはなかなかすごいですよ!
19世紀のマイセン、ブルーオニオンの深皿である。22.5㎝ある。ロイヤル・コペンハーゲンのブルーオニオンは持っていたが、マイセンは持っていなかった。といっても、今まで必要がなかったので、購入しようとも思っていなかったが、カレーを食べるときに、うちの奥さんが使っていた18世紀のロイヤル・コペンハーゲン、ブルーフルーテッドの深皿を「デンマークのデザイン展」のために持っていかれたので、その代りにということで、購入してしまった。それと、たまたま、ヤフオクで、ロイヤル・コペンハーゲンのブルーフルーテッドの皿を見ていたら、画面の下に関係するお勧めとして安く出ていたので、衝動買いかな。
ロイヤルコペンハーゲンのヨットのプレートである。先月、9月からソウルで始まる「デンマークのデザイン」展に出品するための陶磁器を我が家に取りに来た。そのときに、右上の小さな写真に写っている帆船のプレートを持っていかれ、壁が寂しくなったので、このヨットのプレートを購入してしまった。明るく良く描けているプレートで気に入っている。
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