見込み
側面
おそらく江戸後期の古伊万里の大鉢です。口径が25.5㎝あります。最近、古伊万里は購入していないのですが、あまりに安かったので、落としてしまいました。瓢箪と富士山も描かれているし。近頃、安くなっているのかな..
ノルウェー、ポルシュグルン窯のトナカイ文花瓶である。高さ45㎝ある。作家はトールオルフ・ホルンボーで、時代は1908年から1911年の間に作られた。
実は、アールヌーヴォーの装飾磁器展で、ホルンボーの作品を何点か展示した。このトナカイの花瓶も本当は購入して展示したかったのだが、美術館の意向で、コレクションの出展数を削られたので、購入を断念したのである。当初、散々コケにされたペンギンの花瓶が意外とお客さんには人気が高かったので、私としては良かった..
ということで、ポルシュグルン窯を購入するのは、これで最後かな。
昨日は、名古屋の新栄町に昨年10月にできた横山美術館で、近代国際陶磁研究会の総会および講演会がありました。明治時代以降の輸出陶磁器(里帰り)を中心に展示してある美術館です。とても立派な美術館でした。
茹で上がり、ほやほや
これで700円。安かったので、3パック買ってしまった。お腹いっぱい!
フィットネスクラブから帰ってきたら、うちの奥さんの実家から送ってきた枝豆とトウモロコシが出てきました。いつもありがとうございます。ということで、昨晩の食事は、これらと久しぶりに車で買い物に行って買ってきたお刺身で美味しくいただきました。夏は、枝豆とビールですね。
フランス、凄いですね。一挙に3点入れて逆転。また、アルゼンチンが入れたけど、勝ちましたね。さて、今日は、名古屋へ日帰りで行くのでもう寝ます。
目の前に止まり
近づいてきます
昨日、津田沼駅で、親近距離がとても近いセキレイに出会いました。人間をほとんど恐れず、私に近いてきます。かわいいですね。
ロイヤル コペンハーゲンのエジプト女性のトレイである。作家は不明だが、制作年代は1910年のカタログには載っているので、それ以前である。このトレイが製作されたのは、ペインター番号から1911から1922年の間である。最近、女性のトレイが続くな..
ふと思ったのだが、女性ではないかもしれない.....でも、やはり、女性かな..
さて、そろそろ後半戦ですね。
ビングオーグレンダールのメモ用ホルダーである。英語の説明では、メモランダムホルダーと書いてある。時代は1898年から1902年。作家は不明である。側面にブルーで波のデザインがあるが、基本的に白磁である。女性の下の空間にメモ用紙を置くらしい。
まだ、ゼロ対ゼロですね。このまま、前半終わるかな..
表
裏
群馬県立館林美術館で行われるデンマーク・デザイン展のリーフレットが送られてきた。いよいよ最後の展覧会である。2016年9月ソウルから始まり、2年間で8館の美術館を巡ったことになる。実は、この展覧会はかなり好評のようで、来年から、また、新たにいくつかの美術館を巡回する。すでに、日本では2館決まっており、海外でもいくつか行われるようである。ということで、久しぶりに、我が家に戻ってくるようだが、すぐにまた出かけてしまうのかな..
おそらく、江戸後期の貧乏徳利である。高さ27㎝ある。以前から、この模様はシュロ木の葉をデザインしたものではないかと思っているが、定かではない。また、私は砥部焼だと思っていたが、いろいろ諸説あるらしい。まあ、どしっとした形と、染付の勢いあるシュロの描き方が気に入っており、購入した。それにとても安かったので満足である。
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