本日の昼食で食べた崎陽軒のシュウマイ弁当である。シンポジウムに参加している間、うちの奥さんが買い物に行って買ってきた。いや~、久しぶりに食べたが、やはり美味しい!
シンポジウムも、なかなかうまくいったと思います。私の役目もなんとか果たせたかな..
明日午前中、「風鈴で拓く アフターコロナの未来」というシンポジウム(オンライン:ZOOM会議を利用)でパネラーとして参加します。会員だけと思っていましたら、一般の方も参加可能のようですので、興味ある方は日本サウンドスケープ協会のHPから申し込みください。申し込み締め切りは本日までのようです。
その1
その2
本日、わが日本大学の卒業式でした。大学の校章は桜なので、3月25日に校庭の桜が満開になることを毎年祈ります。コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスを保ちながら、ひとりひとりに卒業証書を手渡しました。卒業おめでとう!
指を入れた方がいいかな..
4人勢ぞろい
最後、4つ目の木彫りのマリア像がほぼ完成しました。しばらく彫刻刀を握る気になれなく、ずっとほったらかしにしておりましたが、一昨日の日曜日、一気に彫りあげました。手の形に悩みましたが、最終的に迎い入れるために手を広げている姿に決めました。
ところで、日本におけるスペイン音楽研究の第一人者、濱田滋郎さんが亡くなりましたね。若い頃、フラメンコギターに興味を持っていた時に、NHKの講座を見ていました。結構、近くに住んでいたんですね。ご冥福をお祈りいたします。
ロイヤルコペンハーゲンの「角砂糖と鼠の置物」である。作家はエリック・ニールセンで、1911から22年の間に製作された。エリック・ニールセンは、これと511番の「胡桃と鼠の置物」を1890年にすでに制作している。これら作品は人気があり近年まで作られているが、古いものはなかなか出てこない。特に19世紀に作られたものは見たことがない。
角砂糖の部分には釉薬がかかっていなく、ビスキュイである。小さいけど、なかなか凝った作りとなっている。
バタバタと忙しく、なかなかアップできなかったが、2月の終わりに渋谷のBunkmura ザ・ミュージアムで「写真家ドアノー音楽パリ」展を見てきた。まあ、写真展なので、あまり期待していなかったが、ものすごく面白かった。結局、図録も買ってしまった。
当たり前のことなのだが、ミュージシャン達がパリの街の中で普通に生活している姿を見ることができる。パンフレットの左は、デビュー前、無名のジュリエット・グレコである。もちろん、ドアノーは、グレコとは知らず、犬の散歩をしていた女性の写真をたまたま撮ったに過ぎない。ジプシースウィングジャズ・ギターリストの巨匠ジャンゴ・ラインハルトの写真も数枚ある。なんといっても、感動したのは、サウンドスケープの思想に影響を与えたミュージック・コンクレートの生みの親、ピエール・シェフェールの写真が数枚あった。さっそく、来年度の授業で使おうかなと考えている。オリヴィエ・メシアンの写真もある。
まあ、とにかく、無名の路上音楽家からジャズ、シャンソンから現代音楽の巨匠まで、たくさんのミュージシャンの写真が展示されており、とても楽しい展覧会であった。音楽好きにはお勧めです。
黄色いラッパ水仙
白い水仙と共に
公園に咲いている水仙が満開です。
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