昨日の我が大学校内に咲いている桜です。満開ですね。天気も良く、新学期スタートにふさわしい日になりました。
最近、散歩へ行く時、家の門から外へ出る前、私から「よし!」言われるまで、写真のように、綱を顔(鼻?)の上に乗せながらじっと待っています。変な犬..
昨日、夕方から松濤美術館に伺いました。初日、入場者数126名だったそうです。学芸員の方によると、初日に100名を超えることはなかなかないそうですので、まずまずでしょうか。見に来ていただいた皆様、ありがとうございます。2階の机に置いてあった芳名帳になぜか5名ほどの感想が書いてあり、読みました。満足いただけているみたいで、よかったです。
昨日、無事開会式が終わりました。来場頂いた皆様、ありがとうございます。
開会式は15時からでしたが、急遽、マーガレットサービスのティーカップ&ソーサを3客特別展示するために、13時前に美術館へ行きました。2階とB1階にある会場の写真も撮り終わり、何もすることもなかったので、始まるまでひとりで式が行われる2階のソファで休んでいました。式は30分くらい、私のスピーチは4分ほどで終わり、その後、いろいろな方と歓談しながら、再度会場を廻り、17時までB2階に用意されていた休憩室で家族とコーヒーを飲みながら過ごしました。ちょっと、疲れたかな..。
さて、いよいよ今日が初日です。何人くらい来るかな..。私も夕方から、また行きます。
だいぶ、咲いてきましたね。さて、今日午後から展覧会の内覧会で、開会式があります。松濤美術館館長、渋谷区長および渋谷区議会議長の後に続いて、来賓として挨拶をします。がんばろうっと!
朝日新聞マリオンの美術館・博物館に掲載されました。いよいよですね。そろそろ、展示が終わる頃なので、午前中、松濤に寄ってみようかなと思っています。とにかく、皆さん、見に来てくださいね。よろしくお願いします。
7代錦光山宗兵衛の紫釉葡萄文花瓶である。昨日、嵐の中、自宅に届いたようだ。届くまで、ちょっと心配だったが、とても良いものであった。おそらく、1906年から1930年の間に作られたものだと思う。葡萄がパツィ・オ・パットで描かれており、その上から紫釉を掛けている。面白いのは素地も紫色であった。パツィ・オ・パットは、セーヴルが考えた技術で、ウエッジウッドなどでも有名だが、セーヴルは1900年のパリ万博にこのパツィ・オ・パットのテクニックを使用したアール・ヌーヴォー花瓶をたくさん出品した。おそらく、7代錦光山宗兵衛は、これらセーヴルの花瓶を見て研究をしたのであろう。しかし、紫色の素地に紫釉とは素晴らしい。なかなかない珍しいものだと思う。
昨晩、午後8時ごろ帰宅途中、近所にある伊勢社から祭囃子が聴こえてきました。春の例祭ですね。思わず、家を通り過ぎて、神社に行って撮影しました。
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