これが、ジャコウネコです。猫というより、タヌキみたいな感じです。ケイジの下に落ちた糞の中からコーヒー豆を拾い出します。
実は、カフェ・ルワッを頼むと、他の飲み物がただで楽しめます。ジンジャーコーヒー、ジンジャーティ、レモンティ、カフェラテ、その他なにか忘れましたが、いろいろありました。サツマイモを細かくスライスした揚げものもおまけに付きます。まあ、これだけ、楽しめれば、50000ルピアも良しとしましょう。
昨日、特に問題もなくセンター入試も終わり、夕方から銀座へ営業に行ってきました。講演会がんばろうっと!
さて、一見、どうということのないバリコーヒーに見えますが、じつは、これ一杯5万ルピア(だいたい500円弱)もするカフェ・ルワッ(Cafe Luwak)というものです。アメリカでは、1kg、500ドルくらいで取引されるようです。
このカフェ・ルワッは、ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせて、その糞からコーヒー豆を取り出し、洗って乾燥させ、ローストしたもので、日本でも一杯1000円くらいで飲ませるところがあるようです。実はここのコーヒー・プランテーションでは、ちゃんとジャコウネコを飼っており、直で飲ませるので5万ルピアだそうで、一般のバリのお店では10万ルピアするそうです。本当かなぁ?
ということで、頼んで飲みました。バリコーヒーとは違うなとは感じましたが、特に美味しいとは思いませんでした。香りもあまり感じませんでした。おそらく、入れ方がよくないと思います。上澄み液を飲むのではなく、ちゃんと、コーヒーフィルターを通して飲んだほうが美味しいのかもしれません。
1月12日に発売された和楽に情報が掲載されました。今、婦人雑誌の中では、人気があるようです。昨日、駅前の有隣堂書店へ行って購入してきました。ご婦人たちが群がるコーナーに山積みされており、手に取るのにちょっと躊躇しましたが...
こちらは、1月11日付けで常陽新聞に掲載されたものです。画像をクリックすると大きくなります。
それと、京都、細見美術館における巡回展の日取りが決まりました。開催期間は7月14日(土)から9月30日(日)です。関西方面の方、よろしくお願いします。
昨日、茨城県陶芸美術館から連絡があり、昨日1月13日までに2216人の方が入場したそうです。12日間で2000人を越えたわけですから、期待できますね。この調子!
写真は常陽ウィークリーに掲載された記事です。画像をクリックすると大きくなります。
ガムラン購入の際に、おまけにパングル(撥)を4本も付けてくれました。
梱包を解いた後の写真です。手前は1985年に初めてバリに行ったときに購入したガンサです。当時、1ドルが250円の時代でした。今回、そのときの値段で2台買えたのです。円が強いということは、すばらしい。音の高さもピッチの高い方が同じでした。ガムランは2台一組で、ピッチが少しずらしてあり、うなりが生じるように作られているのです。もしかしたら、ティヒンガンの同じ楽器工場で作られたのかもしれません。
今回、両親と3人でバリ島へ行った。ということは、飛行機には60kgまで持ち込める。3泊5日なので、行きの預ける荷物はひとつだった。そこで、帰りはさらに2つは預けられるだろうと思い、思いきってガムランのガンサを2台購入した。飛行機で持って帰るからしっかりと梱包してくれとお願いし、さらに、チェックインのときに、割れ物扱いでお願いしたので、無事2台問題なく我が家に運ぶことができた。よかった、よかった!
ガラスのコーヒーカップ&ソーサです。なかなかかわいいですね。
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