夕顔の蕾です。ソフトクリームとうちの奥さんが名付けました。今日は、図録の最後の原稿を午前中に書き上げて、午後から、2か月切っていなかった髪の毛をカットしに行きました。その前に、ANAの国際線が24時間前からインターネットでチェックインできるというので、やってみました。これで、1時間前までに荷物をカウンターへ持っていけば良いらしいです。ただ同日における他航空への乗り継ぎ便のチェックインもできると説明に書いてありましたが、こちらはできませんでした。でも朝早いと2時間前と1時間前では大きな違いです。楽になりましたね。
もうひとつ、こちらは、まあ安かったのでついでに購入した。どうも、キノコと昆虫には弱いようである。この淡い感じがとても気に入っている。
B&Gのオウムのフィギャリンで、1902-1914年に制作されたものである。作家はダールヤンセンで、オリジナル制作は1902年に制作された。高さ33cmあり、大きい。展覧会の出品する作品を美術館へ送った後、購買意欲が薄れ、しばらく買っていなかったが、先月ニューヨークのコレクターから買わないかとメールが来て、以前日本のお店で見て、悩んだ末、購入をあきらめたものだったので、ちょっと高いと思ったが購入し、昨日届いた。いままでこれを含めて2個しか見たことがないので、めずらしいものである。写真では白にしか見えないが、実物は数種類の色を薄く使用しており、なかなか凝っている。やれやれ、バリ島へ行く前に届いて良かった。
昨日まで、展覧会の図録原稿執筆および写真のゲラのチェック、そして、月曜日から行く海外出張の準備でばたばたとして、疲れが出たのか、昨晩9時すぎから睡魔に襲われ、寝てしまいました。今朝、4時半ごろ、ヒグラシの鳴き声で目が覚めました。先月、山形ではよく聴きましたが、横浜では、はじめての経験です。涼しいから、夕方ではなく、朝、鳴いているんですね。
ところで、ツルムラサキの花か蕾かわかりませんが、そのまま、写真のようにブルーベリーみたいな紫色の実に変身しました。美味しくないのでしょうね。以前、ブルーベリーのときは、うちのスズメたちより早く摘まなければいけませんでしたが、これには見向きもしません。
さて、これから、また原稿書きの続きをしようかな...
現在三菱一号館美術館で行われている「もてなす悦び展」に行ってきました。アメリカのコレクターから購入したものを中心に展示したようですが、少なくとも、ロイヤルコペンハーゲンとビング&グレンダールのものは、3点ほど時代表記が間違っており、20世紀後半のものを19世紀末として展示しておりました。いったい、美術館はいくらで購入したのだろう? 全体的にも、広く浅くという感じで、あまり共感が持てなく、ちょっとフラストレーション気味で美術館を後にしました。1300円とるのであれば、もうちょっと珍しいものを展示してもらいたかったです。
カイの散歩で見つけました。なんでしょうか。モグラかな?
道は広いのに、わざわざ縁石を歩くカイ。細くて狭いところを歩きたいのだろうか。
ツルムラサキの花でしょうか。小さな蕾がいっぱいあります。かわいいですね。
緑のカーテンで使っているツルムラサキとヘチマです。ツルムラサキの葉がもう少し大きいといいのですが..
今日の阿佐ヶ谷でのガムランの演奏は、雨のため中止になりました。雨の中、30分くらいあるルランバタンの1曲の15分くらいの演奏で、雨天中止の決断が下され、終わりました。残念!わざわざ、足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。
ということで、もう6時過ぎから、阿佐ヶ谷の居酒屋でうっぷんを晴らし、先ほど帰ってきました。来年リベンジできるかな...
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