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珍しいマ “グロの頬肉” の料理です。
生(刺身)でも食べれるホホ肉です。
ステーキでも美味しいのですが、半生状態のたたきで出てきました。
ミナミマグロ(インド産・インドまぐろ)です。
ほほ肉は適度の脂と歯応えが有り、まぐろの中でも人気の部位です。
★生姜醤油で、美味しくいただきました。
「タラ白子ポン酢・380円」
日本酒にとても合います!
タラ(鱈、大口魚、鰔)の白子をポン酢でいただきました。
日本近海では北日本沿岸に マダラ、スケトウダラ、コマイ の3属3種が分布する。
単に 「タラ」 と呼んだ場合は “マダラ” を指すことが多い。
このマダラの身は、鍋物やムニエル、あるいは棒タラとして料理に使います。
白子は新鮮なら生食でもいけますが、軽くボイルすると旨味が増します。
また、マダラの胃袋は韓国料理で言う “チャンジャ” に加工します。
スケトウダラの卵は、“たらこ” で、“辛子明太” の原料ですね。
★これも酒の肴としては、のん兵衛にはたまらないアテですね。
「チヌのお造り」 ぷりぷりです!
真鯛にも “勝るとも劣らない” 味でした。
クロダイ(黒鯛)と言うのが一般的ですが、関西では 『チヌ(茅渟)』 と呼びます。
大阪湾を古くは “茅渟(ちぬ)の海” と言われ、そこから付いた名前か!?
この造りは広島は鞆の浦の “天然チヌ鯛” という事です。
この時期が美味しく、身が締まり、コリコリでクセはなく、甘味と旨味が口一杯に広がります。
この春から夏にかけて産卵時期には入り、この時期は味が落ちると言われています。
★これからの桜鯛も美味しいが、チヌの美味しさも見事です。
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