昨日、東京プリンスホテルで毎年行われているザ・美術骨董ショーへ行っていました。昨年に比して、お客さんもたくさん来て会場は熱気に満ちており、久し振りにいろいろな業者さんとお話をしました。中にはコレクターだった方が売り手に回っており、声をかけられ驚きました。
また、昨年休憩所の飲み物はソフトドリンクだけでしたが、今年はアルコールもOKとなり、前半はコペンハーゲンのコレクターと、後半はセーヴルのコレクターとビールを片手にいろいろお話をしました。
そして、プリンスでは数年ぶりに花瓶をひとつ買いました。近いうちにアップします。写真は行きに赤羽橋の交差点から撮った東京タワーです。
赤
黄色
ガザニアが越冬して、花を咲かせています。3色あるのですが、赤と黄色が咲いて、橙色がまだ咲いていません。
5月に入りましたね。東京プリンスにでも行こうかな..
なんと、只今アンスリウムの花が4つ咲いております。はじめてです!
中央の花の先が茶色くなってきていますので、そろそろダメかな..
両サイドを斜めにカット!
さらに、上部を斜めにカット!
半分にしたブロックをさらに斜めに切り分けました。ノコギリで切るときに、右手でブロックを押さえていたので、右肩が痛くなり、しばらくロキソニンの張り薬を貼っておりました。ということで、ここまでやるのに、ほぼ1週間かかりました。結構、大変..
さて、世間では今日からゴールデンウィークですが、わが大学では休日も普段と同じ様に授業があります。まあ、通勤電車は空いているかな..
まずは半分に..
カット!
カイの立体的な木彫りを作ろうと、いろいろDIYのお店で木のブロックを探していたのですが、手ごろなサイズがなく、結局、集成材で作られた物にしました。大きいので、まずはノコギリで半分にカットしました。
庭に見かけぬ白い花が咲いたと思ったら、母親が大根の葉を植えたらしい。で、花が咲きました。これも、菜の花かな?
深川製磁の竹文花瓶である。時代は明治後期で、竹の部分がパート・シュル・パートで描かれている。セーヴルの影響かな.. 似たようなもので、錦光山窯のものがある。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekinkozan4.htm
パート・シュル・パートは色地に液体状の白のスリップ(泥漿)を何回も塗り重ねてレリーフ状にするものなので、とりあえず、泥漿にしておいた。
ビング&グレンダールの浮彫檸檬文沈香壷です。作家はファニーガルデで1919年に制作されたユニカです。大きさもちょうど良いし、ひさしぶりに名品と巡り合えました。
庭に咲いていた牡丹をカットして、玄関に飾りました。隣は、卒研生からもらった花束です。まだ、咲いています。
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