昨日、朝のスカイツリーです。よく晴れましたね。ここのところ、個人的に悪いことが続いています。今週はうまくいくといいな..
魔がさして落としてしまったお面です。10枚あります。おそらくインドネシアと韓国のお面だと思いますが、いくつかは木ではなく陶器でした。民博へ行った影響かな..
先ほど、10分くらい前に東の空に登ってきたお月様です。
朝日を浴びるカイ
気持ちよくお昼寝をしているカイ。羨ましい..
昨日、うちの奥さんが撮影したカイです。
数年前から、我が家に居座っているナンテンの花が咲きました。
長男が、一人旅行で岡山へ行ってきた。その帰りに、お土産を我が家に買ってきた。廣榮堂のお菓子、倉敷銘菓むらすずめと岡山銘菓調布である。いずれも、カステラの薄皮に前者は餡子、後者は牛皮が入っている。みんなで美味しくいただきました。
ロイヤルコペンハーゲンの女性と魚文トレイである。おそらく、クリスチャントムセンが1900年頃制作したものだと思われる。人魚かなと思ったが、本には単にwomanと書いてあるので女性とした。このトレイは1911年から1922年の間に製作された。男性が、これと同じようなポーズをとっているトレイもある。対で作られたのかもしれないが、定かではない。なかなかレアなものである。
昨日、松濤美術館へ「チャペック兄弟と子どもの世界」展を見てきた。まあ、絵本作家の展覧会と思い、あまり期待していなかったが、結構良かった。それもそのはず、兄のヨゼフは、キュビズムの画家で多くの作品を発表しており、弟のカレルは、文筆家で、第2次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表しており、チェコでは相当有名らしい。なんと、日本でも、大正時代に、このチャペック兄弟が書いた戯曲「人造人間」が、大正時代に築地小劇場で上演されたようだ。絵本も世界各国で翻訳されており、日本でも発売されている。ということで、子連れも多かった。しかし、私は知らなかった。
ふたりの活動は、かなり当時のチェコ社会に影響を与えていたらしく、兄のヨゼフは、ナチスに政治犯として捕まり、強制収容所に送られて亡くなったらしい。弟も、ナチスに目を付けられていたようだが、ナチスがチェコに進撃する3か月前に病気で亡くなったようだ。なんか、帰って図録を見ていると全体的に重くて暗い。
ということで、今日で展覧会は終わりです。すいません。行くのが遅くて..
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account