今、読んでいるトレヴァー・コックスの「世界の不思議な音」である。トレヴァー・コックスは世界的に有名なイギリスの建築音響学者である。この人が趣味で世界にある不思議な音を聴きに訪れて、わかりやすく科学で解説している本である。私が研究している「うなり」も出てくる。うちの学生がカンボジアにあるアンコール遺跡の祠堂内で胸を叩くと不思議な音がするのを卒論で科学を使って解明するので、参考にと思って購入してあげたのだが、読んでいる余裕がないらしく、私が先に読んでいる。まだ、半分くらいしか読んでいないが、とても面白い本である。科学が苦手な人にもお勧めです。
送料無料まで少し足りなかったので、スリッパと一緒に購入したハンドタオルです。
POINCO BROTHERS!
今月末までに使わないと消えてしまうDポイントがあり、お昼にローソンでお弁当を買っても間に合いそうもないので、ネットで何が買えるかうちの奥さんと検索していたら、なんとポインコのスリッパが目に飛び込んできた。まあ、これでいいだろうと奥さんと意見が一致して、ポイントを使って購入したら、届いてビックリ!とても大きい。長さ30㎝はある。
う~ん..やはり、私が使おうかな..
ちなみに、これ兄弟である。さてどちらがお兄さんでしょうか?
ファンタジアの譜面は3ページ分ある。写真は出だしの部分だけ。
メヌエットは、この長さで終わり。短いでしょう。
フェルナンド・ソルのファンタジアとメヌエットを12月9日(日)に行われるクリスマス会で演奏する。実はこの2曲、7月に溝ノ口、糀ホールで演奏するはずであったが、大学のオープンキャンパスと重なってしまい、演奏できなかった。
しかし、久しぶりのソルである。前回演奏したのは魔笛だったかな。それともマルボローだったかな..どちらが先か定かではないが、いずれも大分前に演奏したことは確かだ。
ファンタジアとメヌエットは続けて演奏されることが多いようだが、このメヌエットはセゴビアがファンタジアの後に好んで演奏したらしい。もうひとつ、村治香織が演奏する別のメヌエットもあり、どちらがいいと言われて、迷わず、こちらを選んだ。短いが、後半の出だしが、とても良い。
本日、松濤美術館へ「大名家の能装束と能面」を見てきた。10月、11月の土日は推薦入試をはじめいろいろと行事があり、結局、最終日になってしまった。
すべて林原美術館という岡山にある美術館のコレクションである。特に岡山藩主池田家の名宝を受け継いでいる林原美術館の能装束のコレクションは質量ともに優れており、重要文化財となっている江戸j時代以前のもの3点も展示されていた。
まあ、能というと、やはり能面だが、今回は2階の1室だけで、あとは、すべて能装束であった。日本の衣装デザインは、すばらしいですね。
公演が終わり楽器の片づけが始まる前に、子供たちのために、Jダランがわざわざ電気を消して、人形たちをまた動かした。これがなかなか良かった。子供たちも目を丸くして、生きているような人形たちを見ていた。
終演後、お客さんと雑談するJダラン
Jダラン率いるワヤン・トゥンジュクの公演を見てきた。ほとんど1年ぶり。まあ、今年は12月に光塾で行われる新作上演会はないようなので、ちょうど、良かったかな。おかげで、結末がどうなるか忘れていた。
ロイヤル・コペンハーゲンの魚文トレイである。実はうちの奥さんに気持ち悪いと言われたので、アップするつもりはなかったが、ネタがなく、仕方がなく、アップした次第である。なんと、作家はアーノルドクローである。1905年に制作したらしい。まあ、悪くはないと思うけど..
長男の誕生日にショートケーキを買ってきた。いよいよ私が結婚した齢になる。やはり、誕生日はショートケーキだな。うまい!
知らぬ間に、家の裏に植えたアイビーがきれいにカットされていました。先日、うちの母親が庭師にお願いして、我が家の前庭をきれいに整備してもらったようでしたが、裏まできれいしたみたいです。ちょっとショックでしたが、来年からきれいにフェンスを覆ってくれるかな..
正面です。曲線をいっぱい使っています。
内部です。こちらも、曲線がいっぱい。
東急電鉄の新型車両です。撮影できましたので、アップします。中もモニターがいっぱいあり、、なかなか良い感じです。
今年の初めの雪でダメになった黄色いマーガレットが勢いを取り戻して、今頃咲いています。で、周りに花びらが飛び散らかっているので、また、鳥に食べられているのかなと思っていたら、犯人はカイでした。昨日、うちの奥さんが現場を見たようです。パンジーの花も食べているらしい..
韓国の人間国宝、安東五の葡萄文花瓶である。高さが29cmある。赤、茶、青3色の釉下彩である。李朝時代の雰囲気が出ており、とても良い物だと思う。この花瓶を見ていると、やはり、多色の釉下彩の発色は難しいことが良くわかる。
ロイヤル・コペンハーゲンについて
ブルーフラワーについて
先日の講演会の写真が送られてきました。リクエストがあったので、最初の30分はアール・ヌーヴォーについて話しました。おかげで時間が足りなく、2時間近く話してしまいました。でも、皆さん飽きることなく、最後まで聞いてくださいました。ありがとうございました。
ロイヤル・コペンハーゲンの梟置物である。造形作家はヤコブ・オール・ホイヒで、1895年に制作された。高さは22.5㎝ある。これは1911年から1922年の間に製作されたものである。届いて知ったのであるが、かわいい耳があることが分かった。
母親が錦糸町へ行って、人形焼を買ってきた。もみじの方は餡が入っていない。そして、狸には、たくさん餡が入っている。錦糸町は狸なのか..
南口側
ビルの壁と天井に写っている光が十字架に見えます。
北口側
たまプラーザ駅前のクリスマス・イルミネーションが11月3日から始まりました。
今朝6時15分頃の日の出です。おかげさまで、昨日講演会で、カレンダー10部完売しました。よかったです。
来年用の塩川コレクションのカレンダーを作りました。来年、展覧会を行う美術館で1月まで販売することになりました。試しなので、30部しか刷っていません。完売すれば、再来年のカレンダーも制作して、展覧会会期中(4月末から)に販売する予定でいます。ということで、さっそく、今日行う講演会でも何部か持って行って、営業したいと思います。売れるかな..
僭越ながら、明日、11月10日土曜日に、UIFA(国際女性建築家会議日本支部)に頼まれて、デンマークの装飾磁器に関する講演を行います。有料ですが、一般の方も聴けますので、興味のある方はどうぞ。
リボンは必要なかったが、女性用だから仕方がないか..
履けた..
猫の5本指靴下を購入した。実はこれ女性用である。男性用にはこういうデザインはない。うちの奥さんが靴下を購入したいということだったので、女性用の靴下売場へ行ったのである。3本1000円だったので、履けなければ、うちの奥さんに護ることにして、1足だけ私用に購入した。で、履けたのである..
なんと、五島美術館の庭園にある木も倒れていました。ところどころ、通行止め。
五島美術館でおこなわれている「東西数寄者の審美眼」展へうちの奥さんと行ってきた。阪急の小林一三と東急の五島慶太のコレクションを一緒に並べて展示している展覧会である。絵画、書、陶芸・ガラス、漆芸・染織など、お茶関係の道具がたくさん。
まあ、どれも、凄い物ばかりであるが、西洋物では、ガレのガラス壺とローゼンタールの蓋物が展示されていた。
今回特に個人的に魅かれたのは、小林一三が所有していた、現在、逸翁美術館にある志野柑子口花入であった。志野の茶碗は良く見るが、この花瓶の白い肌は独特の色合いで素晴らしかった。
箱です。
中味です。
今年も買いました、川上屋の栗きんとん。ただ今、二子玉川のお店で、わざわざ岐阜から職人を呼んで、栗きんとんを実演製作しております。ということで、出来立てを食べることができます。美味しかったです!
ベーコンも入っています
本日の晩御飯は、ブロッコリーと鶏肉、そして、キノコ入りスープ・スパゲティです。器はひさしぶりに18世紀のロイヤルコペンハーゲン、ブルーフルーテッドの深皿です。量が多かったので、スープはあまり見えませんが..
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