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カイの家

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白磁色入臥牛置物

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白磁色入臥牛置物
 眞葛香山の白磁色入臥牛置物である。同じものが、田邊さんが出している本に掲載されており、それによると3代目だそうである。これも、青磁の獅子と同じく目の部分には釉薬がかかっていない。右側の角が折れており、ボンドで接着されていたので、現在修理に出している。たぶん、きれいに直ってくるでしょう。似たような、もっと大きい臥牛が確かビング&グレンダールにあったような気がしたが、いま手元に資料がないので、確認できない。
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バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展

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バウハウス・テイスト バウハウ...
 今日はうちの奥さんと汐留ミュージアムでやっていた「バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展」を見に行きました。実は、今日までだったので、こちらも慌てて二人で行きました。今では、我々の生活では当たり前のように使われているモダンデザインですが、20世紀初頭にこれだけのことをデザインしたバウハウスはやはり偉大ですね。今回の展覧会では、ワルターグロピウスらが住んでいたマイスターハウスのキッチン(マイスターキッチン)を実物大で製作したものが展示されていました。そして、その使い方を説明する映像がちゃんと残っているんですね。21分間の映像ですが、見入ってしまいました。その後、うちの奥さんと二人で久しぶりに銀座をぶらぶら(銀ブラ?)して、夕方からガムランの演奏会を神楽坂へ見に行きました。終わった後、演奏会を見に来ていた友人らと一緒に、神楽坂にあったイタリア系のお店で飲んで先ほど帰ってきたところです。話題は病気で入院の話。話題がもう年寄りの会話ですね。健康第一!やはり、食生活でしょうか...。だいぶ、タイトルから逸れてしまいました。さて、お風呂に入ろうかな。
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青磁獅子置物

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青磁獅子置物
 眞葛香山の青磁獅子置物である。長さは14cm、尾の高さが11cm。眞葛ミュージアムに同じものが展示(もしかしたら、明日までかもしれませんよ!)されており、それによると2代目だそうである。目の部分には釉薬はかかっておらず、目玉が錆釉で描かれている。やんちゃな若い獅子という感じで、なかなか良くできている。
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燃えて欲しい!ヘルシア

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燃えて欲しい!ヘルシア
 実はこれも試してます。本当に燃えるのかな???
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大正イマジュリィの世界展

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大正イマジュリィの世界展
 松涛美術館で行われている「大正イマジュリィの世界」です。すべてポスター、本の挿絵、葉書などの紙ものです。こういう紙ものの収集はかさばらなくていいですね。陶磁器とギターでは置く場所が...。ちょうど、ヨーロッパのアールヌーヴォー様式が遅れて日本に入ってきて、デコ様式までの影響が色濃く現れています。陶芸の富本憲吉は東京美術学校図案科を卒業して、最初は本の装丁をやっていたんですね。知りませんでした。それも、バーナード・リーチといっしょに図案から陶芸へ転じたそうです。デザインから陶芸へ入ったんですね。知りませんでした。これからは明治ですと言ってきましたが、明治後期から大正にかけてが一番充実しているのかもしれません。
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メジロ

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メジロ
 先日の暴風で、ハナミズキの葉がすっかり落ち、芽が見えたとたんにメジロ4匹と四十雀が集まってきました。しかし、動きがすばやく、そして枝の影になり、なかなかいいものが撮れず...。で、やっとこの一枚。
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白い富士山

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白い富士山
 ギターの打ち上げで飲みすぎたのか、昨日はいまひとつ調子が...。ということで昨日は富士山も見えませんでしたが、一昨日は富士山が白くとてもきれいに見えました。
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ショートケーキ

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ショートケーキ
 ギターのクリスマス会で3時のオヤツに出たショートケーキです。形が四角形。生クリームがおいしかった。演奏はまあまあでした。さて、今日から、魔笛です。がんばろうっと!
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幕末・明治の超絶技巧

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幕末・明治の超絶技巧
 今朝もいい天気ですね。一昨日の大雨がうそみたいです。
 先週末、眞葛で盛り上がってアップしそこなってしまいましたが、こちらも東京・泉屋博古館分館での開催は12日までなので紹介しておきます。内容はタイトル通り、幕末・明治の金工のすばらしい技術が紹介されております。ほとんどは京都にある清水三年坂美術館のコレクションです。昨年かな? ここのブログでも紹介した並河さんを中心とした七宝コレクションを清水三年坂美術館へ見に行ったときに、この金工コレクションも2階に展示されていましたので、ほとんどの作品は一度見たものでした。清水三年坂美術館では明治の京薩摩も展示されています。この後、この展示会は、静岡の三島にある佐野美術館、大阪歴史博物館、岡山県立博物館と巡回するようです。
 しかし、この時代の金工は陶磁器と比較して品が良くていいですね。初期の眞葛もそうですが、墨田焼などの盛り上げを使った陶磁器は、どうもグロテスクで個人的には好きではありません。それに比して金工は結構ゴテゴテでも違和感がありません。なぜでしょうね。釉下彩の彫塑的な陶磁器は大好きなので、やはり、使用されている材料の質感や色かな?
 さて、今日は午後からギターのクリスマス会です。ソルの月光を弾きます。
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避難

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避難
 昨日、朝の雷はすごかったですね。どしゃぶりで、さすがに中に入れてあげました。そして、雨が小降りになり、散歩へ出かける前のカイです。
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