岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠで行われている「セラミック・ジャパン 陶磁器でたどる日本のモダン」展を見てきた。明治維新から第二次世界大戦までの陶磁器のデザインがよくまとまっている。壺や皿だけでなく、タイルや建材などのデザインもちゃんと展示されている。一番、感動したのは、1927年に作られた同潤会代官山アパーメントの洗面台が展示されていたことである。松戸市教育委員会が持っているらしい。
よく保存していた!
この展覧会は、岐阜の後、石川、兵庫、そして、東京と巡回する。東京は、松濤美術館で、12月13日から来年1月29日まで行われる。お勧めである。
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Posted at 2016-06-22 17:22
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Posted at 2016-06-24 05:05
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