ベランダのマーガレットが、だいぶ咲いてきました。鉢で貰ってからもう5年近く経ちますが、毎年、楽しましてくれます。
大日本印刷が運営している美術館、博物館情報サイト、アートスケープ(artscape.jp)5月1日号に、「ロイヤル・コペンハーゲン ビング・オー・グレンタール」展レビューが掲載されました。下の赤い部分をクリックしてください。
新川徳彦さんにレビューしていただきました。ありがとうございます。
塩川コレクション──魅惑の北欧アール・ヌーヴォー「ロイヤル・コペンハーゲン ビング・オー・グレンタール」: artscapeレビュー/プレビュー|美術館・アート情報 artscape
初ベルリンKPMです。1920年製、幅が12cmくらい、ひよ子3匹がくっついている、かわいい釉下彩のフィギャリンです。あまりにも安かったので、昨日、東京プリンスで買ってしまいました。業者さんによると、2匹はたまに見るそうですが、3匹のものは初めてだそうです。なかなか良い買い物でした。昨年でしたら、買わなかったかもしれませんね..
今日は、また東京プリンスへ行ってきました。最終日ですので、かなり値引きをしてもらえるのですが、雨なのでお客さんは少なく、がらがら..。業者の方が多かったかな。
初日にお願いした展覧会のチラシはほとんどなくなっていましたので、追加を置いてもらい、残部はお店へ持って帰っていただくようにお願いしてきました。
写真は、お世話になっているロムドシンさんのロイヤル・コペンハーゲンとビング&グレンダールのケースです。相変わらず、良い品を揃えております。
毎年恒例、小田急線梅ヶ丘にある羽根木プレーパークで行われる音の森ガムランコンサートの御案内です。今年は5月19日(土)12時半から行われます。雨天の場合は、20日に順延です。もちろん無料です。
私はタルナ・ジャヤという全部で18分くらいある舞踊曲の太鼓を演奏します。体力勝負の曲です。お時間のある方は、是非見に来てください。画面をクリックすると大きくなります。
4月26日付讀賣新聞のゴールデンウィーク・レジャーガイドに掲載されました。国立新美術館で行われているセザンヌ展とよみうりランドに挟まれています。
松濤美術館から連絡があり、4月29日までの入場者数2582名だそうです。何とか2500名を超えました。後半の伸びに期待しましょう。
しかし、気持よく寝ているな..
こちらは、どうやら、ゴールデン・ウイークに風邪をひいたらしい。先週の日曜日に暖房が利かない寒い会議室で4時間も会議をしていたせいか、鼻をやられて、先週1週間鼻声だった。そして、昨日から、咳が出始めた。仕方がなく、咳止めを飲んで1日どこも出かけず、おとなしく久しぶりにコレクションHPを更新した。RCを5つ、B&Gを4つもアップしてしまった。今日も、起きたら咳が出たので、続きのセーヴルと錦光山、そして、香蘭社をアップしようかな..
さて、松濤美術館も一昨日で半分の22日が過ぎたが、何人入ったのだろうか。2000人超えたかな..
昨日、東京プリンスで出会ったロイヤル・コペンハーゲンの 彩磁アネモネ文花瓶 である。高さ18.5cmのユニカ花瓶であり、作家はオーロフ・イェンセン、時代は1891年10月。
実は、今行われている展覧会で、ロイヤルコペンハーゲンのユニカを1889年から1894年までの6年間連続して、毎年、ひとつずつ揃えたかったのである。しかし、1891年のユニカだけ手に入らなかった。
展覧会の話があり、ずっと1891年を探していたのだが、この花瓶、一昨年の暮れにアメリカのオークションに出た。ところが、当時、だいぶ買っていたので、あまりお金がなく、オークションの写真ではあまりたいしたものではないと感じたので、多めに入札しなかった。案の定、セカンドビッターという結果になり、悔しい思いをした。結局、その後も1891年のユニカには出会えなかった。
あまりに悔しかったので、各美術館での講演会のたびに、パワーポイントにピンボケのオークション写真を貼り付け、1891年のユニカとして説明していた。
そして、昨日の東京プリンスに現れたのである。それも、ほとんど、一昨年のオークションで落札された値段と変わらない値段で。信じられなかった。不思議なめぐり合わせである。持ってきた骨董屋さんの話によると、あるコレクターが亡くなり、今年の初めに向こうのローカルなオークションでRCとBGがまとめて出品されたらしい。そのうちの一つだったようだ。ということは、一昨年は、私はその亡くなったコレクターと存命中に競ったのだろうか。いやはや、不思議な縁である。
まあ、図録には入れられなかったが、とても花瓶に対して親しみが湧き、購入した。存命中にそのコレクターとメールでもよかったから、話してみたかったな...合掌。
門番をしているつもりのカイ。ハナミズキが咲きました。今年は花が少ない気がします。
昨日、やはり東京プリンスで出会ってしまいました..
昨日、帰宅したら届いていた。ロイヤルコペンハーゲンの砂糖入れとクリーマー。時代は、とりあえず、1898-1922年。普通、この形の絵付けはブルーフルーテッドかブルーフラワーの染付である。釉下彩はめずらしい。ちなみに国内オークションで購入した。入札したのは私だけだったので安かった。あまり、みな興味ないのかな..。ということで、今日から東京プリンスなのに、行く前に買ってしまった..
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